学校法人ひかり学園 (ひかり幼稚園 | 栃木県大田原市 / 第二ひかり幼稚園 | 栃木県那須塩原市)

園長日記



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「研修会」  平成28年7月31日(日)
昨日と本日、保育の全国全国大会が、福島県郡山市で開催されていますが、本日は分科会です。各会場に分かれて個々に研修に励んでいます。私は、その中第4分科会の運営責任者を仰せつかり円滑な進行に努めました。予定通りの時間に研修会が終わり安堵しました。明日からは8月、この夏休み中には自分を含め教職員の研修会が続きます。しっかり研鑽に努めて、今後の保育のスキルアップを図ってまいります。


「全国大会」  平成28年7月30日(土)
今日と明日、福島県郡山市に於いて保育の全国大会が開催され、栃木県より小林研介理事長と理事と県内教職員たちと参加しました。昨年度より「子ども子育て支援新制度」が始まり、その為の対応や研修が現在様々なところで開催されていますが、今大会でも新制度に対する不安と今後の行方についえ各園の設置者は真剣に学んでいました。もちろん、新制度の研修ばかりでなく、0・1・2歳児の保育の課題や、今後の5歳児保育の無償化や保育の内容、食育や幼児のための音楽指導や製作活動の在り方についてなど、多岐にわたって専門的で丁寧な研修が行われます。

「土用の丑の日」  平成28年7月29日(金)
昨日と今日は栃木県教育研究大会が行われ、県下の幼稚園教諭は宇都宮の各会場で研修会に取り組んでいます、さて、明日は「土用の丑の日」です。その由来については諸説ありますが、一番有名なものは、江戸時代、うなぎ屋がうなぎが売れないで困っていることを、平賀源内に相談したところ、「“本日丑の日”という張り紙を店に貼る」という平賀源内の発案が功を奏し、うなぎ屋は大繁盛になったことに起因するのですが、これがヒットした背景に、当時は、「丑の日にちなんで、“う”から始まる食べ物を食べると夏負けしない」という風習があり、それ以後、他のうなぎ屋もこぞって真似するようになって、次第に「土用丑の日はうなぎの日」という風習が定着したとされています。明日、夏バテ防止を願いウナギを食するご家庭も多いことでしょう。
「栃木県教育研修大会」  平成28年7月28日(木)
本日から2日間、宇都宮市を会場に栃木県教育研究大会が開催され、県内の幼稚園教諭が一同に会して研修に努めます。本日は、宇都宮市総合文化センター大ホールで全体会が開かれ、開会式に続き、ひかり幼稚園から4名、第二ひかり幼稚園から2名の教諭が永年勤続表彰の栄を受けました。全体会の講演では、本園とゆかりのある筑波大学の徳田克己先生の講演やコンサートなどが模様され初日を終えました。また、別会場ではスクールバスの安全講習会が開催され、運転手たちが真剣に講習に取り組んでいました。明日は分科会、教職員は各会場に分かれて研修を行います。


「反省会・研修会」  平成28年7月27日(水)
本日、4月から夏休みまでの保育の内容を教職員が個々に分析して見直し、夏休み明けの保育の充実を図るため[反省会]を実施し、バスの運行、給食、園舎や園庭の遊具の安全についても話し合い、その後、時間をかけて、保育内容について各担任からクラスごとに反省点検し、今後の活動につなげる話し合いを持ちました。4月からは先生との信頼関係の構築や、生活習慣の安定を大切に保育を行ってきましたが、夏休み明けからは、子どもたちが積極的な活動、主体的で自主的な活動が展開できるよう支援していきたいと思います。夏休み中、教職員は、目的や経験年数ごとにいろいろな研修に参加し、しっかり研鑽してスキルアップと意識の向上を図り、今後も子どもたちの保育に活かしていきます。また、午後は栃木県幼児教育センターから講師を派遣要請して、健やかな幼児の成長を支援するための研修会を行いました。


