学校法人ひかり学園 (ひかり幼稚園 | 栃木県大田原市 / 第二ひかり幼稚園 | 栃木県那須塩原市)


最新情報

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「カレイの煮付け」  令和6年5月28日(火)
今日の献立では煮魚の「カレイ」が供されます。カレイは、その独特の形状と、淡泊でありながらも繊細な味わいが特徴の魚種です。見た目や風味だけでなく、カレイには体に良いとされる様々な栄養素が豊富に含まれています。まず、カレイは優れたたんぱく質源です。100gあたり約16gのたんぱく質を含んでおり、これは牛肉や鶏肉と比較しても十分な量で、魚のたんぱく質は消化吸収が良いと言われていますので、日々のたんぱく質摂取源として最適です。次に、カレイにはビタミンDが豊富に含まれ、ビタミンDは骨を丈夫にし、免疫力を強化することが知られています。カレイ100gあたりで約8.5μgのビタミンDを摂取することができ、これは一日に必要なビタミンD摂取量の約85%に当たります。さらに、カレイは良質な脂質も含んでいます。この脂質には不飽和脂肪酸が含まれており、特にDHAやEPAなどのオメガ3脂肪酸が豊富です。これらは心臓病の予防や脳の機能向上に役立つとされています。
「マーボー豆腐」  令和6年5月28日(火)
今日の給食はみんなの大好きな「マーボー豆腐」です。さて、麻婆豆腐が生まれたのは、およそ100年前の清王朝末期のこと。四川省の都・成都に住んでいたチャオチャオという顔にあばた(天然痘が治った後に、顔に残ったくぼみのようなもの)がある女性が生み出しました。17歳で結婚したチャオチャオは、豆腐屋と羊肉屋と共に並ぶ3軒続きの長屋に夫と暮らしていましたが、夫は結婚して10年後に急死します。若くして未亡人となり、以降も独身を貫いたチャオチャオ。彼女が生活の糧として選んだのは料理でした。チャオチャオの住まいの両隣にはそれぞれ豆腐屋と羊肉屋が並んでいて、そこから食材を調達していたので、豆腐と羊肉を使った料理を考案しました。その料理こそが「麻婆豆腐」です。チャオチャオ自身は当初「羊肉料理」と名付けていたそうですが、彼女が亡くなってからは名前に変化が。「あばた」という意味をもつ「麻」の字と、「妻」や「身持ちの固いおばさん」という意味をもつ「婆」の字を合わせて「麻婆豆腐」と呼ばれるようになったそうです。
「鯖の味噌煮」  令和6年5月27日(月)
今日は「鯖(さば)の味噌煮」です。鯖にはオメガ3脂肪酸が豊富に含有し、鯖に含まれるオメガ3脂肪酸の含有量はあらゆる食べ物の中でもNo.1と言ってもいいくらい含まれています。オメガ3脂肪酸は病気の予防など健康面で非常にメリットのある栄養成分なので、鯖を食べてオメガ3脂肪酸を摂るようにしましょう。そして、鯖にはビタミンB12が沢山含まれ、ビタミンB12は私たちの身体の中で作ることはできないので、食事から摂取する必要があります。ビタミンB12は血液を造ってくれたり、DNAの合成に必要な栄養成分なので、鯖を食べて身体に摂り入れるようにしましょう。また、セレンという栄養成分が含有し、鯖に含まれるセレンの働きは、タンパク質を効率的に吸収できるようにサポートしてくれる役割があります。セレンは抗酸化作用のある栄養成分なので、病気の予防や老化予防などの美容効果もあります。鯖にはナイアシン(ビタミンB3)が含まれ、鯖に含有するナイアシン(ビタミンB3)は、肌や髪の毛を綺麗にしてくれる効果や二日酔いにも効果のある栄養成分です。
「ハヤシライス」  令和6年5月24日(金)
今日は園児も教職員も大好きな「ハヤシライス」です。「ハヤシライス」は、明治初期創業の上野精養軒で、当時勤めていた林さんというシェフが作ったのがはじまりわれ、牛肉の切れ端と余った野菜をデミグラスソースで煮込み、ライスにかけた従業員用のまかない飯を、シェフの名を冠してお店で提供するようになったといわれます。一方で大手書店「丸善」の創始者・早矢仕(ハヤシ)の名前から、ハヤシライスが生まれたという説もあります。早矢仕氏の名が語源だとする説にはふたつあり、かつて医師として勤めていた病院で、肉と野菜の煮物をご飯にかけて患者の食事としたという説がひとつ。もうひとつは、創業後に仕事仲間をなじみの西洋料理店へ連れて行き、肉と野菜のソース煮込みに、ライスを添えて出させたことからついたという説です。当社の社史にはこの説が掲載されていて、丸の内本店や日本橋店併設のカフェで名物メニューとなっています。いずれにせよ、幼稚園の「ハヤシライス」はとても美味しくて大満足の給食です。
「エビカツ」  令和6年5月23日(木)
