学校法人ひかり学園 (ひかり幼稚園 | 栃木県大田原市 / 第二ひかり幼稚園 | 栃木県那須塩原市)


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「唐揚げ」  令和4年5月27日(水)
今日は子どもたちも大好きな「鶏の唐揚げ」です。でも、唐揚げは脂っこく、体には悪いといったイメージを持っている人も少なくはないでしょうが、鶏のから揚げにはたんぱく質が豊富に含まれ、体にとって必要不可欠な栄養素となりますので、むしろ美肌効果があり、アンチエイジングが期待できる食べ物なのです。そして、肉にはさまざまな種類がありますが、鶏肉→豚肉→牛肉が栄養素の高い順番となり、動物性たんぱく質の中では、鶏肉はトップレベルを誇る栄養素で、鶏の唐揚げには、基本的に良質なたんぱく質が豊富に含まれており、体にとってはメリットばかりです。たんぱく質には人が生きる上で欠かせない、血液や皮膚などを作る大切な役割があり、豆や卵など、植物性のたんぱく質の方が体には良いとされていますが、動物性のたんぱく質では、鶏肉が圧倒的に体には良いのです。成長期の幼児にとって「鶏の唐揚げ」は有効な食品です。
「モロ」  令和4年5月25日(水)
第二ひかり幼稚園では本日、「5月誕生会」を開催しました。誕生会の給食は「そぼろご飯、五目汁、モロナゲット、酢の物、プリン」です。モロは 栃木県の方言でサ メ肉を意味し、ネズミザメを指します。コールドチェーンが発達する以前では内陸県の栃木県で新鮮な海水魚を入手することは困難でしたが、サメ肉は腐敗速度が遅いので流通させることができ冬の味覚として定着しました 。サメ肉はさっぱりとした味で、鶏肉みたいな味です。今日はそれをナゲットにして衣をつけ揚げて美味しく頂きました。参加した保護者からも「美味しい」と好評でした。



「キャベツ」  令和4年5月24日(火)
今日は、「キャベツの甘酢和えサラダ」が供されました。今の時期のキャベツはシャキシャキで甘く、食感も味も良くて子どもたちの食べ込みも良くて嬉しく思います。美味しいキャベツには、ビタミンC、Kが豊富に含まれ、ビタミンCは風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果があり、ビタミンKは血液の凝固促進や骨の形成に貢献しています。そして、薬の名前にもありますが、キャベジンと呼ばれるビタミンUを含み、胃や十二指腸などに対する抗潰瘍作用があり、潰瘍の予防や治療に非常に高い効果があります。また、大根に含まれているジアスターゼもキャベツの方が多く、ジアスターゼはでんぷん分解酵素で、消化を助け、、胃酸過多、胃もたれや、胸やけなどに効果があります。キャベツは「食べる薬」とも呼ばれる通り、積極的に食べたい食材です。
「菜めしご飯」  令和4年5月23日(月)
今日の献立は、「菜めしご飯、きつねうどん、チーズはんぺんフライ、おかか和え、牛乳」です。「菜めしご飯」は菜花(かき菜)や大根の葉などをご飯に混ぜて豊かな栄養が摂取出来ます。菜花の栄養で多いのが、ビタミンCと葉酸。次いでカルシウムや鉄分、ビタミンE、食物繊維も比較的多く含んでいます。カロリーと糖質量が低く、栄養価が高えいヘルシーな野菜です。ビタミンCの効能にはストレスを解消する働きも期待され、水溶性であるビタミンCはおよそ400mgで飽和状態となり、体内で蓄えておくことができません。そのため、毎日の食事からきちんと摂取を続けていかないと、ビタミンCが不足してお肌にシミやくすみができやすくなります。また、辛み成分の「イソチオシアネート」と、苦み成分の「ケンフェロール」と呼ばれる成分も含み、イソチオシアネートの効能は、血液の流れを良くして血栓予防に優れ、抗酸化作用もあるため癌や生活習慣病の予防にも有効で、咳止め効果や解毒、殺菌作用などに働きます。苦み成分である「ケンフェロール」の効能は、ミトコンドリアの働きを高め、体内のエネルギー代謝を促進する効果や効能が期待され脂肪の燃焼効果が期待できてダイエットや肥満の予防につながります。さらに内臓の働きを良くして、免疫力をアップしてくれます。野菜類の中で実質トップの葉酸含有量で、葉酸は胎児の先天性の疾患を予防する大切な栄養です。またビタミン12ととも造血に関わる効能もあるため、貧血予防に役立ち、鉄分の量もなかなかのものです。さらに鉄の吸収を促進するビタミンCも豊富ですから、貧血予防には大切な野菜です。そして、ビオチンの含有量も、野菜類のなかではトップクラス。菜の花を食べることで、ビオチンを手軽に補給することができます。ビオチンは別名「ビタミンH」とも呼ばれ、白髪や薄毛予防の効能や効果が注目されています。カルシウムや亜鉛、リンといった不足しがちなミネラルも多く含んでいて、骨を丈夫にしたり、味覚の維持するなどの働きがあります。
