学校法人ひかり学園 (ひかり幼稚園 | 栃木県大田原市 / 第二ひかり幼稚園 | 栃木県那須塩原市)

園長日記



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「衣替え」  平成27年9月30日(水)
明日10月1日は「衣替え」、中学校や高等学校では、気候に合わせて制服を冬服に替える日で、それに合せて「衣替え」を行った家庭も多いことでしょう。「衣替え」は、平安時代から始った習慣で、当時は中国の風習にならって4月1日および10月1日に夏服と冬服を着替えると定め、これを「更衣」と言いました。しかし、天皇の着替えの役目を持つ女官の職名も「更衣」といい、後に天皇の寝所に奉仕する女官で女御に次ぐ者を指すようになったので、民間では「更衣」とは言わず「衣替え」と言うようになりました。さて、最近は温暖化が進み、まだ、もう少し夏物が残っていて欲しいとも思います。私は、今週末にでも、そろそろ夏物を片付けて、冬に備えようかと思っています。
「天高く」  平成27年9月29日(火)
連日、秋晴れの好天が続きます。明後日からは10月ですが、この時期「天高く馬肥ゆる秋」といいます。「天高く馬肥ゆ」は中国北西部の農民の諺で、秋になると馬に乗って略奪にくる蒙古人を恐れての言葉です。 夏の間放牧していた馬が、たっぷり草を食べて肥ってくる秋のころになると、農民たちは蒙古の襲来に対する警戒心を呼び起こすために、馬肥ゆを引用したと伝えられています。現在、日本では、「空は澄み渡って晴れ、馬が食欲を増し、肥えてたくましくなる秋」とか、「秋の好時節」をいう言葉になっています。秋の空は、大陸育ちの乾燥した空気が日本を覆い、黄砂の影響も少なく、視界が良くなるために空が高く見えて、澄み切ったどこまでも高い青空が広がります。間もなく運動会ですが、秋晴れの爽やかな青空の下、子どもたちが健やかに身体を動かして、強く元気に育って欲しいと願います。
「赤とんぼ」  平成27年9月28日(月)
朝夕がめっきり涼しくなり、赤とんぼが飛び交う様子を見かけます。さて、「赤とんぼ(あかとんぼ)」は、体色の赤いトンボの総称で、一般には、秋に平地に群を成して出現する「アキアカネ」を指します。しかし、「アカネ」といっても、赤くない種類もあるそうで、世界でおよそ50種が記載されていて、日本では21種類が記録されているそうです。夕空に赤とんぼが夕空を飛び交う様は、秋の訪れを実感させます。
「仲秋の名月」  平成27年9月27日(日)
今日9月27日は、十五夜(旧暦8月15日)です。今夜も晴れそうで、きれいな「仲秋の名月」が眺められそうです。ところで、「仲秋」の「仲」とは「季節の中ごろの1ヶ月」ということ、「中」は「真ん中」という意味ですから、「仲秋」は「秋(旧暦7・8・9月)の半ばの1ヶ月、すなわち8月」をさし、「中秋」は「秋の真ん中で、特に8月の真ん中15日」をさすという意味です。「名月」といえば、「満月(望)」なので、「中秋の名月」のほうが秋のお月見には近い感じのようですが、一般的には「仲秋の名月」と表記されます。でも、どちらが正しく、どちらかが間違っているといった類の話ではないようです。幼稚園では、特に行事は予定していませんが、各ご家庭で「仲秋の名月」を親しく味わって下さい。
「十五夜」  平成27年9月26日(土)
明日は「十五夜」です。古代中国には月を鑑賞する習慣があり、それが日本に伝わったとされます。日本では、旧暦の8月15日に月を鑑賞するようになり、「十五夜」と呼ばれるようになりました。また、旧暦の9月13日には「十三夜」があり、地方によっては、「二十三夜」まであるようです。そして「十五夜」は秋に穀物の取入れ後、その新穀を神仏にお供えして感謝をしました。団子を供えるのは、新穀を粉にして丸くまるめてお供えしたという説と、里芋に見立てて丸い団子をお供えしたという説とあるようですが、収穫の感謝を月に供える「感謝の心」はこれからも大切にしていきたいものです。