今日の献立は、「ご飯、ちゃんこ汁、エビカツフライ、マカロニサラダ、牛乳」です。「エビカツ」は美味しくて栄養がいっぱいです。エビはタンパク質が豊富で、その他にはビタミンB12、銅、セレン、タウリンなども多いのが特徴です。エビは体を作るために欠かせないタンパク質が豊富に含まれています。一般的にタンパク質が多いとされる肉類と比べてみても、引けを取らない含有量です。筋肉や臓器、酵素、ホルモンの構成成分になったり、物質運搬や情報伝達をしたりと、タンパク質は体内で大活躍します。ビタミンB12は先ほどお伝えしたタンパク質の代謝以外にも、赤血球の生成に役立ちます。そのため、疲労や体力低下をまねく貧血の一種である巨赤芽球性貧血の予防に効果的です。また、DNAの合成や神経の機能維持に働くなど、生命維持に欠かせない栄養素です。ビタミンB12は加熱しても壊れにくいので、エビを加熱調理しても損失せずにおいしく摂取することができます。タウリンはタンパク質が分解される過程でできるアミノ酸に似た物質です。体内では、心臓や筋肉、脳など体内に広く存在しています。またタウリンにはコレステロールを減らす、心臓や肝臓の機能を高める、視力の回復、インスリン(血糖値を下げるホルモン)分泌促進、高血圧の予防など、多くの健康効果があると言われています。銅は様々な酵素反応を支えているミネラルです。活性酵素の分解やコラーゲンの生成、エネルギー産生といった酵素の材料となり、代謝をサポートしています。そして、セレンは、酵素やタンパク質の生成に関わり、抗酸化反応において重要な役割を担っています。セレンが生成に関わる酵素は、活性酸素を分解する働きがあり細胞の老化を防ぐ効果も。エビには含まれるタンパク質は、子供の成長に欠かせない栄養素であるといえます。なぜなら、丈夫な骨や筋肉を作るためにタンパク質が使われるからです。さらにタンパク質を摂取すると、風邪に対する抵抗力やけがを治す力がつきます。またエビに含まれるタンパク質は良質ですので、私たちの体において効率よく利用されます。つまり、エビは子供も積極的に食べたい食材なのです。
「切り干し大根」  令和6年5月22日(水)
今日の献立の味噌汁には「切り干し大根」が使われています。幼稚園の給食に「切り干し大根」は頻回に登場します。とても栄養価が高く、育ち盛りの子どもたちに効果的な食材です。大根を細切りにして乾燥させたのが「切り干し大根」。乾燥させることで甘みが増し、うま味と栄養価が凝縮します。食物繊維が多く含まれ、保存にも優れた切り干し大根。皮付き大根の根(生)にはカルシウム24mg、カリウム230mg、葉酸34μg(マイクログラム)食物繊維1.4gなどの栄養があります(可食部100g当たり)。一方、同じ重量の切り干し大根の栄養素を見ると、カルシウム500mg、カリウム3500mg、葉酸210μg、食物繊維21.3gと、根(生)より多く含まれていることがわかります。
「イカ焼きそば」  令和6年5月21日(火)
今日は子どもたちが大好きな「イカ焼きそば」です。ムラサキイカ野菜がたくさん入った「イカ焼きそば」には優れた栄養があります。イカにはタウリンが豊富に含まれています。このタウリン、栄養ドリンクなどでおなじみの栄養素で、タウリンには、肝臓の機能を向上させる効能や血圧、コレステロール値の上昇を抑える効能があります。イカの栄養で特徴的なのが、タンパク質が多く、脂質が少ない点で、特に、イカ類の中でもコウイカやスルメイカは脂質が低くなっています。タンパク質は筋肉や臓器、皮膚、爪などのカラダを作る主成分となる栄養です。また、イカにはコラーゲンも豊富に含まれ、コラーゲンには美肌効果が期待できます。私たちの肌は、約70%がコラーゲンで形成されており、コラーゲンが肌の内側から支えることで肌の弾力や潤いを保ちます。そして、イカにはビタミンB12が豊富に含まれ、ビタミンB12は赤血球を作り、血液を増やす栄養で貧血(巨赤芽球貧血)を予防する効能があります。
「菜飯」  令和6年5月20日(月)
今日の給食は「菜飯」です。菜飯には「大根の葉」などが使われていますが、大根の葉は、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄などのミネラル、βカロテン、ビタミンK,C、葉酸などのビタミンが豊富に含まれている緑黄色野菜です。中でもカルシウムは小松菜が100gあたり170mgに対して大根葉は260mgととても豊富で、カルシウムが豊富に含まれている印象の強い牛乳の110mgより多く含まれています。鉄もほうれん草の2.0mgよりも多く含まれていて3.1mgになっていて、鉄の吸収を高める効果のあることで一緒に取りたいビタミンCが53mg含まれているので、効率よく鉄が吸収されることになります。ドライアイや視力低下、免疫の低下や風邪、口内炎を防ぐとされるβカロテンも3900マイクログラムと豊富に含まれ、「大根の葉」は捨てるのがもったいない部分です。
「納豆」  令和6年5月17日(金)
ひかり幼稚園では誕生会が開催され誕生会の特別メニューですが、第二ひかり幼稚園では「納豆」の給食が提供されます。納豆は、大豆を煮てから納豆菌で発酵させたもので、納豆菌は納豆をつくるために使われる細菌になります。納豆菌は熱に強く、100℃の熱湯でも生きているほど強いです。また、胃酸にも強く生きたまま腸に届きます。納豆菌は熱や胃酸どちらにも強い細菌です。納豆菌を使っている納豆はこの強さが魅力で、納豆が健康にいい理由にもなっています。納豆菌の多さも納豆の健康効果を支えている要因といえ、納豆菌は納豆100gの中に1000億個もあると言われています。粒納豆には、ビタミンB2・カルシウム・マグネシウム・鉄分・亜鉛が多く含まれている、健康に大切な栄養がいっぱいです。
「コールスローサラダ」  令和6年5月16日(木)