「切り干し大根」  令和4年5月20日(金)
今日は「切り干し大根の煮つけ」です。切り干し大根を子どもたちの好みに美味しく煮付けているので、みんな美味しく食べ込みも良く残量はあまりありませんでした。美味しく食べて豊かな栄養も摂れます。その栄養は、食物繊維が多く、水溶性、不溶性どちらもありますが、不溶性食物繊維の「リグニン」は腸の蠕動運動を促し、便通の改善に効果が期待でき、コレステロールの排出も促してくれるので動脈硬化の予防にもつながります。ビタミンB1、B2どちらとも糖質・脂質を代謝する際に必要な栄養素で、代謝を上げて身体を温める効果があり冷えの予防にも役立ちます。歯や骨の健康を維持するために必要な栄養素のカルシウム、摂りすぎてしまった塩分や水分を排出する作用のあるカリウムを含み、鉄分も多く、赤血球の一部であるヘモグロビンになり、酸素を全身に供給する役割を担います。
「イカ焼きそば」  令和4年5月19日(木)
本日の献立は、「イカ焼きそば、バターロール、牛乳、豆乳デザート」。柔らかくて味わいのあるイカ(ムラサキイカ)の入った「イカ焼きそば」は子どもたちからも職員からもとても好評なメニューです。イカは身近な食材ですが、栄養も豊富で体に良い食品です。高タンパクで低脂質。タンパク質は骨や筋肉になるうえ、身長の伸びに必要な成長ホルモンの分泌を促します。低脂質のイカであれば肥満の心配なくタンパク質を取ることが可能です。また、イカの代表的な栄養素であるタウリンは、ほんのりとした 甘みを感じさせるイカの旨みの元でもあり、栄養ドリンクにも含まれる成分で、ホメオスタシス作用をもっていることから、体内の機能の働きを制御したり、機能が低下した時には改善させます。また、細胞の再生やストレスの軽減、免疫力の向上に効果があるといわれる亜鉛を豊富に含んでいます。
「豚汁」  令和4年5月18日(水)
今日の献立は、「ご飯、納豆、豚汁、カレイの煮つけ、ゴマ酢和え、牛乳」です。カ レイには、ビタミンB2がたっぷり含まれ、炭水化物、脂質、タンパク質の3大栄養素 を体内でエネルギーに転換する際に必須の栄養素 です。脂質の代謝を促すビタミン で、細胞の再生・新生にも効能があるため、日ごろから十分に摂取したい栄養です。 神経の働きを正常に保つために必要な栄養素のビタミンB12も大量に含まれていて、 このビタミンB12が不足すると、集中力の低下、気力の低下、手足のしびれ、さらに はうつ病を引き起こす原因に。脂溶性のビタミンDが特に多く含まれ、健康な骨の維 持と形成の促進などの役割を持つ栄養です。ミネラルの一種であるセレンの含有率が 高いことでも知られ、セレンは強い抗酸化作用を持つ 栄養素で、ガン防止や老化防 止に効能があるとの研究結果もあります。さらに、補酵素として働くナイアシンが含 まれ、皮膚炎の予防や改善に効能があることが確認されているほか、二日酔い対策に も効果的な栄養素で、ナイアシンは、補酵素として働くだけでなく、体内活動のさま ざまな面でサポ―トをしてくれる、守備範囲の広い栄養と言えるでしょう。豊富な栄 養を含むカレイを煮付けで美味しくいただきました。 
「豆乳スープ」  令和4年5月17日(火)
今日は「豆乳スープ」が供されました。「豆乳スープ」には豊富な栄養がいっぱいです。大豆は消化のあまり良くない食物とされていますが、豆乳となった場合は、その消化吸収は極めて高く、92〜98%消化吸収されます。豆乳は、大豆の組織を十分壊し(磨砕)、タンパク質や脂肪等を一旦遊離させた上で、消化の悪い繊維質を除いたもので消化吸収が良いのです。消化の良くない大豆の栄養成分を消化吸収が良いように加工したのが豆乳といえます。そのため、病人、老人、離乳食にも適しています。そして、人の体の三大栄養素であるタンパク質、糖質(炭水化物)、脂質のうち、豆乳は、特に良質な夕ンパク質と脂質に富み、タンパク質は皮膚、内臓、筋肉、骨、血液などの細胞や組織を作っているほか、酵素やホルモンなどの材料にもなるもので、豆乳のタンパク質は、含まれる量が多い上に、栄養価が高く良質であるという特質があります。
