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5月11日は「母の日」です。母の日は、日頃の母親の苦労を労り、母への感謝を表す日です。日本やアメリカでは5月の第2日曜日に祝いますが、その起源は世界中で様々で、日付も異なっています。例えばスペインでは5月第1日曜日、北欧スウェーデンでは5月の最後の日曜日に当たります。日本では1931年(昭和6年)に、大日本連合婦人会が結成されたのを機に、当時の皇后の誕生日の3月6日を「母の日」としましたが、1937年(昭和12年)5月8日に、第1回「森永母の日大会(森永母を讃へる会主催、母の日中央委員会協賛)が開催された後、1949年(昭和24年)アメリカに倣って5月の第2日曜日に行われるようになったそうです。
初夏を迎えて、鳥たちの活動も盛んになります。ツバメが営巣活動を行い、子育てに励み、田植えの終わった水田でカルガモ親子を見かけます。今日から一週間は、「愛鳥週間」(野生鳥類の保護を国民全体に訴えるために設けられた運動期間 5月10日〜5月16日)です。幸いにも幼稚園の辺りには、まだまだ豊かな自然があり、たくさんの野鳥がいて、多種多様な野鳥を観察することが出来ます。身近に野鳥に触れ親しむことは、自然と共に生きていくことを実感し、他への慈しみや思いやりの心が育つ基となるでしょう。
昨日5月5日に「立夏(りっか)」を迎えました。暦の上では、夏になります。そして立夏を過ぎると、田植えも終わり、カエルも鳴き始めて、気温も上がり立夏を実感します。那須高原でもツツジが空き揃い夏に向かっています。
今日5月5日「こどもの日」は、「祝日法」2条によれば、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことを趣旨としています。世界中の子どもには、等しく人格や人権があります。全ての人々にある人権・人格を尊重し、互いに認め合い、和して生活したものです。
今日5月4日は、1985(昭和60)年に祝日法が改正されて制定された「国民の休日」でしたが、2007年より、昭和天皇の誕生日であった4月29日の「みどりの日」が「昭和の日」に変更なったため、「みどりの日」が5月4日に移動されました。その目的は、「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」ことです。
5月3日は「憲法記念日」ですが、「祝日法」では「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する」ことを趣旨としています。今後、日本が豊かで正しく成長するよう自分たちも努力し、日本が安心安全な国であり続けることを祈念します。
菖蒲が咲き始めました。5月5日の子どもの日を「端午の節句」といいますが、「菖蒲(しょうぶ)の節句」とも呼ばれます。この時期に花を咲かせる菖蒲の長い葉は、強い香気があるので、この香りの強さが不浄を払い、邪気を遠ざけてくれるといわれています。また「菖蒲(ショウブ)」は、「勝負」や「尚武」に通じることから、江戸時代から男の子の出生を祝って、端午の節句に菖蒲湯に入ることが習慣になったといわれています。
5月にはいりました。さて、スズランの花が咲いているのをよく見かけます。この頃、スズランの可憐な花を野山で見かけますが、フランスでは、5月1日は「スズランの日」で、各地でスズラン祭りが開かれ、その日スズランの花束が贈られると幸福が訪れると言われているそうです。ヨーロッパでは薬草としても使われ、手の傷や腫れ物に効用があり、微量は強心剤にも使われるようですが、成分にコンバラトキシンなどの強心性配糖分体を含み有毒です。取り扱いには十分に気をつけましょう。
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本日、第二ひかり幼稚園では「5月誕生会」を開催いたしました。誕生会では毎月の誕生会メニューが楽しみですが、今月は「イカ焼きそば、フレンチドック、牛乳、りんごゼリー」です。「イカ焼きそば」は子どもたちから好評ですが、誕生会に登場するのは初めてです。参加した保護者からも「美味しい」の言葉をたくさんいただき嬉しく思います。また、今月のプレゼントは「マグカップ・歯ブラシ」セットで、全園児に渡しました。























例年通りに連休明けに「サツマイモの苗植え」を実施しました。五月晴れの下、年長児(月組)の子どもたちがテキパキと苗を植付け、順調に作業が行われて予定より早く終了しました。今後は畑を管理している磯さんが生育を管理し、夏に葉を張り根を伸ばし、秋にはサツマイモとなる根に栄養を蓄えて、11月の上旬には収穫が行えると思います。収穫は全園児で行い、収穫の喜びを味わいたいと考えています。収穫したサツマイモは各ご家庭に持ち帰る予定です。























ひかり幼稚園では年長児(月組)の子どもたちが「5月座禅会」を修行しました。に初めて座禅を体験した子どもたちですが、2回目ですっかり作法を理解し、主体的に取り組む姿が見られます。今回は前回より少し長く座ってみましたが、安定し充実して行うことが出来ています。来月からさらに充実した座禅会が行えることと確信しています。






