今日の献立には、「コールスローサラダ」です。「コールスローサラダ」のキャベツは甘くて美味しくいただきました。キャベツは栄養も健康効果もとても高い野菜で、ビタミンCをはじめ「キャベジン」という別名で有名なビタミンU、ビタミンK、ベータカロチン、カルシウム、カリウム、葉酸などさまざまな栄養がたっぷり。ビタミンCは、抗酸化作用、免疫力を高め、疲労を回復、コラーゲンをつくって血管・皮膚・骨などを丈夫し、ストレスから体を守り、シミを防ぐ、など。「キャベジン」と呼ばれている栄養がビタミンUで、胃や十二指腸の健康を守るはたらきがある栄養素です。ビタミンKはカルシウムが骨をつくるのをサポートして骨を丈夫にする栄養素。また血液を固めるはたらきがあって、すばやく血を止めて傷の治りを早くするはたらきもあります。キャベツには意外にもカルシウムが多く含まれ、イライラを解消しておだやかな気分にし、ビタミンCやビタミンKなどの栄養との相乗効果で、骨や歯をしっかりと強く育ててくれます。ベータカロチンは、体内でビタミンAに変化し、目の健康、粘膜を守る(=風邪などの感染症の予防)、抗酸化作用、免疫力を高める、肌や髪や爪を美しく、といった健康効果を発揮する栄養です。カリウムも豊富に含まれ、体の余分なナトリウムを排出して血圧を下げ、筋肉の動きをスムーズにして心肺機能を正常に維持し疲れにくくしてくれます。そして、葉酸も豊富で、血液をつくるサポート、細胞の再生を助け、DNA(遺伝子)核酸を作るサポート、妊娠中のお腹の赤ちゃんを正常に成長させるといったはたらきがある栄養素です。キャベツが美味しい時節ですので、ご家庭でもたくさん食べましょう。
「5月誕生会メニュー」  令和6年5月15日(水)
本日、第二ひかり幼稚園では「5月誕生会」を開催し、誕生会特別メニューの給食を美味しくいただきました。今月の誕生会メニューは「キーマカレー、切り干し大根の サラダ、牛乳、デザート(湘南ゴールドゼリー)」でした。「キーマカレー」はとても好評で、子どもたちや教職員からも人気のメニューで、参加した保護者からたくさん「美味しくいただいた」との賛辞をいただき嬉しく思います。また、デザートのゼリーも爽やかな味わいで美味しくいただきました。



「お豆のサラダ」  令和6年5月13日(月)
今日の献立は、「ご飯、豆腐の味噌汁、フーチャンプルー、お豆のサラダ、牛乳」です。「お豆のサラダ」には豊かな栄養があります。の適正化に役立ちます。豆は、ビタミンB1を始めとするビタミンB群の供給源となって、3大栄養素からのエネルギー産生やこれらのスムーズな分解・合成に関与し、健康維持に役立ち、体の様々な調節機能を十全に発揮させるために必要な種々のミネラルを広範に含み、これらの包括的な供給源となります。特に不足しがちなカルシウムの重要な供給源となり、鉄、カリウム、亜鉛も豊富に含み、これらの効率的な供給源となります。豆は、様々な食品の中で最も多く食物繊維を含む食品の一つであり、その最も効率的な供給源となります。
「田舎汁」  令和6年5月10日(金)
今日の献立は、「ご飯、田舎汁、豆腐のハンバーグ、春雨のナムルサラダ、牛乳」です。田舎汁には野菜がいっぱいです。特に栃木の名産「かんぴょう」が入っていて、かんぴょうは、ユウガオ(夕顔)の果実部分を薄く長く剥いて、天日干しして、乾燥させたもので、ユウガオはウリ科の植物で、見た目は冬瓜によく似ています。かんぴょうの起源は諸説ありますが、江戸時代に旧壬生藩を治めていた鳥居忠英公が近江から持ち込み、広めたとされています。元々は保存食として重宝されていたようで、乾燥させることで栄養価を高め、日持ちをさせることで携帯食として便利なことから、伊賀忍者にも愛されていたそうです。そして、かんぴょうには炭水化物、食物繊維、カリウム、カルシウムなどの栄養が豊富に含まれています。葉酸も多く含まれているので、貧血や妊娠中の人にもおすすめの食材です。
「タンメン」  令和6年5月9日(木)
今日の献立は、「チャーハン」です。タンメンは実は日本の関東地方が発祥です。タンメンは、もやしやキャベツ、キクラゲなどたっぷりの野菜を豚肉と一緒に炒めて、塩味のスープと一緒に煮込んで、中華麺と共に盛り付けて作られる麺料理のことです。ちなみに、漢字の湯麺も「タンメン」と読みますが、タンメンと湯麺は同じではなく、湯麺とは、中華料理の中でも「スープに入った麺」の総称で、スープ入りの麺料理は全て「湯麺」です。「湯麺」と炒めた野菜に塩味のスープを加えた麺料理の「タンメン」とは、意味が異なるようです。
「イワシ」  令和6年5月8日(水)
