○ 参禅道場認可 ⇒坐禅会の御案内 曹洞宗より、全超寺が正式に参禅道場に認可されました。 今後一層、参禅指導、教化活動に力を尽くして参ります。
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○ 梅花講特派講習会の御案内 9月6日(月) 「平成22年度、梅花特派講習会」が開催されます。 本年度の講師は、秋田県北秋田市七日市の龍泉寺住職・佐藤俊晃老師です。佐藤先生は、駒沢大学大学院博士課程を修了し、現在、曹洞宗総合研究センター客員研究員で、御詠歌の実力はもとより、宗学を深く学ばれた先生で、深い見識と確かな実力を併せ持つ、行学一如の学僧です。大学院当時、私と同期で、その人柄は温厚・徳実で信頼もたれていました。講習が楽しみです。
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○ 境内清掃 8月1日(日)、午前6時より恒例の「境内清掃」を行います。 お盆を前に、境内並びに本堂の清掃活動を行います。1時間ほどで終了しますが、清められた境内は気持ちがいいものです。また、檀徒の皆さまと一緒に行う活動も楽しいものです。草取りが中心の作業になりますので、作業の準備よろしくお願い致します。 今年も8月13日からお盆に入り、檀家の家々を回らさせて頂きます。16日は送り盆となりますので、送り盆の供物は、本堂正面に棚を用意しますので収めて下さい。
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○ 全超寺稲荷尊「茅の輪くぐり」 ●期日 平成22年6月30日(水) 午後6時より ●場所 全超寺境内 (大田原市上石上7) *どなたでも「茅の輪くぐり」を行えます。 《参加無料》
「茅の輪(ちのわ)」とは、 チガヤを束ねてつくった大きな輪で、夏越(なごし)の祓いの日、6月30日の晦日(みそか)に、この輪をくぐって身体健全や無病息災を祈ります。 「茅の輪」をくぐると災難・災厄を避けることができるといわれています。 『備後風土記』の逸文には蘇民将来の伝承があり、「昔、貧乏な兄弟の所に、汚れた身なりの牛頭天王(スサノオ尊)がやって来て、一夜の宿を頼んだが、弟は拒否し、兄の蘇民将来は手厚くもてなしました。何年か後に、訪れた牛頭天王(スサノオ尊)は、宿を貸してくれた蘇民将来に「子孫代々疫病除けの茅の輪」を授けて、「自分は、実はスサノオ尊である」と名乗った」と伝えられています。 6月30日の夏越は、一年のちょうど半分です。この当日に「茅の輪」をくぐることで、各々一人ひとりが災厄を遠ざけ、健康で安全な日送りが出来るますことを祈念いたします。 どうぞご家族ご友人をお誘いの上、「茅の輪くぐり」を行って下さい。 「子を連れて 茅の輪を潜る 夫婦かな」
全超寺稲荷奉賛会 会長 橋本建一 住職 黒田光泰
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◆ 永代供養墓のご案内 ⇒ |
○ 認可 参禅道場 この度、全超寺は曹洞宗より「認可 参禅道場」に指定されました。 定例の座禅会、学生や社会人の座禅会を修行していますが、 「認可」を受けたことで、さらに広く門戸を開放し、 ひらかれた道場を目指していきたいと思います。 また、曹洞宗より立派な桜材の「認可 参禅道場」の看板を頂きましたので、 本堂正面に掲示致します。
禅 「見つめよう 自分の心」 仏道は座禅です。 座禅は心の器であるわが身を、お釈迦様のお悟りの姿に合わせます。 身を整え、息を整え、ただ静かに座ります。 全てのしがらみを解き放ち、ただ座る。 何も求めず、ただ座る。 私が私である時間、私が私になるところ。
(2009/09/26)
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○ 永代供養墓のご案内 詳細⇒
過日お知らせ致しました「永代供養塔」が完成いたしました。 8月24日(大安)に観音像の開眼法要を相済ませました。 以後、希望者に納骨、永代供養を行います。 すでに使用を申し込まれている方は、9月より随時、納骨法要を行います。 永代供養塔の使用について、戒名料及び永代使用料として、金20万円です。 但し、葬儀や年回法要の布施については、相談の上、別途納付頂きます。 詳しくは、お問い合わせ下さい。 住職まで、電話 0287 (46) 4187
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○ 毎月1回 坐禅会を開催→ しています。 ・日時不定期 ・参加費は無料 ・約一時間半 終了後、茶話会を行います。 |
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