「ひかり会」  平成28年7月26日(火)
幼稚園では、卒園児(小学1年生)を対象に、夏休みの1日、卒園児の集い「ひかり会」を毎年開催しています。3月に卒園し、4月からはそれぞれが別々の小学校に通い始め、幼稚園に来る機会も少なくなった卒園児を幼稚園に招いて、幼稚園時代のお友達や先生と1日楽しく時を過ごしました。毎回、幼稚園では楽しみな活動を企画していますが、ひかり幼稚園では「矢板市・県民の森」に出かけて県内の動物や昆虫を学んだり、木工細工の製作を時間をかけて行いました。第二ひかり幼稚園では幼稚園内でゲームなどを十分に楽しみ、給食を頂き、午後は木製のネームプレートの製作活動を行いました。久しぶりに幼稚園い集い、3月までは自然に感じていた幼稚園のイスに座る姿も今ではイスが少し小さく感じられ、大きくなった身長や体格、元気な顔立ち、健やかに成長している姿をみてとても嬉しく思います。子供たちから、4月からの小学校の生活の様子など聞かせてもらい、安定して元気に登校していること、友だちが増えたことなどを聞いて安心しました。幼稚園はいつでも卒園したみんなを待っていますので、時々は元気な顔や成長した姿を見せてほしいものです。


「個人面談」  平成28年7月25日(月)
子どもたちは夏休みに入りましたが、今日は「個人面談」です。新入園児も4月当初に比べて、お着替えや手洗い、うがいなど身の回りのことを自分で行えるようになり、集団生活の中で大きく成長しています。年中児も年長児も、幼稚園でのお友達との関わりや活動の取り組み、一人ひとり自覚を持って生活している様子などをお伝えし、幼稚園からは家庭での様子をお伺いします。家庭と幼稚園とが連携し、関係を密にすることが、子どもの健やかな成長には大切と考えています。幼稚園からは、日々細かく連絡や園での様子を伝えるよう努めていますが、夏休み中に何かありましたら、いつでもご連絡頂きたく思います。


「夏祭り」  平成28年7月24日(日)
地蔵尊の夏祭りが23・24日に開催され、両日夕方5時半より盆踊りを楽しみ、その後世界平和と人々の幸福を願ってほおづき提灯を手に、市内を行列します。お寺に戻ってからは、地蔵堂で護摩(ごま)を焚いて、皆の身体健全、無病息災の祈願を受けます。護摩(ホーマー)の炎は、禍(わざわい)や不幸の種、病気やケガの元を燃やし尽くしてくれます。ご家族の皆様も含めて、皆さまが、夏休み中も、その後も健康で事故や病気をせずに安寧に生活できることをお地蔵さまに祈願いたします。今日も天気がよく、盆踊りも提灯行列も予定通り開催できそうです。

「盆踊り」  平成28年7月23日(土)
今日と明日は、夏の地蔵祭りです。夕方、5時30分から境内で盆踊りを踊り、その後、地蔵堂でお護摩を焚いて参加者の身体健全、無病息災の祈願をおこないます。
「大暑」  平成28年7月22日(金)
7月22日は暦の上で、二十四節気の一つで、一年中で最も暑い日とされる「大暑(たいしょ)」をむかえます。梅雨が明けて、快晴が続き、気温がどんどん上がり続けるころ。『暦便覧』には「暑気いたりつまりたるゆえんなればなり」と記されていて、暑くて暑くて、うだる様な暑さが襲ってくる頃です。暑さが本格的になる7月7日に「小暑(しょうしょ)」があり、それから「梅雨も明け」があり、うだるような暑さが襲ってきます。今年の夏も熱くなるのでしょうか。さて、「小暑」から「大暑」を経て、8月7日の「立秋」までの1か月は暑中で、8月7日からは残暑となります。夏休みに入った子供たち、暑い日には元気に水遊びを楽しんだり、雨の日には雨の日の楽しみを探して、元気に過ごして欲しいものです。幼稚園は夏休みに入り、園庭遊具の点検と改修改築が始まります。安全につとめ、しっかりと工事を行っていきたいと思います。
「おとまり会」  平成28年7月21日(木)
今日と明日、年長児の「おとまり会」を開催します。開会式の後、速やかに園バスに乗りこみ、那須どうぶつ王国に出掛け、現地で昼食です。午後、温泉に入って、夕食を頂き、その後キャンファイヤーを囲んで、ゲームや歌を歌い楽しく過ごし、たっぷり遊んで就寝です。親元を離れて不安な児もいますが、先生やお友達に励まされて頑張ります。この経験を経て、大きな自信を持つことでしょう。この自信が更なる意欲や向上心、探究心に繋がっていくと思います。たくさんの体験も必要ですが、その体験を自信から意欲に繋がる様な支援も大切です。たくさん褒めて、認めて健やかな成長を支援していきましょう。