「揚げ茄子(ナス)入りマーボー豆腐」  令和4年5月16日(月)
今日の献立は、「ご飯、ワカメの味噌汁、揚げ茄子入りマーボー豆腐、中華風サラダ、牛乳」でした。「揚げ茄子入りマーボー豆腐」は、マーボー豆腐だけでも美味し いのに揚げた茄子が加わって食感も味わいも深まり美味しく頂きました。茄子の紫紺色はナスニンと呼ばれるポリフェノールの一種、アントシアン系の色素で、強い抗酸 化力があり、ガンや生活習慣病のもとになる活性酸素を抑える力が強く、また、コレステロールの吸収を抑える作用もあり、茄子は優れた栄養を持つ野菜なのです。


「天狗ニラ」  令和4年5月12日(木)
今日は大田原市湯津上産の「天狗ニラ」を使った、「天狗ニラまんじゅう」です。ニラと言えば、ニンニク等と同じように、「食べるとパワーが出る」と言われているスタミナ食材の1つで、ニオイが強く独特なので、好みが分かれる食材かもしれませんが、ニラの栄養素(パワーの源)は、そのニオイ成分に含まれているのです。ニラに含まれるβカロテンは、緑黄色野菜であるほうれん草よりも多く、「がん予防」や「動脈硬化の予防」「アンチエイジング」にも効果が期待出来ます。ビタミンKには血液を固める働きがあり、けがで出血した時、血を固めて止血を促す効果や骨を丈夫にするサポートをする働きががあります。カリウムも多く、体内の「塩分濃度の調整」をして「むくみを抑える」効果があります。ニラの強いニオイ成分はアリシンによるもので、疲労回復にとても効果があり、スタミナ食材と言われています。ニラに含まれる食物繊維は、腸の中にある水分を摂取して膨らみ、便の流れを促す効果がある「不溶性食物繊維」が多く、ニラを食べるだけでお通じが良くなるかもしれません。ニラがいっぱい入ったニラまんじゅう、栄養もあり美味しく頂きました。
「鰆(さわら)」  令和4年5月11日(水)
今日は鰆(さわら)の西京焼きです。さわらの旬の時期は地域によって異なり、漢字の通りに春が旬なのは関西で、3〜5月が食べごろと言われ、春のさわらは瀬戸内海に産卵の為に集結するので、関西地方では沢山捕獲できる事からその時期が旬とされているようです。実はこの時期のさわらは身の栄養が卵や白子にいってしまい、身の脂が落ちてしまいサッパリした味わいです。一方関東では、脂がのった冬が旬とされ12月〜2月が食べごろで、冬季のさわらは身が締まって脂が乗り、上品で淡白ながら奥深い味わいとなります。刺身にはこの時期のさわらが最高で、「寒鰆」は、高級魚として高い値がついています。冬のさわらは雑食で、サンマやイワシも食べるため、DHAやEPAも多く、健康志向の人にはおすすめの魚なのです。さわらは、糖質の代謝を助けエネルギーをつくり出し疲労回復に役立つビタミンB1や細胞の新陳代謝を促進し、皮膚や粘膜の機能維持や成長に役立つビタミンB2、また、皮膚や粘膜の健康維持をサポートしたり、脳神経を正常に働かせるのに役立つナイアシンやビタミンB6、動脈硬化を予防しストレスをやわらげたりする働きのあるパントテン酸そして、貧血を予防し、細胞の生まれ変わりや、新しい赤血球をつくり出すために欠かせないビタミンである葉酸やビタミンB12を含みます。 さらに、抗酸化ビタミンであるビタミンEを含みますので活性酸素の発生や酸化力を抑え、動脈硬化、皮膚や血管の老化を防ぎ、免疫力を高めてくれます。
「揚げパン」  令和4年5月10日(火)
今日は「揚げパン」です。特製のカカオパウダーをたっぷり振りかけた揚げパンは子どもたちの大好きな給食です。 カカオはそのポリフェノールを非常に多く含んでおり、特にフラボノールと呼ばれる抗酸化作用・抗炎症作用があるポリフェノールが豊富で、フラボノールには、血中の窒素濃度を改善する働きがあり、血管を広げて血液の流れを良くする事で血圧を低くする作用があると考えられています。更に、カカオはLDLコレステロール(悪玉コレステロール)を減らし、血糖値を改善し、炎症を少なくする効果もあり、心臓発作や心疾患、脳卒中などの病気のリスクの低下に繋がります。