今日は「イワシのおかか煮」です。イワシの体にはたくさんの栄養素がギュッと詰まっており、私たちの健康促進にぴったりの食材です。イワシには、体内の赤血球を作るために必要な鉄が多く含まれ、鉄分を摂ることで、貧血になるリスクや集中力の低下を防ぐことができます。また、EPAは、アレルギー疾患や動脈硬化の予防と改善に効果がある栄養素で、体内で作れない栄養素なので、食品やサプリメントから摂取する必要があり、魚介類のなかでも新鮮なものや、旬のものに多く含まれています。DHAは高血圧や皮膚炎の予防改善だけでなく、記憶力の向上にも効果があると言われ、こちらも体内では生成できない栄養素のため、食品から摂取する必要があり、イワシには豊富に含まれています。イワシをはじめ、牡蠣・サバ・マグロなどの魚介類に含まれているタウリンは、胆汁を生成するときに体内のコレステロールを消費するため、コレステロール値を正常化させる働きがあり、アルコールの分解で負荷がかかる肝臓を守り、再生させる役割も果たしています。二日酔いのもとでもあるアセトアルデヒドの分解もできるため、お酒好きやお酒に弱い方にもおすすめの栄養素です。ペプチドは、魚由来のイワシペプチドや魚肉ペプチド、大豆由来の大豆ペプチドなど、様々な種類があり、イワシが含んでいるペプチドには、血圧の安定化やアンチエイジングに効果があります。三大栄養素のひとつ、たんぱく質は、日々のエネルギー源としてはもちろん、体重の約5分の1を占め、体を作るために必要不可欠な栄養素です。たんぱく質の材料のなかには体内で作れないものもあるため、私たちは毎日食品からたんぱく質を摂取しなければなりません。イワシは100gあたり24.6gのたんぱく質を含んでいます。牛乳やヨーグルトなどの乳製品に含まれているイメージがあるカルシウム。カルシウムには、骨を強くする働きがあり、体内のカルシウムの99%は骨と歯にあって、残りの1%は血液中や細胞に含まれています。血液中のカルシウムが不足すると骨から溶け出して補強するのですが、放っておくと骨がもろくなり、骨粗しょう症のリスクが高まります。
「揚げパン」  令和6年5月7日(火)
今日は「揚げパン」です。揚げたコッケパンに幼稚園の特製カカオパウダーをまぶした「揚げパン」は子どもたちから好評です。人が呼吸によって取り入れる酸素の一部は、酸化して活性酸素に変化します。活性酸素は人体にとって必要なものでもある一方、過剰に生成されると悪影響を及ぼすことがわかっています。カカオポリフェノールには活性酸素の働きを抑制する抗酸化作用がありますが、その他にもさまざまな健康効果が期待されています。脳の活動に必要な栄養素のひとつにBDNF(Brain-derived neurotrophic factor)があり、このBDNFは脳由来神経栄養因子と呼ばれるたんぱく質の一種で、神経細胞の発生、成長や維持、再生を促進します。脳内の記憶をつかさどる海馬に多く存在していて、神経細胞の働きを活性化させる効果が期待されており、脳の栄養と呼ばれています。カカオポリフェノールの摂取によって脳の血流量が増加し、BDNFの発現に良い環境を作ることで、認知機能を高めることができる可能性があると考えられています。
「なめこ汁」  令和6年5月2日(木)
今日の献立には、「なめこ汁」です。なめこは、不溶性食物繊維の一種であるβ-グルカンをはじめ、食物繊維が豊富で、食物繊維はゆっくりと腸内を進み、腸壁にこびりついた老廃物などを排出します。便秘予防の効果もあり、腸内環境を整えることは健康維持の第一歩です。なめこのヌメヌメには、食物繊維が多く含まれ、胃や腸の中で水分を吸い込んで大きく膨らむため、腹持ちがよくなります。また、脂肪を燃焼し、糖質の代謝をアップするビタミンB群も豊富で、カリウムはむくみを解消し、ナイアシンも脂質の代謝をサポートします。カリウムは同じミネラルであるナトリウムを体外へ排出する作用があり、塩分のとり過ぎが原因となる高血圧の予防として効果が期待されています。そして、カリウムを多く摂取することで、脳卒中のリスクが低下することも分かっています。なめこには「コンドロイチン」という栄養素が含まれていて、コンドロイチンは、肌に潤いを与えアンチエイジングにも効果が期待できます。さらに、なめこに含まれる「トレハロース」という栄養成分も注目されています。トレハロースは、多くの化粧品にも使用されている自然界の糖で、高い保湿力で肌の乾燥を防いでくれます。β-グルカンは、きのこ類に多く含まれる不溶性食物繊維の一種で、β-グルカンは、免疫機能の中枢である「マクロファージ」「キラー細胞」を活性化し、免疫力の増強によって、がんの増殖を抑え、生活習慣病予防効果が期待できます。
「筑前煮」  令和6年5月1日(水)
今日の給食は「筑前煮」です。筑前煮は野菜と肉とを煮合わせたもので、福岡県の筑前地方の日常料理であったところから筑前煮の名がつき、当地では「がめ煮」の名も あります。鶏肉や、川魚ではコイ、フナ、ナマズ、海魚ではコチ、ホウボウ、スズキ などが多く用いられ、野菜はサトイモ、キノコ、ニンジン、ゴボウなどで。材料は適当な大きさに切り、鍋(なべ)に食用油を注いでこれら材料を炒(いた)め、みりんと酒 をひたひたに加え、煮立ったところでしょうゆを注ぎ、とろ火にして汁のなくなるまで煮つめ、一種の煮しめで、煮あげる直前に、彩りにサヤエンドウ、インゲンなどの青みを加えます。栄養たっぷりのおかずです。
「ごぼうサラダ」  令和6年4月30日(火)
