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今日の献立は、サワラの西京焼きでした。魚へんに春と書いて「サワラ(鰆)」です。 サワラ(鰆)は初春の産卵の時期に多く獲れることから「春の魚」という字に
なっています。サワラ(鰆)も成長とともに名前が変わる出世魚で、体長40〜50cmの若魚をサゴシと呼び、成魚をサワラ(鰆)と呼んでいます。サワラ(鰆)の旬は地
域によって異なり、関西では、「鰆」の字の通り、春が旬ですが、関東では、もっとも脂がのる、秋から冬にかけてが旬です。栄養は、タンパク質が多く、カリウム、ビ
タミンB2、ナイアシン、EPA、DHAも他の魚より多いのが特徴です。今日も美味しく頂きました。

















今日は季節が逆戻りしたような寒い一日でしたが、幼稚園には明るい元気な歓声が響いていました。今日の給食は、「チョコレートクリームのコッペパン、牛乳、野菜
たっぷりのクリームシチュー、ミックスサラダ」 でした。温かなクリームシチューは、寒い日には身体も心も温めてくれます。

















今日のひかり幼稚園の給食は、「卵ドーナツ、焼きそば、和風サラダ、牛乳」でしたが、幼稚園特製の卵ドーナツは子どもたちのお気に入りです。表面がサクッとしてい
て、中はしっとり。みんな大きく口を開けて美味しそうに食べていました。焼きそばも好評なメニューで、今日はみんな楽しく美味しく頂きました。























今日のおかずは、「筑前煮」でした。一般的に「筑前煮」は九州地方以外での呼称で、九州北部地方(主に福岡県旧筑前国、福岡県全域や佐賀県を含む)では「がめ
煮」と呼ばれるそうです。「筑前煮」の呼称は、公立の学校給食の普及により、郷土料理の一環として、全国に浸透しました。家庭科の教科書では「鶏肉を炒りつけて煮
る」ことから「炒り鶏(いりどり)」という名前で紹介されていることもあるようです。がめ煮(がめに)とは、博多の方言「がめくり込む」(「寄せ集める」などの
意)が名前の由来と言われます。優しい味わいの幼稚園の「筑前煮」は子どもたちから好評で、たくさんの野菜をしっかり食べてくれました。























今日はひかり幼稚園の年長児(月組)を送る「おわかれ会」を開催し、年中児(星
組)がランチの準備を行い、月組のみんなをもてなしました。メニューは、「キャ
ロットライス、ワンタンスープ、照り焼きチキン、フライドポテト、スパゲッティの
オーロラサラダ、デザート(イチゴのクラッシュゼリー)、リンゴジュース」と豪華
でした。チキンの照り焼きはとても好評で、美味しく楽しく頂きました。























今日の献立は、「ご飯、卵かきたま汁、マーボー豆腐、ナムルサラダ、牛乳」でした
が、子どもたちの口に合うように調理された「マーボー豆腐」は辛さ控え目ながら大
人でも美味しく頂きました。年少の子どもたちの食べ込みも良く、しっかり食べこん
でくれ嬉しく思います。毎日、美味しく栄養を考えてた給食には感謝感謝です。























今日は3月の誕生会。献立は「手巻き寿司、すまし汁、チーズはんぺんフライ、ごま
マヨネーズ和え、デザート(桃ぜりー)」でした。ひな祭りでもあるので、カルピス
を「白酒」に見立て、それぞれの健康を願って乾杯し、「ひなあられ」を頂きまし
た。少し北風の吹く一日でしたが、楽しく美味しく過ごしました。























今日の献立は「ご飯、ミネストローネスープ、鶏のから揚げ、納豆和え」です。から
揚げは子どもたちの大好きなメニューです。揚げたてのから揚げを大きく口を開けて
美味しく頂きました。また、スープには野菜がたっぷり、コンソメ味にトマトを加え
て優しい味に調えられたミネストローネスープも好評でした。























今日の献立は、「カレーうどん、菜飯、小籠包、ゴボウのサラダ」です。ジューシー
な小籠包はみんなの大好物、菜飯も美味しく頂きました。栄養に配慮したゴボウのサ
ラダも優しく美味しく頂きました。そして鶏肉の入ったひかり幼稚園の特製のカレー
うどんは、教職員もお気に入りの味です。今日は晴れ渡った青空の一日でしたが、気
温は低く、温かな菜飯、小籠包、カレーうどんは身体も心も温かくしてくれました。
