また、カカオにも含まれているポリフェノールは、血流と脳機能を改善することで神経変性病(アルツハイマー病やパーキンソン病など)のリスクを低下させる働きがあります。チョコレートの食べ過ぎは血糖値の上昇につながるため糖尿病によくありませんが、カカオのフラボノールは、@腸内での炭水化物の消化と吸収を遅め、Aインスリンの分泌を促し、B血中から筋肉へ糖が運ばれるように刺激をする役割をして、血糖値コントロールの働きを改善させる効果があり、第II型糖尿病のリスクを低下させる作用が確認されています。カカオは、その免疫作用・抗菌作用から、口内での細菌の繁殖抑え、虫歯の形成や歯茎の病気から保護する作用があるようです。そして、美味しいチョコレートを食べる事は気分の向上効果があり、頻繁にチョコレートを食べていた人ほどストレスや気分が改善されていたことが発見されています。
「筑前煮」  令和4年5月9日(月)
今日は「筑前煮」です。「筑前」は旧国名で、現在の福岡県北西部に当たり、この地方で作られたことから付いた名で、鶏肉を炒めることから、「炒りどり」ともいいま す。筑前地方では「がめ煮」ともいい、これは豊臣秀吉が朝鮮出兵の際に、ガメ(スッポン)を入れたことにちなむもので、一説には、「がめくりこんで煮る(寄せ 集めで煮る)」ことからともいいいます。鶏肉の旨味と野菜の旨味、そして栄養豊富な「筑前煮」を美味しく頂きました。
「厚揚げ」  令和4年5月6日(金)
今日は「厚揚げのそぼろ煮」です。「厚揚げのそぼろ煮」は、美味しいことはもちろん栄養豊富な一品です。鶏肉の栄養や野菜の栄養もいっぱいですが、厚揚げは、同量の木綿豆腐と比べると、カルシウムは約2倍、鉄分は3倍、たんぱく質はなんと5倍。厚揚げの方が高い栄養素が含まれます。豆腐が持つ栄養成分はすばらしいものですが、豆乳ににがりを加えてそのまま固めた「絹ごし豆腐」。絹ごしに重しをつけて水分を抜き凝縮させたものが「木綿豆腐」、さらに水気を切って揚げたものが「厚揚げ」。水気を切ったぶんだけ、栄養素もどんどん凝縮され、「厚揚げ」が最も栄養が豊富なのです。
「サバの味噌煮」  令和4年5月2日(月)
今日の献立は、「ご飯、野菜スープ、サバの味噌煮、ごぼうサラダ、ゼリー」です。「サバの味噌煮」は栄養が豊富です。味噌も栄養たっぷり。鯖(サバ)にも優れた栄養がいっぱいです。鯖のセレンの量は、全食品の中でもトップクラスの豊富さで非常に高い抗酸化作用があり、がん予防やアンチエイジングの効果が期待されています。鯖は脂肪酸が豊富で、中でも注目のDHA(ドコサヘキサエン酸)がたっぷりで、DHAは不飽和脂肪酸の一種で悪玉コレステロールを減らす一方、善玉コレステロールを増やす効果があり、DHAは、アルツハイマー病や認知症を予防したり、血液中の中性脂肪を減らしたりする効果もあり、脂質異常症といった生活習慣病の対策にも有効です。DHAと同じく不飽和脂肪酸の一種であるEPA(エイコサペンタエン酸)も豊富に含まれ、中性脂肪を減らし、血管を拡張する働きがあり、がんや動脈硬化、高血圧、脳卒中などの発症リスクを下げる効果があります。ビタミンB12が多く含まれ、ビタミンB12は、葉酸とともに赤血球のヘモグロビンの生成を促す栄養で、赤血球の減少で発症する貧血を予防する効果があり、神経機能を正常に維持したり、傷ついた末梢神経を修復したりする効果もあります。脂溶性ビタミンの一種であるビタミンDも含み、ビタミンDには、カルシウムやリンの吸収をよくして、骨の形成を促進したり、骨を強くしたりする効果があり、また、血中カルシウム濃度を一定に保ち、神経伝達や筋肉の収縮をスムーズにする効果もあります。
「バナナ」  令和4年4月28日(木)
今日の献立は、「かき揚げ丼、おかず汁、酢の物、果物(バナナ)」です。今日は果物にバナナが出されました。バナナは甘みが強く糖質が多く含まれる果物で、素早くエネルギー補給をしたいときには大変役立ちます。また、バナナにはカリウムが多く含まれ、カリウムはナトリウムとともに体内の浸透圧の調整に関わり、ナトリウムの摂取が多くなったときにカリウムを摂ることでナトリウムの排出を促し、高血圧やむくみの予防に役立ちます。たんぱく質の代謝に関わるビタミンB6も多く含まれ、タンパク質の摂取が多い人ほど必要量が増ビタミンです。ビタミンB6は皮膚や粘膜の健康を保つ働きもあります。バナナはエネルギー補給をしたい人や、塩分の取りすぎが気になる人、皮膚や粘膜の健康に役立てたい人などにおすすめの食材です。