今日の献立は、「菜飯ご飯、ワカメの味噌汁、切り干し大根の煮付け、ごぼうサラダ、牛乳」です。ごぼうには、ビタミンB群やビタミンEなどがある程度含まれていますが、一番よく知られている栄養として食物繊維があり、ミネラルも比較的豊富で、ごぼうの食物繊維は、水分を大量に吸収して、便を軟らかくし便通を良くする栄養成分です。アミノ酸の一種であるアルギニンという栄養が含まれ、血管を拡張させて血流量を増加するという効能があり、これが疲れやすい体質の改善や、EDのお悩みに効果的です。ごぼうに含まれるイヌリンは、でんぷんやオリゴ糖と同じ多糖類で、糖質なので甘味があり、甘味料としても用いられています。イヌリンは人間の持っている酵素では消化吸収できない栄養で、消化吸収できないため、イヌリンを摂取してもカロリーにはなりません。ごぼうにはポリフェノールも豊富に含まれ、強い抗酸化作用があり、酸化力の強い活性酸素を抑制することで、体内の酸化、老化を抑制する効果があります。
「切り干し大根」  令和6年4月26日(金)
今日の献立は、「ご飯、切り干し大根の味噌汁、厚揚げのそぼろ煮、ブロッコリーの胡麻ネーズ和え、牛乳」です。幼稚園の給食に「切り干し大根」は頻回に登場します。とても栄養価が高く、育ち盛りの子どもたちに効果的な食材です。大根を細切りにして乾燥させたのが「切り干し大根」。乾燥させることで甘みが増し、うま味と栄養価が凝縮します。食物繊維が多く含まれ、保存にも優れた切り干し大根。皮付き大根の根(生)にはカルシウム24mg、カリウム230mg、葉酸34μg(マイクログラム)食物繊維1.4gなどの栄養があります(可食部100g当たり)。一方、同じ重量の切り干し大根の栄養素を見ると、カルシウム500mg、カリウム3500mg、葉酸210μg、食物繊維21.3gと、根(生)より多く含まれていることがわかります。
「4月誕生会」  令和6年4月25日(木)
本日、第二ひかり幼稚園では「4月誕生会」を開催いたしました。今月の誕生会メ ニューは「鮭ワカメご飯、春キャベツの味噌汁、チキン味噌カツフライ、お豆のサラ ダ、デザート(イチゴゼリー)」で、参加した保護者の方と一緒に美味しく楽しくい ただきました。参加者からは「美味しく頂きました」との賛辞をいただき嬉しく思い ます。



「キーマカレー」  令和6年4月24日(水)
今日の献立は、「キーマカレー、牛乳、和風サラダ、フルーツ(オレンジ)」の献立です。キーマカレーは子どもたちからも職員からも好評です。キーマカレーはインドの言葉であるキーマ(こま切れ、ひき肉)が由来となっています。その名のごとく、ひき肉のカレーということになります。「ひき肉のカレー料理」という意味だけなので、具の内容や調理の仕方などに決まりはありません。キーマカレーはドライカレーとは内容が違い、ドライカレーは、「乾燥している、汁がない」状態のカレー風味のチャーハンやピラフのことで、ドライカレーの内容によっては、ひき肉を使用しないときもあります。キーマカレーとドライカレーは、ひき肉を使っている のか料理しているか、という点が大きな違うポイントとなります。日本では家庭料理のメニューとして、ドライカレーが独自の進化してきたために、キーマカレーとドライカレーと混同されやすいようです。今日も美味しくいただきました。
「スパゲッティナポリタン」  令和6年4月23日(火)
今日の献立は「スパゲッティナポリタン」です。ナポリタン発祥の地は日本で、一説には1927年(昭和2年)に横浜・山下町で開業した老舗の「ホテルニューグランド」が終戦後に提供したのが最初だとされています。当時、このホテルはGHQに接収され、進駐軍は持ち込んだパスタを茹でてケチャップを混ぜただけのものを食べていましたが、これを見かねたホテルの二代目総料理長の入江茂忠氏が、炒めたハムとマッシュルームを茹でたパスタに加え、トマトペースト、玉ねぎ、にんにくなどを使ったトマトソースで和えた料理を完成させました。これが「ナポリタン」の発祥で、当時はトマトソース自体を「ナポリ風」と呼んでいたのがその名の由来であるとされています。このソースの原型は同ホテルの初代料理長サリー・ワイル氏の時代に既にあったのではないかとも言われ、トマトソースで和えたパスタをフランスでは「スパゲティ・ナポリテーヌ」と呼んでいて、入江氏がワイル氏からこの料理について教わっていた可能性も考えられます。どちらにしても、茹でたパスタを冷ましてから湯通しし、柔らかくする一手間を加え親しみやすいものにしたのは入江氏の功績です。スパゲッティナポリタンは子どもたちから好評なメニューで、今日もケチャップソースで口の周りを染めながら美味しくいただきました。
「すき焼き」  令和6年4月22日(月)
今日の献立はみんなの大好きなメニューの「すき焼き」です。すき焼きは江戸時代から見られる名で、鍋の代わりに農具の鋤(すき)の金属部分を火の上にかけ、魚や豆腐を焼いて食べたことから、「鋤焼(スキヤキ)」と呼ばれるようになったといわれます。その他、すき焼きの語源には、肉を薄く切るため「剥身(すきみ)」から「剥き焼き」となったとする説や、古くからあるに日本料理の「杉焼(すぎやき)」からとする説、好きなものを焼くからといった説もあります。ただ、1832年の『鯨肉調味方』に「鋤焼とは、鋤のよく擦れて鮮明なるを、熾火の上に置きわたし、それに切肉をのせて焼くをいふ。鋤に限らず、鉄器のよくすれて鮮明なるを用ふべし」とあるため、鋤の上で焼いた説が有力とされています。
「肉じゃが」  令和6年4月18日(木)