「終業式」  平成28年7月20日(水)
年長児は明日と明後日に「おとまり会」で幼稚園に登園しますが、年中児と年少児は、明日からは夏休みに入り、しばらく幼稚園はお休みです。給食もしばらく食べ納めです。この夏休み中、ご家庭でも、4月から安定してきた日々の生活習慣を更に規則正しく行って欲しいものです。特に「早起き、早寝」の習慣は成長ホルモンと大きく関わりますので、規則正しく努めて下さい。また「朝ご飯」は成長のエネルギー源です。身体や脳の発達には毎朝のご飯は不可欠です。加えて日々の暮らしの中で「挨拶」はしっかり行って欲しいと思います。「おはよう、こんにちは、さようなら、ありがとう、ごめんなさい」言葉で相手に意思を伝え、感謝の心を大切に実践して欲しいと願います。そして、本(絵本など)の読み聞かせを毎日少しの時間でも行って下さい。あるいは、絵本や子供用の辞典を近くに置いて、本に触れる時間を与えて下さい。夏休み中には、つい甘いものを摂取してしまい栄養のバランスを崩しがちです。また、危険もたくさんあります。水や火の事故も心配です。 健やかに過ごして、夏休みの間も健やかな成長を祈念いたします。


「お掃除」  平成28年7月19日(火)
夏休みを前に、幼稚園では日頃使っている教室のお掃除を自分たちの手で行いました。目的は、「きれいに掃除をすること」ですが、さらには使用しているものに対する「感謝の心」を育てたいと思います。全てのものに命があり、道具や物を大切にしていくことは、それらの命を敬い感謝することで、同時に自分のために働いてくれて、自分の命も輝かせてくれます。小さな心にも感謝や敬う心を伝え育てていきたいと考えています。

「海の日」  平成28年7月18日(月)
今日は7月の第3月曜日で「海の日」です。家族で海にお出かけの方もいることでしょう。「海の日」は、1996年(平成8)に「国民の祝日に関する法律」の一部改正法で加わった14番目の「国民の休日」。制定の主旨は「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」というもの。この日はもともと、海運の重要性を認識し、海運・海事関係者に感謝することを主旨とする「海の記念日」として、1941年(昭和16)の第1回目以来、国民行事が行われてきました。以前は7月20日であった記憶がありますが、「海の日」は2003年から7月の第3月曜日に変更されました。
「水遊び」  平成28年7月17日(日)
明日は「海の日」、そして22日には「大暑」を迎え暑さが本格化します。暑い日にはプールで水遊びが何よりの楽しみです。今週は月曜日・火曜日と水遊びを楽しみました。幼稚園では、もったいないかもしれませんが、衛生面を考慮して、プールで使用する水は毎回すべて取り換えます。午後、園児の降園後プールを洗って乾燥させています。来週20日には終了式となりますが、夏休み前、お天気の日にはたくさん水遊びを楽しみたいと思います。