「キーマカレー」  令和4年4月27日(水)
今日は、「キーマカレー、牛乳、和風サラダ、お米のババロアゼリー」の献立です。キーマカレーは子どもたちからも職員からも好評です。キーマカレーはインドの言葉であるキーマ(ひき肉)が由来となっています。その名のごとく、ひき肉のカレーということになります。「ひき肉のカレー料理」という意味だけなので、具の内容や調理の仕方などに決まりはありません。キーマカレーはドライカレーとは内容が違い、ドライカレーは、「乾燥している、汁がない」状態のカレー風味のチャーハンやピラフのことで、ドライカレーの内容によっては、ひき肉を使用しないときもあります。キーマカレーとドライカレーは、ひき肉を使っているのか料理しているか、という点が大きな違うポイントとなります。日本では家庭料理のメニューとして、ドライカレーが独自の進化してきたために、キーマカレーとドライカレーと混同されやすいようです。
「すき焼き」  令和4年4月25日(月)
今日はみんな大好きな「すき焼き」です。江戸時代に、畑作業の合間に農作業に使う鋤(すき)を使って、魚や豆腐、野菜を焼いて食べていて、鋤で焼くことから「鋤焼」と呼んでいたそうです。これが、すき焼きの始まりと言われています。また、江戸時代には牛や馬の肉を食べてはいけないという決まり事がありましたが、隠れて捕らえたイノシシやシカをさばいて、こっそり鋤焼にして食べていたという説もあります。幼稚園の子どもたちは大好きな献立で、今日は残量もなく、たくさん食べてくれました。
「イワシゴマ味噌煮」  令和4年4月22日(金)
「イワシのゴマ味噌煮」は、美味しくて豊かな栄養がいっぱいです。イワシには脂溶性のビタミンDが豊富に含まれ、ビタミンDは日光を浴びることで体内で生成される栄養で、「太陽のビタミン」とも呼ばれ、カルシウムやリンの吸収を促進して、骨を強化する効能があります。カルシウムが多く含まれ、カルシウムは食品によって吸収率が異なり、牛乳の40%に次いでイワシのカルシウム吸収率は33%と高くなっています。カルシウムは歯や骨を形成する成分で、骨を丈夫にするので骨粗鬆症予防の効能があります。マグネシウムも含まれ、補酵素となり酵素の働きを助け、神経の興奮を抑制したり、骨の形成に関わり、体温や血圧を調整したりする作用があります。そして、イワシに含まれているリンは魚介類の中でも多く、リンは必須のミネラル一つで、エネルギー代謝や脂質の代謝において重要な役割を担っていて、カルシウムとマグネシウムと結合して、歯や骨を形成する働きがあります。EPAとDHAが豊富に含まれ、このEPAは体内で生成することができない成分なので、食品から摂取する必要があります。EPAは血液の流れをスムーズにして血小板が固まるのを阻止するため、血栓予防の効能があります。DHAには脳を活性化する働きがあり、記憶力や計算力を高め、アルツハイマー認知症の予防に効能があります。そして、必須アミノ酸のチロシンも含まれ、チロシンはドーパミンやノルアドレナリンの材料となる成分で、やる気を引き出したり集中力を高めたりする効能があります。豊かな子どもの成長の糧となる栄養を豊富に含む「イワシ」にゴマと味噌の優れた栄養が加わった「イワシのゴマ味噌煮」を美味しくいただきました。
「干瓢」  令和4年4月20日(水)
今日の給食献立には、具だくさんの「田舎汁」が供されました。「田舎汁」は野菜も栄養もいっぱいです。サトイモ・ニンジン・しいたけ・ネギに、栃木県の名産「干瓢(かんぴょう)」加わり味噌で味を整え、食感も風味も味も子どもたちからも好評の美味しさです。かんぴょうには食物繊維が豊富に含まれており、カルシウムが多く、カリウムも豊富です。カリウムは体内の余分なナトリウムを尿と一緒に排出してくれ、塩分の高い食べ物を食べている方々にはぜひ摂っていただきたい栄養素です。
「肉じゃが」  令和4年4月19日(火)