今日の献立は、「ご飯、もずくの味噌汁、肉じゃが、ナムルサラダ、牛乳」です。煮物料理の代表的な一つである肉じゃが。肉じゃがは、ジャガイモやお肉だけでなく、にんじんや糸こんにゃくなど体に必要な栄養成分が入っているため健康に良い料理です。そして、腸内環境を綺麗にする食物繊維や神経を作るのに必須なDHA・皮膚の健康を維持するβ-カロテンが入っています。肉じゃがを食べると期待できる効果や効能は、血液サラサラ、便秘解消、風邪予防・免疫力アップ、美肌効果。肉じゃがに入っている野菜によって、期待できる効果は多く、女性・男性ともにメリットの多い効果なので、栄養バランスを考えた上で積極的にとっていきましょう。
「鮭」  令和6年4月17日(水)
今日の給食には、焼き魚「鮭」が供されました。鮭は、必須アミノ酸のバランスがよく含まれた良質な動物性たんぱく質源で、脂質、女性ホルモンの代謝、ヘモグロビンの合成を助けるビタミンB6が含まれます。そのため、・健康な皮膚や髪を作る・貧血予防・脂肪肝予防・PMS(月経前症候群)の症状を和らげるなどが期待でき、女性にたくさん食べていただきたい食材です。
「ちゃんぽん麺」  令和6年4月16日(火)
今日の献立は「ちゃんぽん麺」です。幼稚園特製の「ちゃんぽん麺」は具沢山で、美味しく食べ残しが少なく好評でした。ちゃんぽんとは「さまざまな物を混ぜる」という意味の言葉で、たくさんの食材を混ぜた各地の郷土料理をちゃんぽんと呼び、野菜や魚介類、豚肉、かまぼこなどの具材をラードで炒めたものを、スープで味を調え、麺とともに煮込んでいます。これは中華麺の一種ですが、その太さに特徴があります。ちゃんぽん麺の麺幅は約2mm弱、ラーメンの一般的な太さは1.5mm程度で、ラーメンよりも太い麺をつかっていることになります。また、「かん水」にも違いがあり(かん水とは、麺に弾力性をもたせるため、小麦粉に混ぜる水のこと)、麺の風味や感触、色合いも変わっていて、麺の味にも影響を与えています。
「田舎汁」  令和6年4月15日(月)
今日の献立は、「ご飯、田舎汁、チーズはんぺんフライ、中華風サラダ、牛乳」です。幼稚園特製の「田舎汁」には野菜がいっぱいです。特に栃木の名産「かんぴょう」が入っていて、かんぴょうは、ユウガオ(夕顔)の果実部分を薄く長く剥いて、天日干しして、乾燥させたもので、ユウガオはウリ科の植物で、見た目は冬瓜によく似ています。かんぴょうの起源は諸説ありますが、江戸時代に旧壬生藩を治めていた鳥居忠英公が近江から持ち込み、広めたとされています。元々は保存食として重宝されていたようで、乾燥させることで栄養価を高め、日持ちをさせることで携帯食として便利なことから、伊賀忍者にも愛されていたそうです。そして、かんぴょうには炭水化物、食物繊維、カリウム、カルシウムなどの栄養が豊富に含まれています。葉酸も多く含まれているので、貧血や妊娠中の人にもおすすめの食材です。
「ワカメの味噌汁」  令和6年4月11日(木)
今日の献立は、「ご飯、ワカメの味噌汁、ヒジキと大豆の煮もの、春雨サラダ、牛乳」です。幼稚園では頻回にワカメが使われますが、ワカメは食物繊維やミネラルなどを豊富に含む優れた食材です。カリウムが豊富で、その他ナトリウムやカルシウムといったミネラルの種類が多く、ビタミン類や食物繊維も含んでいます。そして、カロリーや糖質がとても低く低カロリー低糖質の食べ物です。また、クロロフィル、フコキサンチン、β->カロテンなど抗酸化作用を持つ色素成分も含み、健康や美容の維持に役立ち効果を発揮します。注目の栄養成分フコイダンは、海藻が自らの身を守るために保持しているネバネバ成分で、モズクや昆布などにも多く含まれています。フコイダンのNK>細胞を活性化する働きが、免疫力の向上、がんを予防する効果が期待され、その他の効果や効能では、胃の粘膜の保護やピロリ菌が胃壁に付着するのを防ぐ役割があります。この働きは、胃炎、十二指腸潰瘍、胃がんなどの予防に効果的と言われています。次に、海藻類は他の食品と比べても豊富なヨウ素含有量を誇り、ヨウ素はミネラルに分類される栄養の一つで、甲状腺ホルモンの成分になります。甲状腺ホルモンは自律神経の交感神経を刺激する働きを持ち、代謝を促す効果があり、三大栄養素の代謝を高めて太りにくい体作りに役立つほか、肌や髪などを美しく保つ効果もあり、肥満予防や美肌の維持といった美容面でも活躍します。
「カレイの煮付け」  令和6年4月10日(水)
今日は煮魚の「カレイ」です。カレイは、その独特の形状と、淡泊でありながらも繊細な味わいが特徴の魚種で、見た目や風味だけでなく、カレイには体に良いとされる様々な栄養素が豊富に含まれています。まず、カレイは優れたたんぱく質源です。100gあたり約16gのたんぱく質を含んでおり、これは牛肉や鶏肉と比較しても十分な量で、魚のたんぱく質は消化吸収が良いと言われていますので、日々のたんぱく質摂取源として最適です。次に、カレイにはビタミンDが豊富に含まれ、ビタミンDは骨を丈夫にし、免疫力を強化することが知られています。カレイ100gあたりで約8.5のビタミンDを摂取することができ、これは一日に必要なビタミンD摂取量の約85%に当たります。さらに、カレイは良質な脂質も含んでいます。この脂質には不飽和脂肪酸が含まれており、特にDHAやEPAなどのオメガ3脂肪酸が豊富です。これらは心臓病の予防や脳の機能向上に役立つとされています。