「猛暑」  平成28年7月16日(土)
週の前半は「猛暑」でした。天気になると気温もうなぎ上り、30度を超す日には、食欲も落ち、ダルさを感じます。さて、「猛暑(もうしょ)」は普段と比べて猛烈に暑いときのことで、「酷暑(こくしょ)」と類義で、しばしば報道や日常会話で使われます。「酷暑」は、主に夏の天候について用いますが、晩春や初秋でも使用するようです。世界気象機関が推奨する定義は「最高気温の平年値を、連続5日間以上、5℃以上上回ること」としていますが、各国はそれぞれの気候傾向によって様々な定義で運用していて、日本国内では、2007年4月1日の予報用語の改正以降、一日の最高気温が35℃以上の日のことを「猛暑日」と言います。また、制定前までは、「酷暑日」と言われていました。ただし「酷暑」が気象庁の予報用語として定義されているのに対して、「猛暑」は定義されていないようです。猛暑・酷暑に負けないよう、適度な休憩と水分補給をして元気に過ごしましょう。
「中元」  平成28年7月15日(金)
7月15日は「中元」です。一年の半分を過ぎ、健康で安泰な生活の無事を祝い、祖先の霊を供養する日です。元々、「中元」とは、正月15日の「上元」、7月15日を「中元」、10月15日の「下元」をあわせて「三元」とする中国の習慣が伝わったもので、日本では「盂蘭盆会」と日が重なったことから、「祖先の霊を供養し、両親に食べ物を送る」ようになりました。そして、この習慣が、目上の人、お世話になった人等に贈り物をする「お中元」に変化しました。その目的の通り、健康で安泰に無事に生活できるよう祈念し、先祖に感謝報恩を捧げましょう。
「ひまわりの日」  平成28年7月14日(木)
今日7月14日は、「ひまわりの日」とされています。それは、1977年7月14日に日本初の静止気象衛星「ひまわり1号」がアメリカのケネディ宇宙センターから打ち上げらたからです。気象衛星「ひまわり」は花のひまわり(向日葵)から命名されています。幼稚園の園庭の花壇やプランターでもひまわりが咲き出し、夏の太陽に向かって力強く咲いています。
「たのしみ会」  平成28年7月13日(水)
夏休みを前に、ひかり幼稚園では年長児(月組3クラス)が企画運営して「たのしみ会」を開催致しました。始めに交流活動として、年長児がお店(屋台)を用意して、月1組が「ゆでじゃが屋」、月2組が「鶏のから揚げ屋」、月3組が「フルーツゼリー屋」を開店し、年少児や年中児を招き、子どもたちは屋台めぐりを楽しみました。その後、給食を頂いて、午後は年少児から年長児が縦割りで輪になって盆おどりを楽しみました。


「PTA理事会」  平成28年7月12日(火)
午前10時から第二ひかり幼稚園のホールで、また、午後1時半からひかり幼稚園でも、第2回PTA理事会を開催しました。議題は、夏休み中の行事(年長児おとまり会、卒園児ひかり会、個人面談、地蔵祭りなど)と休み明けの諸行事(大掃除、夜間保育、祖父母の集いなど)、卒園旅行等についての話し合いでしたが、10月の運動会についても少しふれました。詳しい内容はプリントでお配り致しますのでお読みください。