本日の献立は、「ご飯、ワカメの味噌汁、肉じゃが、キャベツのサラダ、型抜きチー ズ」です。「肉じゃが」は「豚肉」使った汁料理です。 豚肉に含まれているおもな栄養素、1)ビタミンB1は、別名「疲労回復ビタミン」とも呼ばれる栄養素で、牛肉 の約10倍も含まれ、筋肉に溜まっていく疲労物質、乳酸を取り除いてくれるので、疲れや夏バテ、激しい運動をしている人などは豚肉はもってこいなんです。2)ビタミ ンB12は、血を作るビタミンとして有名な栄養素で、植物性の食品からはほとんど採れないので動物性の食品を食べない方は間違いなく不足しています。脳の働きを活 発にさせる栄養素で、疲れた脳を癒すのにも最適です。2)脂肪、豚肉というと脂身が多いイメージで苦手な人もいるのではないでしょうか?でも、豚肉の脂身にはコレ ステロールを低下させる脂肪酸が多く含まれているので、実はコレステロールが気になる人にもおすすで、低カロリーで、ダイエット向きの食材なのです。その他豚肉に 含まれる栄養素は肌の活性化にも効果を発揮します。そして、「肉じゃが」には多くのビタミンCが含まれていて、ビタミンCは、免疫力を高めたり、コラーゲンを生成し たりと優れた働きがたくさんあり、ビタミンCが不足すると、肌荒れや皮下出血、疲労感、動脈硬化などを引き起こします。過剰な摂取もあまりよくありませんが、普通の食生活で過剰摂取になることはありませんのでご安心ください。また、肉じゃがにはナトリウムも多く含まれ、血圧の調節、酸の中和、神経の情報伝達、栄養素の吸収・輸送などの重要な働きがある栄養素です。




「味噌汁」  令和4年4月18日(月)
幼稚園では「味噌汁」が多く提供され、その具材は多種・多品目で子どもたちの成長に必要な豊かな栄養を考慮しています。今日は「湯葉(ゆば)」と「エノキタケ」です。大豆から作られた「湯葉」は大豆の優れた栄養が豊富に含まれています。「エノキタケ」は白くて細長いことから一見栄養の少ない食材と思われがちですが、糖質をエネルギーに変えるビタミンB1、脂質・糖質・タンパク質のエネルギー変換に必要なビタミンB2を多く含みます。カロリーは22kcal/100gと非常に低く、便秘予防にも美肌にも効果がある食物繊維を豊富に含むのでダイエットにも適しています。また日光に当たるとビタミンDに変わるエルゴステリンも豊富に含み、ビタミンDはカルシウムの吸収を高めて骨や歯を強くし、骨粗しょう症の予防に役立つ上に、イライラの解消にも効果的です。そして、ギャバは発芽玄米などにも含まれる神経の興奮を鎮め、肝臓や腎臓の働きを活発にする効果のある成分で、血圧や神経の安定に効果的です。その他にも免疫力を活性化し、がんの抑制やアレルギー症状の緩和に有効とされるβ-グルカンの一種、レンチナンを多く含みます。
「鮭」  令和4年4月15日(金)
今日の献立は、「ご飯、豚汁、焼き魚(鮭)、春雨サラダ、牛乳」です。焼き魚(鮭)ですが、鮭は、頭からしっぽまでのすべてを料理に使うことができる魚で、栄養価も優れており、生活習慣病の予防にも役立ちます。鮭の身は赤いですが、実は白身魚に分類されます。身が赤い理由は「アスタキサンチン」というカロテノイド系の色素成分によるもので、アスタキサンチンは、非常に強い抗酸化力をもち、美肌効果が期待されています。鮭は必須アミノ酸をバランスよく含んだ良質のタンパク源で、タンパク質は、生命活動の維持に欠かせない栄養素、筋肉・血液・皮ふ・髪などの材料となり、エネルギー源としても利用されます。そして、体内で作ることができず、食べ物から補給する必要があるのが必須アミノ酸です。さらに、ビタミンB12は、神経を正常に保ち、全細胞の遺伝物質であるDNA生成をサポートする栄養素で、赤血球をつくるのを助け、貧血の予防に役立ちます。ビタミンDには、カルシウムやリンの吸収を助けるはたらきがあり、不飽和脂肪酸(EPA・DHA)は、不飽和脂肪酸のひとつで、抗炎症作用があります。また、動脈硬化や認知症の予防に効果があることが分かっています。子どもの健やかな成長に必要な栄養素がたくさん鮭には含まれています。幼稚園では、コンベンションオーブンで蒸し焼きにし、しっとりジューシーに焼き上げて提供しました。
「ちゃんぽんめん」  令和4年4月14日(木)
