学校法人ひかり学園:ひかり幼稚園 | 栃木県大田原市 / 第二ひかり幼稚園 | 栃木県那須塩原市

HOME

園長日記

│令和4年度│10月9月8月7月6月5月4月
│令和3年度│3月2月1月12月11月10月9月8月7月6月5月4月
令和2年度令和元年度平成30年度平成29年度平成28年度平成27年度平成26年度
平成25年度平成24年度平成23年度平成22年度平成21年度平成20年度平成19年度

「神無月」  令和4年10月2日(日)
10月を迎えました。10月は「神無月」と言われますが、神無月は「かんなづき、かむなづき、かみなしづき」と読み、その意味・由来・語源には、正反対のものを含めた諸説があります。有力だとされている説は「神無月(かんなづき)」の「無(な)」が「の」にあたる連体助詞だとするもので、神無月は「神の月」となり、神を祀る月であることを意味します。神がいない月なのではなく、神の月だという解釈です。一方ではこの月、全国の神々が出雲大社に集まり、諸国に神がいなくなるという説もあり、このため、出雲大社のある出雲国・現在の島根県では、現在でもこの月を「神在月・神有月(かみありづき)」と呼ぶ風習が残っています。この場合、出雲以外では神様が出かけてしまって不在となるため、文字どおり「神無月」であるという説もあります。ほかにも、雷の鳴らない月である「雷無月(かみなしづき)」が転じたという説、新穀で酒を醸造する月である「醸成月(かみなしづき)」が転じたという説もあります。古来より自然との関わりが深い日本。自然のうつろいを素直に表現した言葉が多いのが、和風月名の特徴で、神無月はその中でもひときわ、森羅万象を神として崇める古来日本の精神や、八百万の神々の存在を感じられる月だといえるのではないでしょうか。
「衣替え」  令和4年10月1日(土)
9月も終わり、今日10月1日は「衣替え」、例年中学校や高等学校では、気候に合わせて制服を冬服に替える日で、それに合せて「衣替え」を行った家庭も多いことでしょう。「衣替え」は、平安時代に始った習慣で、当時は中国の風習に慣らい4月1日および10月1日に夏服と冬服を着替えると定め、これを「更衣」と言いました。しかし、天皇の着替えの役目を持つ女官の職名も「更衣」といい、後に天皇の寝所に奉仕する女官で女御に次ぐ者を指すようになったので、民間では「更衣」とは言わず「衣替え」と言うようになりました。でも、最近は温暖化が進み、まだまだ汗ばむ日もあるでしょうから、もう暫くの間、夏物が必要でしょう。



Copyright 2001-2014 hikari kinder garten.All rights reserved. Designed by OFFICE ONE