「トウフ」  平成28年7月11日(月)
昨日は「納豆の日」でしたが、明日12日は、「とう(10)ふ(2)」の語呂合わせから、「豆腐(トウフ)の日」だそうです。(ちなみに、10月2日も「豆腐の日」です。)この時期は、晴れれば暑く、食欲も落ちます。夏バテ気味の身体には、あっさりした豆腐が好まれます。幼稚園の給食にも豆腐料理が頻繁に登場し、子供たちから好評を得ています。さて、「納豆」も「豆腐」も、同じ大豆食品ですが、「納豆」は、納豆菌によって大豆そのままを発酵させたモノ、「豆腐」は、大豆を粉砕して搾って出来た豆乳ににがりを加えて固めたモノですが、納豆と豆腐では、栄養素の内、ミネラル系と繊維質系の構成が大きく異なるようです。基本的な差は製造工程によるもので、「豆腐」はニガリを加えることで、多種のミネラルが増え(ニガリに何を使うかで、栄養素に差がありますが)、また搾ることで、豆乳以外の成分が除去され、食物繊維もなくなってしまいます。「納豆」は「毎日一食のごはんにかけて一膳食べるだけで医者いらず」 とも言われますが、「豆腐」は、栄養的には十分とは言えないようです。栄養価も「納豆」は100gあたり200kcal。「豆腐」は栄養価が高い木綿で、100gあたり72gとローカロリー。「納豆」はたんぱく質も「豆腐」の3倍、カルシウムも2倍、ビタミンKに至っては50倍の差があります。暑い夏の日には、冷たく冷やした豆腐は絶品です。大豆の栄養を摂取して、暑い夏も健康に過ごしたいものです。
「納豆」  平成28年7月10日(日)
7月10日は、「なっ(7)とう(10)」の語呂合わせで、全国的に「納豆の日」とされています。納豆は幼稚園の給食でも、頻繁に登場する、健康食品です。納豆には、血液をさらさらにする予防効果があることは、よく知られています。栄養分として、たんぱく質やビタミン、そのほかイソフラボンも含まれています。納豆にある納豆菌は、胃酸にも強く、腸内の善玉菌であるビフィズス菌の増殖を助け、健康にとっても良い効用がある優れた健康食品なのです。家族みんなで食べて健康管理に役立てたいものです。
「暑中見舞い」  平成28年7月9日(土)
一昨日「小暑」を迎え、いよいよ暑い夏です。その昔、日本人は1年を2期に分けて考えていて、その始まりが正月と盆でした。人々は期の始まりに、贈答品を持って「今期もよろしく」と挨拶回りに走り、もしくは挨拶の集いに参加しました。江戸時代では、武家仲間から親戚関係、ご近所などの家を、なんと元旦か1月末まで毎日回り続ける人もいたそうです。身分の高い人は訪問を受け、低い人は訪問回りする役でした。しかし、さすがに遠方のお宅には訪問することができないので、江戸時代の身分のある人々は飛脚便などを使って書状や贈り物を届けました。これらの習慣が明治6年に日本のハガキ郵便配達が始まったのを機に、遠方以外の人にも挨拶状を送る習慣が広まっていきました。「年賀郵便」の制度は明治39年に始まり、昭和24年にはお年玉つきはがきが発売され、「年賀状」の普及に拍車をかけました。そして大正時代名になると、「暑中見舞いハガキ」を送る習慣が広まっていったようです。暑中見舞いは小暑〔しょうしょ〕7/7頃から立秋8/7頃までに出します。それ以降は残暑見舞いとして出しますが、これも8月末までに出すのがマナーです。また、残暑見舞いは秋の暦に入るので、「盛夏」ではなく「晩夏」「立秋」などを用います。暑中見舞いは喪中と関係なく出せるので、その分年賀状よりも気軽に送ることができます。
「小暑」  平成28年7月8日(金)
昨日、7月7日は二十四節気の「小暑」。「小暑」は「梅雨明けが近づき、蝉が鳴き始め、暑さが本格的になるころ」です。暦便覧には「大暑来れる前なればなり」と記されているように、小暑の終わりごろに「夏の土用」に入っていよいよ「大暑」を迎えます。小暑から大暑そして立秋までの間が暑中となり、その間に暑中見舞いを送ります。暑さに負けないで、健康に逞しく成長することを願います。昨日、幼稚園では、子どもたちが各々自分の願い事を書いて吊るした七夕飾りを掲げ、その七夕飾りを見つめ、個々に願いを祈念していました。それぞれの願いが成就することを祈ります。


「七夕誕生会」  平成28年7月7日(木)
今日は七夕、昨日飾り付けを施した竹に子どもたちが各々自分の願い事を書いた短冊 を吊るし、その七夕飾りを掲げました。皆その七夕飾りを見つめ、個々に願いを祈念 していました。一人ひとりの願いが成就することを祈ります。今日は7月の誕生会を 開催し、初め園庭で園児と保護者が一緒に盆踊りや七夕のダンスを楽しみ、各教室に 分かれてからは7月生まれの誕生児をお祝いし、ゲームや歌で楽しみました。それぞ れの教室からは歓声が響きわたり、元気あふれる七夕となりました。


「七夕飾り」  平成28年7月6日(水)
明日の七夕を前に今日は各クラスごとに七夕飾りを行いました。さて、七夕に「短冊 (たんざく)」を飾るのは、日本だけの風習のようです。その短冊ですが、昔は7月7 日の早朝に朝露を集めて墨をおろし、願い事を書く風習があり、それが、江戸時代に なると竹(笹)に短冊を飾るようになったそうです。 短冊に付いては、諸説ありま すが、「竹がまっすぐ伸びて、いつの日か天に届くから、雲に見立てた」とか、「竹 自体を天に昇る龍であるとして、そのウロコに見立てた」などと説があります。それ ぞれの各ご家庭でも「短冊」に願いを記して竹に飾ってみましょう。