今日は「ちゃんぽんめん」です。「ちゃんぽん」とは「さまざまな物を混ぜる」という意味の言葉で、たくさんの食材を混ぜた各地の郷土料理をちゃんぽんと呼び、さまざまな種類のお酒を一度に飲むことも同じくちゃんぽんと言います。ちゃんぽんは小麦粉でつくる独特な「ちゃんぽん麺」を用い、ラーメンよりも太い麺をつかっています。ラーメンの具材はトッピングですが、ちゃんぽんは、トッピングではなく、具と麺を一緒に煮込んで作られ、鍋で種類豊富な具材を炒めた後、スープを加え、最後に麺を入れて煮ています。麺が食べごろになるまでじっくり煮込むことによって、スープのうま味を染み込ませています。スープのうま味がしみ込んだアツアツのちゃんぽん麺は、美味しくて栄養も満点です。今日も美味しく頂きました。
「ハヤシライス」  令和4年4月13日(水)
今日の幼稚園の献立は、「ハヤシライス」です。特製のドミグラスソースが美味しい「ハヤシライス」は園児も教職員も大好きなメニューです。さて、ハヤシライスの起源には、いくつかの説があり、ハッシュドビーフを日本の主食であるご飯にかけて食べてみたことが起源だという人も少なくないですが、早矢仕有的(ハヤシユウテキ)さんが作ったという説が有力視されています。明治2年に丸善を創業した早矢仕有的さんは、子供たちに滋養を付けさせたいと考え、肉と野菜を煮込んだものをご飯にかけて夜食として出したそうです。当時は醤油や味噌で煮込んでいましたが、明示30年頃にデミグラスソースが日本に入ってきてから現在のような日本独自のハヤシライスになったという説が定着しているようです。
「マーボー豆腐」  令和4年4月12日(火)
今日の献立は、「ご飯、しめじの味噌汁、マーボー豆腐、春雨のナムルサラダ、牛乳」です。幼稚園特製の「マーボー豆腐」は、辛みは抑えながら味もしっかりしていて大人も満足します。この「マーボー豆腐」には、水煮したタケノコ(広島産)を使っていますが、これが食感をよくして美味しさがアップします。タケノコに含まれる栄養成分にはチロシン、パントテン酸、食物繊維、アスパラギン酸、グルタミン酸、亜鉛などがあり、チロシンはアミノ酸の一種で、アドレナリンやノルアドレナリン、ドーパミンなどの神経伝達物質のほか、皮膚や髪の毛の色素になるメラニンの原料になり、積極的に摂取することで、やる気や集中力を高めるのに効果的とされます。パントテン酸は水溶性ビタミンの一種。糖質、脂質、たんぱく質などほかの栄養素の代謝とエネルギーの生成に関係し、不足すると、成長障害や神経の異常、全身の疲れなどの症状が現れることがあります。食物繊維は、人体の生成や活動に欠かせない5大栄養素に次ぐ第6の栄養素に位置づけられます。水溶性と不溶性があり、たけのこに多く含まれるのは不溶性の食物繊維であるセルロース。腸を刺激して排便をスムーズにするほか、水分と一緒に人体にとって不要なものを吸着して排出します。アスパラギン酸はアミノ酸の一種で、即効性の高いエネルギー源として知られており、スポーツ飲料や疲労回復ドリンクなどで良くつかわれています。だしの味を生み出す「うま味成分」としても知られるグルタミン酸は、たんぱく質を構成する酸性アミノ酸の一種で、神経伝達物質としても機能するなど幅広い働きをします。亜鉛は必須ミネラルの一種で、たんぱく質の合成や遺伝情報の転写にかかわり、骨、筋肉、内臓といった人体を構成する各種細胞の生成と新陳代謝に関係する重要な栄養素です。他に、カリウム、ビタミンC、マンガン、葉酸など、タケノコには多様な栄養素が含まれています。これからはタケノコの美味しい時期です。ご家庭でも美味しく頂きましょう。
「焼きそば」  令和4年4月8日(金)
今日は令和4年度の「始業日」です。たくさんの子どもたちが登園して、幼稚園はに ぎやかです。今日の献立は、「焼きそば、バターロールパン、牛乳、杏仁豆腐」でし た。「焼きそば」は好評なメニューで食べ込みが良く、残量はほとんどありません。 昨年から、使用する麺を変えて作っていますが、以前は少しモチモチ感が強かったの ですが、今使用している麺は少しサッパリした食感で、これが好評の理由でもありま す。そして、「杏仁豆腐」も子どもたちの大好物です。今日もみんなで仲良く美味し く給食を頂きました。

「カレイの煮つけ」  令和4年4月6日(水)
