学校法人ひかり学園ひかり幼稚園 | 栃木県大田原市 / 第二ひかり幼稚園 | 栃木県那須塩原市)


最新情報

│令和6年度│5月4月
│令和5年度│3月2月1月12月11月10月9月8月7月6月5月4月│
「万緑」  令和6年5月19日(日)
木々の新緑が陽の光で輝き、初夏を感じます。新緑に芽吹き萌え出る草木の活力を実感しますが、子どもたちも木々の活力に満ち満ちた勢いのように、これからも健やかで康らかにグングンと成長する様にと願います。
初夏に向けて、総ての緑の植物の精気溢れる力強さに、吾子の健やかな成長をなぞらえた中村草田男の俳句があります。
「万緑の 中や吾子の 歯生えそむる」
「新茶」  令和6年5月18日(土)
今年の新茶を頂きました。今年は5月1日が「八十八夜」で、連休の頃から新茶が市場に出回り出しているようです。お茶は日本人にとって身近な飲み物ですが、その効用はとても大きいものがあります。緑茶の苦味はカフェインによるもので、渋みはカテキン(タンニン)によるものです。カフェインによる効果には、・血液の流れを良くする・利尿作用・消化液の分泌を良くする・精神安定作用・肝臓薬の効果を高める・高血圧性の頭痛を弱めるなどがあり、カテキンによる効果には、・抗酸化作用(老化防止)・抗菌作用(消化器病原菌、虫歯、インフルエンザ予防・コレステロール抑制・血圧上昇抑制・血糖低下(抗糖尿病)・血小板凝集抑制、血栓形成予防さらには、・抗腫瘍、発がん抑制や解毒作用があるそうです。でも、あくまでもその効果は緩やかなもののようで、習慣的に飲めば効果があるそうですので、常に飲むように努めましょう。
「5月誕生会」  令和6年5月17日(金)
本日、ひかり幼稚園では「5月誕生会」を開催いたしました。園内には元気な子どもたちの歓声が響いています。そして楽しみな今月の誕生会メニューは「キーマカレー、切り干し大根のサラダ、牛乳、デザート(湘南ゴールドゼリー)」でした。「キーマカレー」を美味しくいただきました。誕生会に「キーマカレー」が登場するのは珍しく、その美味しさは参加者から絶賛され嬉しく思います。また、誕生会に全園児に渡される「誕生会プレゼント」も子どもたちの楽しみです。ご家庭で一緒に遊んでください。



「歯科検診」  令和6年5月16日(木)
本日、ひかり幼稚園では「歯科検診」を実施しました。園医のわたなべ歯科の渡辺先生においでいただき、年少児(花組)の子どもたちから順に、年中児(星組)、年長児(月組)の子どもたちが検診を受けました。泣き出す児もなく順調に検診が進み、予定通りに修了できました。幼稚園では今後5月6月に「内科検診」「眼科検診」を行います。

「誕生会」  令和6年5月15日(水)
本日、第二ひかり幼稚園では「5月誕生会」を開催いたしました。毎月子どもたち全員にプレゼントが配られ、子どもたちは楽しみにしています。もう一つ楽しみな誕生 会メニューは「キーマカレー、切り干し大根のサラダ、牛乳、デザート(湘南ゴールドゼリー)」で、今月も美味しく楽しくいただきました。園内には元気な歓声が響き渡り元気いっぱいの誕生会となりました。



「PTA役員会・監査会」  令和6年5月14日(火)
本日午後3時半より第二ひかり幼稚園ではPTA役員会・監査会を行いました。令和5年度の事業報告・ 決算について監査をいただき。令和6年度の事業計画・予算、そ して役員改選について協議しました。現PTA会長の阿久津さん他3名の役員さんはお子様の卒園に伴い退任となります。阿久津会長さんや役員の皆さまには多忙の中、誠心 誠意、園の諸活動に尽力いただき心より感謝御礼申し上げます。令和6年度は新たな会長さんを中心に活発で有効な園活動が行えるよう努めてまいります。

「牡丹」  令和6年5月13日(月)
5月連休の頃から「牡丹(ボタン)」が大輪の花を咲かせ、花も終わりに近づいています。初夏の花々がそこかしこで競い合うように咲いていますが、その花々が終わる様子を「桜は散り」「椿は落ち」「梅はこぼれる」と言います。また、「菊は舞う」と言い、「朝顔はしぼむ」と言われます。紫陽花は散ることも落ちることもなく、いつまでも花が付いている様子から紫陽花の花の終わりを「しがみつく」と表現します。秋に咲く萩の花も梅と同じように花が落ちていくことから「こぼれる」と言われます。そして、牡丹や芍薬はあっという間に花の形が無くなってしまうことから「崩れる」と表現します。
「母の日」  令和6年5月12日(日)
今日12日は「母の日」です。  母の日は、日頃の母親の苦労を労り、母への感謝を表す日です。日本やアメリカでは5月の第二日曜日に祝いますが、その起源は世界中で様々で、日付も異なっています。例えばスペインでは5月第1日曜日、北欧スウェーデンでは5月の最後の日曜日に当たります。日本では1931年(昭和6年)に、大日本連合婦人会が結成されたのを機に、当時の皇后の誕生日の3月6日を「母の日」としましたが、1937年(昭和12年)5月8日に、第1回「森永母の日大会」(森永母を讃へる会主催、母の日中央委員会協賛)が開催された後、1949年(昭和24年)アメリカに倣って5月の第2日曜日に行われるようになったそうです。
「早苗」  令和6年5月11日(土)
昔、田植えはすべて手作業でした。最近は手植えする様子はあまり見かけませんが、松尾芭蕉は「手ばなせば 夕風やどる 早苗かな」という句を読んでいます。「手を離れて水田に植え付けられた苗が、夕暮れ時の風に吹かれて静かに揺れている」。早苗(さなえ)とは、「苗代から田へ移し植えるころの、稲の若い苗。田植え用の稲の苗」、「わさなえ」のことですが、若くまだナヨナヨしい青い早苗が、夕暮の風に吹かれ揺れている様子は、のんびりとして心癒される風景です。夕方、のんびりと田んぼのあぜ道を散歩してみると、風も清々しくて安らぎます。
「サツマイモ苗植え」  令和6年5月10日(金)
ひかり幼稚園と第二ひかり幼稚園では、年長児(月組)の子どもたちが「サツマイモの苗植え」を行いました。ひかり幼稚園の裏山に大きな畑があり、ひかり幼稚園の子どもたちは徒歩で、第二ひかり幼稚園は園バスに乗って現地に向かい、到着後ただちにサツマイモの苗を手に手に苗植え作業を行いました。植え付けた苗は今後地中に根を張り、葉を繁らせて大きく育っていくでしょう。収穫は11月の上旬を考えています。収穫したサツマイモは各ご家庭にお配りし、一部は幼稚園で食します。収穫を楽しみにお待ちください。