「竹取り」  平成28年7月5日(火)
七夕飾りに使う竹を取りを行いました。私のお寺(全超寺)の近くには竹林があり、 そこから子どもたちの短冊に記した願いが天に届くように、元気なまっすぐな竹を選 んで刈り取りました。竹の葉はすぐに乾いてしましますので、すこし水で濡らしてか ら、明日までシートで覆っておきます。明日は刈り取った竹に、色とりどりの飾りを 付け、各自の願い事を短冊に書いて吊るします。
「七夕物語」  平成28年7月4日(月)

7月7日は七夕です。この七夕には、いくつかの物語があり、その一つを紹介します。

むかしむかし、あるところに、ほうろく売りがいました。 ほうろくというのは、土でつくったフライパンみたいなものです。
  ある年の七月、ほうろく売りが山道を通りかかると、娘さんたちが湖で水あびをしていました。 ふと見ると、目の前に美しい着物がおいてあります。
(ああっ、何てきれいな着物なんだろう) ほうろく売りはその着物がほしくなり、その中の一枚をすばやくカゴに入れて、何くわぬ顔で通りすぎていきました。
ところがタ方、仕事を終えたほうろく売りがそこへもどってくると、一人の美しい娘さんがシクシクとないているのです。
(ははん。さては、わしに着物をとられた娘だな) ほうろく売りは娘さんに自分の着物を着せて、家につれて帰りました。
  この娘さん、見れば見るほど美人です。 ほうろく売りはこの娘さんが気に入り、自分のお嫁さんにしました。やがて子どもが生まれて、親子三人は、なかよくくらしていました。
  ある日の事です。 ほうろく売りが仕事に出かけた後、お嫁さんが子どもをねかせていて、ふと天井を見てみると、何やらあぶら紙(→防水を目的とする、物を保存するための和紙)につつんだものがあります。
(あら、何のつつみかしら?) お嫁さんがつつみを開いてみると、中にはぬすまれた着物が入っていました。
「あっ! これはわたしの着物! きっと、あの人がぬすんだにちがいない。ゆるさない!」  
 お嫁さんはその着物をすばやく着ると、子どもをかかえて空へのぼろうとしました。
  そこへ、ほうろく売りがもどってきたのです。 一目で全てをさとったほうろく売りは、お嫁さんに手をついてあやまりました。
「ま、待ってくれ! わたしが悪かった。だから待ってくれ!」
「いいえ! わたしは天の国へもどります! あなたに着物をとられて、しかたなくお嫁さんになりましたが、わたしはもともと天女(てんにょ)です」
「すまない! あやまる! いままでに何度も返そうと思ったが、お前がどこかへ行ってしまうのではないかと心配で、返すに返せなかったんだ」
「いいわけは聞きません。さようなら」