今日の献立は、「ご飯、サツマイモの味噌汁五目汁、カレイの煮つけ、スパゲッティサラダ、牛乳」です。カレイの煮つけは骨を取り除いてあるので幼児も安心していただけます。カレイには、ビタミンB2がたっぷり含まれ、炭水化物、脂質、タンパク質の3大栄養素を体内でエネルギーに転換する際に必須の栄養素です。脂質の代謝を促すビタミンで、細胞の再生・新生にも効能があるため、日ごろから十分に摂取したい栄養です。神経の働きを正常に保つために必要な栄養素のビタミンB12も大量に含まれていて、このビタミンB12が不足すると、集中力の低下、気力の低下、手足のしびれ、さらにはうつ病を引き起こす原因に。脂溶性のビタミンDが特に多く含まれ、健康な骨の維持と形成の促進などの役割を持つ栄養です。ミネラルの一種であるセレンの含有率が高いことでも知られ、セレンは強い抗酸化作用を持つ 栄養素で、ガン防止や老化防止に効能があるとの研究結果もあります。さらに、補酵素として働くナイアシンが含まれ、皮膚炎の予防や改善に効能があることが確認されているほか、二日酔い対策にも効果的な栄養素で、ナイアシンは、補酵素として働くだけでなく、体内活動のさまざまな面でサポ―トをしてくれる守備範囲の広い栄養と言えるでしょう。豊富な栄養を含むカレイを煮付けで美味しくいただきました。
「はんぺん」  令和4年4月5日(火)
今日の献立は、「ご飯、ワカメの味噌汁、はんぺんの卵とじ、大学イモ」です。、少し 甘辛いタレがかかった「大学イモ」は好評で美味しく頂きました。「はんぺんの卵とじ」は 優しい味わいでこれも子どもたちから人気です。はんぺんは、魚のすり身を原料とした練り物食品で、低脂質で消化が良いのが特徴。そして、魚の栄養素がたっぷり詰まったはんぺんは、味わいが良く栄養満点です。タンパク質が豊富に含まれ、私たちの臓器や筋肉などを作るために欠かせない栄養で、健康的なカラダ作り・生活を送るために必要不可欠です。不飽和脂肪酸のひとつであるDHAも豊富で、血管を柔軟にしてLDLコレステ ロール値の上昇を抑えるため、高血圧や動脈硬化の予防・改善に効果があり、記憶力や判断力を向上させる働きもあります。EPAも入っており、血液をさらさらにする働きがあるため、血栓ができるのを防ぐ効果があります。はんぺんには、カルシウムも豊富に含まれ、丈夫な骨や歯を作る上で欠かせない栄養です。さらに、はんぺんはビタミンB12を多く含み、増血作用、貧血予防に効果があるとされています。別名「神経のビタミン」と呼ばれ、傷ついた末梢神経を修復する効果もあり、肩こりや腰痛に悩む方は、ビタミンB12を含むはんぺん料理がおすすめです。
「インゲン豆」  令和4年4月3日(日)
今日4月3日は「インゲン豆」の日です。それは、1673(延宝元)年の4月3日に、インゲン豆を中国から持ってきたとされる隠元禅師が亡くなられた命日によります。 隠元禅師は1592(文禄元)年に中国の福建省で生まれ、長崎の興福寺に招かれて来日した際、インゲン豆を禅の普茶料理(精進料理)の材料として普及させ ました。インゲン豆は幼稚園の給食にもよく登場する食材ですが、子どもたちからはあまり好かれていないようです。しかし、インゲン豆は、カリウム・カルシウム・マグネシウム・リン・鉄分・食物繊維などの栄養を多く含む健康食品でので、進んで食べてみましょう。また、白インゲン豆に多く含まれるファセオラミン・ファビノールは、炭水化物の吸収抑制効果がありダイエットの効能・効果が期待されるそうです。幼稚園では「お豆のサラダ」などでたびたびインゲン豆が供されます。
「なめこ」  令和4年4月1日(金)
今日は「ワカメご飯、なめこ汁、ハンバーグ、ポテトサラダ」の献立です。ハンバーグは子どもたちの大好きなメニューです。そして「なめこ汁」も子どもたちから好評です。なめこは全体の92%以上が水分で低カロリーです。なめこには炭水化物や食物繊維のほかに、βグルカン、コンドロイチン、ナイアシンなどが含まれ、不溶性食物繊維の一種であるβグルカンは、不溶性の食物繊維で胃や腸で水分を吸収し大きく膨らむため、腸内環境を改善し便通を促進する効果があり、、免疫力向上の作用があるとして研究も続けられています。なめこのぬめりの成分はコンドロイチンで、コンドロイチンは軟骨を構成する成分であり、軟骨に水分を運ぶ役割があり、軟骨に保水性や弾力性を持たせる作用がある事から、肌を若く保つための化粧品にも用いられています。また、なめこに含まれるナイアシンは、水溶性のビタミンで、二日酔いの原因であるアセトアルデヒドを分解する際に補酵素として必要となります。


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