
智慧とは、単なる知識だけでなく物事の正しいあり方を見極める認識力の事をいいます。うれしい、楽しい、心地よい、やさしい等のプラスの心情体験、つらい、悲しい、悔しい、我慢する等のマイナスと思える心情の体験は、智慧づくりとなり自分の力で得た智慧を知識に育んでいく積み重ねにより「賢さ」に繋がります。幼児期の学びは、遊びを通して体験をして育つ智慧がみにつくことのほうが、より大切です。
今日の子どもたちは、昨日の子どもではなく
明日の子どもはまた、今日の子どもではない。
人を幸せにし、自分を幸せにする人、それが
子どもたちへの願いです。
だってみんな 「ほとけの子」なのですから。
子どもたちは、まっすぐ明日を見つめて生きています |