「たのむ! なんでもする。どんなつぐないでもする。だから、わたしをおいていかないでくれ!」  
必死にあやまる男の姿に、心をうたれたお嫁さんは、
「・・・では、もし本当にわたしが大切なら、本当にわたしに会いたいのなら、わらじを千足つくって、天にのぼってきなさい。そうすれば親子三人、今までどおり暮らす事ができるでしょう」
と、言うと、お嫁さんは子どもとともに、天高くのぼっていってしまいました。 ほうろく売りはお嫁さんに会いたくて、さっそくわらじをつくりはじめました。
  毎日、朝から晩までごはんも食べずに、わらじをつくりました。 何日もかかって、やっと、九百九十九足のわらじができました。
(よし、あと一足だ。あと一足で、あいつと子どもに会えるんだ)  
  そう思うと、ほうろく売りはがまんできなくなり、一足たりないまま外へとびだし、天に向かって、
「おうい、はやくむかえにきてくれー!」と、さけびました。
すると、天から雲がおりてきました。 ほうろく売りはその雲にのり、上へ上へとのぼっていきました。
ところがわらじが一足たりないため、あと少しの所で天の国へ着くというのに、それっきり雲が動かなくなりました。
「あっ、あなた、本当にきてくれたのね」
 天女は、いっしょうけんめい手をふっているほうろく売りを見つけると、はたおりの棒を下へのばしました。 ほうろく売りはその棒につかまり、何とか雲の上に出ることが出来ました。 天女の家にはおじいさんとおばあさんがいて、赤ちゃんのおもりをしています。
「この人が、この子のお父さんです」 天女はほうろく売りを、二人の前につれていきました。
 でも、二人はこわい顔でほうろく売りをにらみました。 何とかして、ほうろく売りを追いかえそうと考えていたのです。 そこでほうろく売りにザルをわたして、それで水をくんでくるように言いました。 穴のたくさん開いたザルでは、水をくんでくることができません。 ほうろく売りがこまっていると、お嫁さんはザルにあぶら紙をしいてくれました。 ほうろく売りはそれに水をくんで、二人のところへ持っていきました。
「うむ、人間にしてはなかなかちえがある。ほうびに、このウリをやろう。よこに切って食べろ」
 そう言って、おじいさんはほうろく売りに大きなウリをくれました。
  天の国では、ウリをたてに切って食べます。 もし横に切ったら、水がどんどん出て、止まらなくなるのです。
そんな事とは知らないほうろく売りが、ウリを横に切ったからたいへんです。 切り口から水がふきだして止まらなくなり、ほうろく売りは天の川に流されて、だんだん遠くなっていきます。 それを見て、お嫁さんがさけびました。
「あなたーっ、父母を説得して、月に一度、水の流れを止めてもらいます。毎月の七日に会いに来てください」
 ところがほうろく売りは、水の流れの音のために聞きちがえて、
「よし、わかった。毎年の七月七日だな」
と、言って、そのまま流されていきました。 だから二人は、年に一回、七月七日にしか会えなくなったという事です。

「棚機」  平成28年7月3日(日)
7日は七夕(たなばた)ですが、七夕(たなばた)とは、元来、旧暦の7月7日に行う星祭りで、現在では新暦の7月7日や、月遅れの8月7日に行なわれています。通常知られている七夕の話は「織姫」と「彦星」がと、いう中国から伝来した話で、日本オリジナルの七夕の話もあります。日本には、中国の七夕伝説が伝わるまえから、棚機つ女(たなばたつめ)の乙棚機(おとたなばた)の信仰があり、それが牽牛と織女の伝 説と一緒になって現在伝わっている物語になりました。そのため日本では元の呼び方が残っているので、七夕=棚機=たなばたと呼びます。
「布施奉仕」  平成28年7月2日(土)
7月の徳目は、「布施奉仕」です。「布施(ふせ)」という本当の言葉の意味は 、「自分の欲得を考えずに人に尽くす」 という意味です。 物品の提供だけでなく、友だちに親切にすること、よい知恵を貸したり励ましたり、力づけたりとその人の身になって思いを寄せることも心の『布施』なのです。子どもたちは本来 、「人にしてあげたい。人に認めてほしい」という「人と関わることを喜びとする心」を持っています。人に親切にしてもらうと、とてもうれしいものです。この心地よい体験を少しでも多くし、どんな時でも、隠れた親切をしていきたいものです。成長していく過程で、「人と関わることを喜びとする心」 が失われないようにしっかりと 認め、褒めることによって更に人との関わりが上手にできるようにしていきたいものです。「誰にでも親切にしよう」というのが、布施奉仕のねらいです。子供たちの日々の生活の中で、心がけてほしいと願います。
「半夏生」  平成28年7月1日(金)
「半夏生(はんげしょう)」は雑節の一つで、七十二候の一つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、かつては夏至から数えて11日目としていましたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっています。今日、7月1日がその日に当たり、この頃、半夏(烏柄杓)という薬草が生えるころで、ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになるころです。農家にとっては大事な節目の日で、この日までに農作業を終え、この日から5日間は休みとする地方もあります。この日は天から毒気が降ると言われ、井戸に蓋をして毒気を防いだり、この日に採った野菜は食べてはいけないとされたりしました。また、地方によっては、毒気 などから妖怪ともされ、この時期に農作業を行う事に対する戒めともなっています。この頃に降る雨を「半夏雨」(はんげあめ)といって、大雨になることが多いので注意しましょう。
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