今日は、子どもたちがみんな大喜びの「すき焼き」の献立です。牛肉がたくさん入って、美味しくまろやかに仕上がった「すき焼き」を、ホカホカのご飯と頂きました。
お味噌汁は、ゆばと三つ葉の優しい味わいで、いっそう食も進みます。サイドには、ホクホクのポテトサラダと満点の給食に大満足でした。












毎月、誕生会の献立は楽しみです。2月誕生会の献立は「鶏ゴボウご飯、卵とじスープ、いかリングフライ、ホウレンソウの胡麻和え、デザート(ととやき・たい焼き)」でした。「鶏ゴボウご飯」はとても美味しく、またデザートの「ととやき」はイチゴクリームの入ったたい焼きで、子どもたちや参加した保護者から好評でした。今日も楽しく美味しく頂けて感謝です。
























今日はバレンタインデーです。そこで、給食のデザート(杏仁豆腐)には、ハート形
の杏仁豆腐が入り、いつものつるんとした触感の杏仁豆腐より少し硬めで歯ごたえが
あり、美味しく頂きました。また、献立は「イカの焼きそば、動物ホットケーキ、牛
乳」でしたが、ホットケーキにはいろいろな種類の動物が記されていて子どもたちは
楽しく頂いていました。


















今日は「かんぴょうのサラダ」。かんぴょうには多くの食物繊維が含まれており、水溶性と不溶性の食物繊維をバランスよく摂ることができます。食物繊維は、腸内の便
のかさを増し、蠕動運動を促すためお通じがスムーズになり、腸内のコレステロールやカラダに不要なものも排出してくれます。また、カルシウムも多く含まれます。こ
れは骨の代謝に欠かせないミネラルで、丈夫な骨や歯をつくり骨の発育に効果があります。その他、丈夫な骨つくりに必要なマグネシウムやリンも含まれている優れた栄養食材です。























今日は風もなく穏やかな一日でしたが、お日様もあまり顔を出さずに気温が上がらず肌寒い日でした。そんな寒い日に「豚汁」は身体も心も温まる給食です。豚汁には、
豚肉はもちろん、ゴボウ、ダイコン、ニンジン、ネギなどの野菜がたっぷり入って食べごたえもあります。さて、ビタミンB1はスタミナのもとになる重要な栄養素です
が、豚肉にはほかの食肉と比べてビタミンB1が数倍も含まれており、豚肉100gを食べるだけで、1日の必要量を満たすことができます。しかも加熱しても壊れにくく、体
内での吸収効率に優れています。そのほか、体を構成し代謝を調節する働きがあるカリウム、リン、イオウなどのミネラルも豚肉に多く含まれています。
























今日は日差しも出て、温かい陽気となりました。春に近づいていることを感じます。今日はホクホクのジャガイモを使った「肉じゃが」でしたが、幼稚園の肉じゃがは、幼児向けの優しい味わいで、何杯でもいけそうなとても美味しい仕上がりです。陽気と相まって、ホッコリ頂きました。


















今日は節分、午前中「鬼は外、福は内」と元気に豆まきを行いました。給食には鬼の嫌いな「イワシ」を用意、イワシを開いて衣をつけて揚げた「イワシの開きフライ」
です。どの子も美味しそうに頂いていました。また、福豆も(さくら組を除く)歳の数、よく噛んで頂きました。


















今日は「ひじきと大豆の煮もの」のおかずでした。ひじきは低カロリーでありながら、栄養がたくさん詰まった食べ物で、中でも鉄の多さは群を抜いています。鉄はもともと体に吸収されにくいのですが、ひじきの鉄は、肉や魚の鉄よりさらに吸収されにくいタイプの鉄です。また、食物繊維は100g中43.4gとおよそ半分を占めていて、食物繊維が多そうなごぼうの約7倍も含まれ、腸内環境を整えてくれるので、便秘の解消や老廃物の排出に効果的!コレステロール値や血圧、血糖値を下げて、ガン予防
にも効果があります。もう1つ、ひじきの主な栄養素はカルシウム。牛乳の12倍も含まれ、骨を強くして骨粗しょう症を防いだり、ストレスを軽くするのにも効果的な栄養素です。












今日の献立は、「ご飯、信田煮、もずくの卵とじスープ、ポテトサラダ」でしたが、
優しん味わいの信田煮は好評で小さなクラスの子どもたちの食べ込みも良かったで
す。また、もずくの卵とじスープは栄養もあり味も高評価でした。もずくの栄養素の
中でも、食物繊維の一種である「フコダイン」が豊富に含まれていることが、注目し
たいポイントで、フコダインは水溶性の食物繊維でこの食物繊維が善玉菌の栄養源に
なり、腸の活動を正常に整えてくれるため、もずくには、腸内環境を整える効能があ
り、また、抗酸化力が強く、がん予防に効果があるばかりか、胃潰瘍を発症させるピ
ロリ菌を抑える働きやすでに出来てしまった胃潰瘍を修復する働きもあります。
