「体育」  平成27年9月25日(金)
体育とは、語源からいえば「身体(からだ)の教育」。発生からいうと「教育機関である学校における児童・生徒の心理的、精神的、社会的に健康な身体(からだ)づくりの教育」で、学校における体育(教科としての体育科または保健体育科の授業)のことですが、学校生活においては課外の活動もあり、広義にはこれらのスポーツ活動における教育も含まれます。こうしたものを総称して「学校体育」といい、学校体育は、身体運動が人間形成に及ぼす影響をさまざまな現象から多角的にとらえ、運動や遊戯を教えると同時に、スポーツを含む運動や遊戯を教材にして、人間の知覚―運動行動能力や文化認識を深め、運動することの意味や人間にとって健康とは何かを理解させていく教育をさしています。幼稚園の教育は、遊びを通して行われるものですから、体育も興味や関心を持たせる楽しめる教育活動でなければならないと思っています。ですから、子どもたちが主体的に、自発的に取り組める内容の活動を心がけ、一人ひとりの成長に寄り添い認め励まし、」強要や強制が無い様に努めて参ります。

「萩」  平成27年9月24日(木)
10月に運動会を控え、グランドの準備も整い、体育活動に目が向いています。さて、今日、9月24日の誕生花は、秋の七草の一つ「萩(はぎ)」です。「萩」は、マメ科ハギ属の小低木の総称で、 「はぎ」にはいろいろな種類がありますが、単にはぎといえば「やまはぎ」です。 日本各地に自生しています。庭園で見かける「みやぎのはぎ」は別種です。歌に鹿や雁と取り合わせて詠まれ、異称も多く、鹿鳴草(しかなくさ)・鹿の花妻・風聞草(かぜききぐさ)・月見草・庭見草などがあります。花言葉は「想い」だそうです。実りの秋、子どもたちの健やかな成長を想います。「一つ家に 遊女も寝たり 萩と月」(松尾芭蕉)
「秋分の日」  平成27年9月23日(水)
本日は、「秋分の日」で、「祖先をうやまい、なくなつた人々をしのぶ」趣旨の国民の祝日です。太陽が黄経180度の秋分点を通過する日で、真東から出て、真西に沈みます。よく「昼と夜の長さが同じになる。」といわれますが、実際は昼の方が長いそうです。また、秋の彼岸の「お中日」にもあたり、先祖の供養にお墓参りをされる家庭も多いことでしょう。
「秋刀魚」  平成27年9月22日(火)
秋刀魚(サンマ)が、南下しています。北海道千島沖でたっぷりとプランクトンを食べ、脂ののったサンマは南下し、北海道から東北・三陸、関東の茨城や千葉でも水揚げがされています。価格も安く、焼くだけでも美味しく食べることができるサンマは、古くから庶民の味覚として親しまれてきました。同時に夏の疲れが残るこの時期にも「さんまを食べると元気になる」と栄養面でも高い評価を受けています。サンマには、豊かな栄養素が含まれていて、まずは、他の青魚にも多く含まれているEPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富に含まれています。EPAには、血液をサラサラにし、血栓を予防する作用があります。血栓を予防することができれば、動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞などの生活習慣病を予防することができ、DHAは、脳に良い栄養素として有名で、DHAは脳細胞に行き渡り、脳内の細い血管にも弾力を与え、酸素や栄養素を全体に送ります。さらに、体内の悪玉コレステロールを減らす作用もあります。そして、もう一つの注目すべき特徴は良質なタンパク質。サンマに含まれるアミノ酸は、体内に吸収されやすいバランスをしています。他にも、ビタミンやカルシウム、鉄分なども豊富に含まれています。特に精神を安定させたり、血液の循環をよくしたり、貧血を予防したりするビタミンB2は豊富で、その含有量は他の魚の3倍以上とも言われています。眼精疲労やガン予防にも効くビタミンAも豊富です。