「ふれあいの丘」  令和6年5月9日(木)
ひかり幼稚園の年長児(月組)の子どもたちは本日、園バスに乗って大田原市「ふれあいの丘」に出かけ、「自然観察館」をゆっくり見学し、新緑に包まれた広い敷地の中をゆっくりと散策し、広々とした芝生の公園で元気いっぱい身体を動かしてきました。朝は雨天でしたが、現地は晴れて、目に鮮やかな緑の中で楽しく過ごしてきました。



「5月座禅会」  令和6年5月8日(水)
本日、第二ひかり幼稚園の年長児(月組)の子どもたちは「5月座禅会」を修行しました。初回でした4月の座禅会も安定して行なえましたが、今月はさらに安定し一人 ひとりがしっかりと取り組む姿が見られ嬉しく思います。卒園を迎える3月まで毎月 取り組んで参ります。


「座禅会」  令和6年5月7日(火)
ひかり幼稚園の年長児(月組)の子どもたちと一緒に「5月座禅会」を行いました。 4月の座禅会で作法を指導しましたが、今月はそのことをキチンと理解し覚えていて スムーズに進み、座禅も一人ひとりの自覚が感じられて、とても気持ちの良い時間を 共有できました。今後、毎月取り組んで参りますが、次回の座禅会も楽しみです。


「立夏」  令和6年5月6日(月)
昨日5月5日は「立夏」でした。二十四節気での立夏は、初夏四月節にあたり、こよみ便覧の記載には、「なつの立つがゆへなり」と、記されています。
ここでの「立つ」には、自然界の現象が目立って現れるとか、新しい季節が始まるという意味があり、初めて夏の気配が現れてくる日や、夏めいてくる頃というわけです。




「こどもの日」  令和6年5月5日(日)
5月5日、「こどもの日」は、「祝日法」2条によれば、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことを趣旨としています。子どもにも人格や人権があります。全ての人々にある人権・人格を尊重し、互いに認め合い、和して生活したものです。そして「母に感謝する」ことは人として大切な心掛けだと思います。
「みどりの日」  令和6年5月4日(土)
5月4日は、1985(昭和60)年に祝日法が改正されて制定された「国民の休日」でしたが、2007年より、昭和天皇の誕生日であった4月29日の「みどりの日」が「昭和の日」に変更なったため、「みどりの日」が5月4日に移動されました。
その目的は、「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」ことです。
「憲法記念日」  令和6年5月3日(金)
5月3日は「憲法記念日」ですが、「祝日法」では「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する」ことを趣旨としています。
今後、日本が豊かで正しく成長するよう自分たちも努力し、日本が平和で安定していくことを願います。


「端午の節句」  令和6年5月2日(木)
5月5日は『端午の節句』「子どもの日」ですが、旧暦では「午の月」は5月にあたります。「端」は物のはし、つまり「始り」という意味で、元々「端午」は月の始めの牛の日のことで、今年なら5月10日です。「端午」は、この午の月(5月)の最初の午の日を節句として祝っていたものが、のちに5が重なるこの月の5日が端午の節句の日になったといわれます。やがて、「午」は「五」に通じることから毎月5日となり、その中でも数字が重なる5月5日を「端午の節句」と呼ぶようになったともいわれます。同様に、奇数の月番号と日番号が重なる3月3日、7月7日、9月9日も節句になっています。
「八十八夜」  令和6年5月1日(水)
立春の日から「八十八日目」であることからその名がついた「八十八夜」。その年によって日にちが変わり、今年は、5月1日が「八十八夜」にあたります。立春や啓蟄、春分といった「二十四節気」を補完するものとして、言いならわされてきた「雑節」の一つです。農業に従事する人びとが多かった昔の日本社会で、ちょうどこの頃が種まきや田植えの準備、茶摘みなど春の農作業を行う時期にあたっていたからです。八十八夜の数日後(今年は6日)には二十四節気でいう「立夏」になることもあり、昔の人びとはこの時期を「夏の準備を始める目安」ととらえていました。また、「末広がり」の姿をしていることから、幸運を呼ぶとされてきた「八」の字。その「八」の字が二つ重なった「八十八夜」は、それだけに縁起のいい日と考えられていました。また、「八」「十」「八」の3つの字を組み合わせると「米」という字になるため、とくに農業に携わる人びとに大切にされてきたのだと言われます。
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