今週、年少児(花組)はクラスを解体して他のクラスの子どもたちと交わり給食を食べています。他のクラスの子どもたちと関わることで社会性が培われます。今日の給食は「イカ焼きそば、黒糖パン、牛乳、豆乳デザート」でしたが、柔らかいイカがたくさん入った「イカ焼きそば」は好評で食べ込みがよく、おかわりして食べる児も多くいました。
























1月誕生会のメニューは、「五目ごはん、ゆばの味噌汁、ヒレカツフライ、春雨サラダ、デザート(いちごのジュレ)」でした。「五目ごはん」には、美味しく炊きこまれた鶏肉・油揚げ・ゴボウ・ニンジン・シイタケの具が入り、とても美味しく炊きあがりました。「ゆばの味噌汁」もみつばが加わり優しい味わいで、参加した保護者から好評でした。
























今日は朝から雪の降る寒い一日でしたが、給食の「かき揚げ丼」には身体も心もホッコリ温まりました。そして「田舎汁」にはかんぴょうや野菜がたくさん入って美味しく頂きました。
























今日は新年会の会食を楽しみました。新年会の献立は、ひかり幼稚園では「手巻き五目ご飯、鮭フライ、リンゴのキントン、カニカマのグリーンサラダ、ゆばの味噌汁、
デザート(イチゴ、オレンジジュース)」、第二ひかり幼稚園では「手巻き寿司、鳥のから揚げ、フライドポテト、ホウレンソウの胡麻和え、ゆばの味噌汁、デザート
(アセロラゼリー、ジュース)」と少し異なりましたが、各園とも仲良く美味しく頂いていました。
























12月誕生会のメニューは「鶏そぼろご飯、豆腐とサツマイモの味噌汁、鮭フライ、ハルサメのナムルサラダ、デザート(アセロラゼリー)」です。天気は良いものの、冷たい風の吹く一日でしたが、教室はポカポカの楽しい雰囲気にあふれていました。ご参加いただいた保護者の皆様からは、給食が美味しかったと賛辞を頂きうれしく思います。ありがとうございました。
























今日の献立は、「ご飯、ワカメとシメジの味噌汁、厚揚げのそぼろ煮、ナムルサラダ、牛乳」でしたが、厚揚げのそぼろ煮は優しい味わいで栄養がたっぷりです。厚揚げは豆腐を揚げたものですが、ジャガイモ、玉ねぎ、ニンジン、インゲン、ネギに豚ひき肉が絡まり美味しく頂きました。さくら組(満三歳児)も、野菜と一緒にたくさん食べてくれました。
























幼稚園のご飯には、幼児期の成長を助長する栄養価の高い雑穀を加えることがあります。今日は、白米に「ひえ、アワ、ゴマ、アマランス」を加えました。アマランサスはスーパーグレイン(驚異の穀物)と呼ばれる南米産の穀物で、5000年前の古代インカ帝国時代から食べられていて日本でも江戸時代末期に、東北で「赤粟(あかあわ)」として栽培された古くからある食べ物です。同じ穀物でスーパーフードのキヌアはアメリカ航空宇宙局(NASA)が「21世紀の主要食」と評価するほど栄養価が高い食べ物として注目されていますが、世界保健機構(WHO)では糖尿病やガンの治療食品などが作られているアマランサスを「未来の食物」と呼んで高い評価をしていますし、キヌアと同じようにNASAで宇宙食としても使われています。


















今日はポカポカ陽気の一日で、給食の「いなか汁」もホッコリする味わいです。サツマイモ、ネギ、ダイコン、ニンジン、かんぴょう、シメジなどの野菜がたっぷり入り、味噌で味を調えた「お汁」で、特に栃木の名産「かんぴょう」は歯ごたえがあって美味しさが増します。子どもたちも笑顔いっぱいで、たくさん頂きました。
























今日は朝からお日様が出て日差しは強いものの、冷たい北風の吹く一日でした。そんな中、給食の「豚汁」は身体も心もホカホカにしてくれます。豚汁には、豚肉、ゴボウ、ニンジン、ダイコン、ネギ、豆腐がたくさん入って栄養満点。子どもたちは、とても美味しそうに頂いています。また、ホウレンソウの胡麻和え、鮭の混ぜご飯、野菜の詰まった餃子も美味しく頂きました。