「敬老の日」  平成27年9月21日(月)
今日は「敬老の日」です。「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としていますが、現在は超高齢化社会に進んでいます。出生数が激減し、人口に占める老人の割合が増え続けています。この先不安は多くありますが、未来の日本を背負う子どもたちが、自然や社会に感謝の心を持ち、互いを尊重し敬意を持っていれば、心豊かな日本が存続できると思います。真の豊かさは、敬愛と感謝の「ありがとうの心」が生み出していくでしょう。
「彼岸」  平成27年9月20日(日)
今日から秋の彼岸に入り、「彼岸花(ひがんばな)」が咲き出しました。彼岸花の名は秋の彼岸ごろから開花することに由来しますが、別の説には、これを食べた後は「彼岸(死)」しかない、というものもあります。彼岸花は、全草有毒で、食した場合は吐き気や下痢、ひどい場合には中枢神経の麻痺を起こして死にいたるそうです。彼岸花は、田を荒らす動物(モグラ、ネズミなど)がその毒を嫌って避けるように、あるいは、土葬のあと、遺体が動物に荒されるのを防ぐため人手によって植えられました。(なお、モグラは肉食のため、ヒガンバナに無縁という見解もありますが、エサのミミズがヒガンバナを嫌って土中に住まないため、この草の近くにはモグラが来ないともいいます。)別名の曼珠沙華(まんじゅしゃげ)は、天上の花という意味も持っています。異名も多く、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)、はっかけばばあと呼んで、日本では不吉であると忌み嫌われることもあり、国内でもっともたくさんの名を持つ植物と言われ知ます。また、韓国では彼岸花のことを「相思華」といい、 これは彼岸花が花と葉が同時に出ることはないから「葉は花を思い、花は葉を思う」という意味です。
「秋の彼岸」  平成27年9月19日(土)
明日から「秋の彼岸」に入ります。お彼岸は、春分・秋分を中日とする7日間で、中日(23日)を除く6日間は「六波羅蜜」という6つの行を1つづつ実践する日とされました。行を修めて、身を清めることで、彼岸の境地に近づこうとするものです。お彼岸は此岸(悩み・苦しみの岸)にいる自分が彼岸(悟りの岸)の境地へ近づこうというものです。ちなみに、春分と秋分は太陽が真西に沈むことから、もっとも彼岸に近づける日とされます。幼稚園でも、彼岸中(24,25日)には、みんなで集まり、彼岸のお話しを先生から聞いたりして、自己の修養を行います。
「栗」  平成27年9月18日(金)
毎年、この頃に栗拾いに出かけています。栗の主成分は、でんぷんですが、豆類ヤイモ類と比較すると、でんぷんの粒子が細かくて、上品な味を生んでいます。そして、熱量が多く、少量で効率の良いエネルギー補給食品です。タンパク質やビタミンA・B1・B2・C、カリウムが豊富で、サツマイモよりも食物繊維が多いようです。ミネラルも豊富で、現代人に不足している人間に必要不可欠な微量要素の亜鉛が豊富です。この亜鉛が不足すると、味覚障害や肌荒れ、抜け毛などの症状がでるとされます。更には、渋皮にポリフェノールの一種のタンニン・プロアントシアニジンを多く含み、身体の活性酸素を取り除き、ガンに効果があります。栗は、少量で効果的に必要な栄養素を摂取できます。
「祖父母のつどい」  平成27年9月17日(木)
第二ひかり幼稚園では、一昨日(15日)に続き「祖父母のつどい」2日目を開催し、大勢のご来園をいただきました。お集まり頂い方を案内し、お茶の接待を行い、子どもたち なりにおもてなしに努めました。体育館での全大会では、詩や俳句の暗誦や、歌の披露など子どもたちの日頃の活動の一端がご覧頂けたことでしょう。その後の教室で の、ゲームや手遊びなどの触れ合い活動や子供の用意したプレゼントをとても喜んで頂きました。また、本日も昼食のお弁当が好評で、「美味しかった」と嬉しい言葉を 頂きました。楽しく、思い出に残る「祖父母のつどい」が展開出来、子どもたちも喜んでいます。