「イカ焼きそば」  令和6年4月09日(火)
今日は子どもたちが大好きな「イカ焼きそば」です。ムラサキイカ野菜がたくさん入った「イカ焼きそば」には優れた栄養があります。イカにはタウリンが豊富に含まれています。このタウリン、栄養ドリンクなどでおなじみの栄養素で、タウリンには、肝臓の機能を向上させる効能や血圧、コレステロール値の上昇を抑える効能があります。イカの栄養で特徴的なのが、タンパク質が多く、脂質が少ない点で、特に、イカ類の中でもコウイカやスルメイカは脂質が低くなっています。タンパク質は筋肉や臓器、皮膚、爪などのカラダを作る主成分となる栄養です。また、イカにはコラーゲンも豊富に含まれ、コラーゲンには美肌効果が期待できます。私たちの肌は、約70%がコラーゲンで形成されており、コラーゲンが肌の内側から支えることで肌の弾力や潤いを保ちます。そして、イカにはビタミンB12が豊富に含まれ、ビタミンB12は赤血球を作り、血液を増やす栄養で貧血(巨赤芽球貧血)を予防する効能があります。
「里芋」  令和6年4月8日(月)
今日のお味噌汁の具は「里芋(さといも)」です。里芋には、カリウムという栄養が含まれ、体内の水分量を適切に保つために重要な働きを持つ栄養で、過剰なナトリムの排泄に効果があります。そのため、カリウムを摂ると、むくみや高血圧の予防・改善が見られます。さらに、筋肉の収縮を正常に保つ作用もあることでも知られています。里芋には、ミネラルの一種である銅という栄養が多めに含まれていて、銅は、エネルギー代謝に必要な多くの酵素の原料として使われることが特徴で、骨や皮膚、また血管壁を健康に保ち、美肌に欠かせないコラーゲンの生成効果もある欠かせない栄養です。里芋に含まれるモリブデンにも注目です。里芋に含まれているモリブデンは、肝臓に貯蔵されている鉄分の利用を促す栄養で、造血作用があるため貧血の予防に効果があります。また、食道ガンの予防にも効果があるとされ、その研究に期待が高まっている栄養です。里芋には炭水化物も含まれ、体内でブドウ糖に変化し、不足すると集中力が欠如し、疲れやすいなどの症状を防ぐ効果があります。そのため、私たちが活動する上で欠かせない栄養なので、しっかり摂取する必要があります。
「豆腐」  令和6年4月5日(金)
今日の献立は、「ワカメご飯、豆腐の味噌汁、ハンバーグ、キャベツのサラダ」です。豆腐は給食に度々登場しますが、豆腐には主要な栄養素であるタンパク質や脂質の他にも、体に良い機能性成分を多く含んでいます。豆腐に豊富に含まれるたんぱく質は、コレステロールの低下や血圧上昇の抑制を期待できる成分で、脂質に多く含まれているリノール酸もコレステロールに働ける効果があり、善玉コレステロールを増やす作用を期待できます。高血圧やコレステロール値の異常などの改善に効果的で、それらが原因になる動脈硬化を防ぎ、脳出血や心筋梗塞などを予防できるのが魅力です。不飽和脂肪酸で構成された成分のレシチンは、血管に付着したコレステロールを溶かしたり、付着を予防したりする働きがあり、動脈硬化の予防に効果を期待できます。大豆に含まれるβコングリシニンには内臓脂肪を減少させる効果があり、レシチンとともに体内に働きかけ、肝臓に脂肪が多くなる脂肪肝の予防にもつながります。レシチンにはコリンという成分も含まれていて、2つの成分によって脳を活性化する役割を果たし、神経細胞の材料になるレシチン、レシチンから分解され情報伝達物質に変化するコリンによって、記憶力や集中力を高めるのが特徴です。サポニンは、豆腐の食感や風味の要因となる成分で、様々な効果が発見されており、脂肪蓄積の予防、便通の改善、血栓の予防など、成人病や老化などを防ぐ栄養として注目されています。大豆に多く含まれるイソフラボンは、女性ホルモンと似た働きをすると言われ、女性ホルモンの減少が原因のひとつと考えられる骨粗しょう症や更年期障害などの予防につながり、乳がんや前立腺がん、胃がんの予防にも効果的と考えられ、日本人が欧米人よりもこれらの発症が少ないのは豆腐を多く食べるからと指摘されるほどです。豆腐に甘みを感じるのは、オリゴ糖を多く含んでいるからで、腸内の悪玉菌の増殖を抑えたり、免疫力を向上したりするビフィズス菌の栄養源になり、体内のビフィズス菌を増やすことができます。腸の動きの活性化、発がん物質の分解などの働きがあるので、便通改善やがんの予防に効果的でしょう。カルシウムは、骨や歯などをつくる栄養です。イライラしやすいとカルシウム不足というように、気持ちをコントロールする上でも重要と考えられています。豆腐にはカルシウムが多く含まれているだけではなく、吸収しにくいカルシウムを他の食材と組み合わせて摂取しやすいのが魅力。様々な食材と調理できるので、カルシウムの吸収をサポートするビタミンDを含むものと一緒に食べやすいです。成人病の予防などに関する栄養が多かったですが、豆腐に含まれる豊富なビタミンは美容に効果的で、肌の調子を整えるビタミンE、皮膚や粘膜に働きかけるビタミンBなど、美しい肌を体内からサポートしてくれます。
「カレーライス」  令和6年4月4日(木)
今日の献立は子どもたちから好評メニューの「カレーライス」です。カレーライスは、インド料理を元にイギリスで誕生し、日本には明治時代にイギリスから伝わりました。日本で独自に変化・発展を遂げた料理です。イギリスではもともと「curry and rice」や「curried rice」と呼ばれていましたが、現在の日本では単に「カレー」と略されることが多いです。日本では、カレーライスは「国民食」とも呼ばれるほどの人気を誇りますが、日本で初めて「カレー」という料理の名を紹介したのは、福沢諭吉の『増訂華英通語』(1860年)で、「Curry コルリ」という表記があります。カレーライスの調理法を初めて記載したのは、1872年に出版された『西洋料理指南』です。その後、カレーライスは日本の家庭や学校給食などで広く普及しました。また、カレーの具として普及しているジャガイモ、ニンジン、タマネギは、明治時代に北海道を中心に生産が広がり、大正時代には日本のカレーライスの原型が完成しました。そして、固形カレールウが1954年に発売されてから家庭で手軽にカレーを作ることができるようなっていきました。
「マーボー豆腐」  令和6年4月3日(水)
今日は「マーボー豆腐」です。幼児用に整えた味付けで、辛みが抑えられていますが、大人が食しても満足できる味わいです。特に、タケノコが加わって食感が良く食べ込みがよく、残量も少なくて嬉しく思います。「マーボー豆腐」には、タンパク質、脂質、炭水化物、ビタミンA、ビタミンB群(ビタミンB1、ビタミンB2、ナイ アシン、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、パントテン酸、ビオチン)、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マ グネシウム、リン、鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン、クロム、モリブデン、食物繊維などの栄養が含まれていて、「免疫力アップ」「疲労回復」「ガンの予 防」「貧血の予防」「目の健康維持」「骨や歯の健康維持」「美肌効果」などの優れた健康効果があります。
「コールスローサラダ」  令和6年4月2日(火)
今日は「コールスローサラダ」です。「コールスローサラダ」にはキャベツがたくさん使われますが、キャベツは栄養も健康効果もとても高い野菜で、ビタミンCをはじめ「キャベジン」という別名で有名なビタミンU、ビタミンK、ベータカロチン、カルシウム、カリウム、葉酸などさまざまな栄養がたっぷり。ビタミンCは、抗酸化作用、免疫力を高め、疲労を回復、コラーゲンをつくって血管・皮膚・骨などを丈夫し、ストレスから体を守り、シミを防ぐ、など。「キャベジン」と呼ばれている栄養がビタミンUで、胃や十二指腸の健康を守るはたらきがある栄養素です。ビタミンKはカルシウムが骨をつくるのをサポートして骨を丈夫にする栄養素。また血液を固めるはたらきがあって、すばやく血を止めて傷の治りを早くするはたらきもあります。キャベツには意外にもカルシウムが多く含まれ、イライラを解消しておだやかな気分にし、ビタミンCやビタミンKなどの栄養との相乗効果で、骨や歯をしっかりと強く育ててくれます。ベータカロチンは、体内でビタミンAに変化し、目の健康、粘膜を守る(=風邪などの感染症の予防)、抗酸化作用、免疫力を高める、肌や髪や爪を美しく、といった健康効果を発揮する栄養です。カリウムも豊富に含まれ、体の余分なナトリウムを排出して血圧を下げ、筋肉の動きをスムーズにして心肺機能を正常に維持し疲れにくくしてくれます。そして、葉酸も豊富で、血液をつくるサポート、細胞の再生を助け、DNA(遺伝子)核酸を作るサポート、妊娠中のお腹の赤ちゃんを正常に成長させるといったはたらきがある栄養素です。キャベツが美味しい時節ですので、ご家庭でもたくさん食べましょう。
「チキンナゲット」  令和5年4月1日(月)
今日はみんなの大好きな「チキンナゲット」です。材料である鶏肉には、タンパク質と脂質が豊富に含まれます。タンパク質は、アミノ酸から作られている栄養素です。人の体の中で作ることができないアミノ酸を必須アミノ酸と呼び、全部で20種類あります。この20種類のバランスが良いものはタンパク質の中でも良質なタンパク質と呼ばれ、積極的に取り入れたい成分で、タンパク質を取り入れることで、筋肉が減少することを防げます。一方、タンパク質の不足によって筋肉量が減ってしまうと、基礎代謝と呼ばれる何もしなくても消費できるエネルギーの量も減り、痩せにくくなるため注意が必要です。また、鶏肉に多く含まれるアミノ酸がつながったイミダゾールペプチドには、疲労回復効果や運動能力の向上、老化を予防する効果もあります。肌や骨に多く含まれるコラーゲンの材料は、アミノ酸で、必須アミノ酸をしっかり摂ることによって、体の中でコラーゲンの合成がしっかり行われます。コラーゲンは肌のハリを保つだけでなく、丈夫な骨を作るためにも欠かせない成分です。体内でコラーゲンが正常に作られることによって、骨粗しょう症も防ぐことに繋がります。


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