「月見だんご」  平成27年9月16日(水)
9月27日は「仲秋の名月」、「十五夜」を迎えますが、お月見のときにお供えするものとしては、「月見だんご」です。店頭で販売が始まっていました。「月見だんご」は、旧暦の8月15日の夜と、同じく旧暦の9月13日の十三夜(今年は10月25日)のお月見に供える団子のことをいい、お供えの数は、十五夜のときには15個、十三夜のときには13個と決まっている地域もあります。そして、お月見の風物詩としてよく出てくるのが、すすきです。これも、中秋の名月でお供えすることが一般に行われています。 枝豆、里芋、そして団子の材料となるお米など、いろいろな食べ物をお供えして月を愛でるのは、秋が収穫のシーズンだからでしょう。月は、ほぼ30日 で満ち欠けを繰り返します。夜空で規則的な満ち欠けをする月は、古来から、カレンダーとして重宝されてきました。農耕ではカレンダーが重要となります。種 まきや収穫の時期をいつにするか、といったときに、昔から、月の満ち欠け、あるいは月の満ち欠けを基準とした暦を頼りにしてきました。そういった、農耕に 役立ってきた月に感謝の意を込めて、収穫された作物をお供えして感謝の意を表した、ということがそもそものお供え物の意味でしょう。「お月見」には、収穫 の喜びと感謝を込めて、お供えをして月を眺めたいものです。実りの時期を迎えます。子どもたちの成長も、諸行事活動を通して、実りある豊かなものとなるようにしかりと支援して参ります。
「祖父母のつどい」  平成27年9月15日(火)
本日、第二ひかり幼稚園の祖父母の集いを開催し、園児の祖父母を招いて楽しく過ご しました。秋晴れの好天に恵まれ、園庭入口での出迎えや、お茶の接待など 子ども たちなりの「おもてなし」を行い、ついで体育館に移動しての「全体会」では、詩や 俳句の暗誦、歌の披露を行いました。各教室に分かれてからは、大好 きなおじい 様・おばあ様と触れ合い、歌を歌ったりゲームをしたり制作活動を行ったりして楽し く過ごし、給食室で作ったお弁当を召し上がっていただき、最後に手作りで用意して いたプレゼントを渡しました。たくさんのご来園をいただき感謝申し上げます。明後 日(17日)には、2回目の「祖父母の集い」を開催い たします。


「コスモス」  平成27年9月14日(月)
今日は、2月14日のバレンタインデーから半年目、恋人同士がプレゼントにコスモスを添えて交換し、お互いの愛を確認しあう「コスモスの日」といわれています。コスモス(cosmos)は、秋桜と表記しますが、コスモスの事を、『秋に咲く桜のような花』という意味で、『秋桜』と表記されるようになったのは、コスモスが一般にも普及し始めた明治時代になってからのようです。そして、「コスモス」を『秋桜』と表記することが広く認識されるようになったのは、歌手:山口百恵のヒット曲『秋桜(コスモス)』(1977年10月1日 作詞作曲:さだまさし)以降の事だと言われてます。 ちなみにコスモスの花言葉は、「乙女の純潔・乙女の心情・真心・調和・美麗 」で、また、その花の色によっても異なります。ピンクは、 「少女の純潔」。白は、「美麗・純潔・優美」。赤は、「 調和・愛情」とのことでした。

「新米」  平成27年9月13日(日)
「新米」を頂きました。品種は、「なすひかり」で、「コシヒカリ」に先立ち収穫したそうです。初物ですので、特に感謝して頂きたいと思います。これから刈入れの時期を迎え、週末の5連休はじめ、しばらく農家は忙しくなることでしょう。今年は気温が高く、稲が大きく育ったので、倒れ易いとのこと、収穫を前にして稲が稲穂をつけて倒れかかっている光景を見ます。台風の襲来の多い時期ですので、収穫も天気次第、刈入れが順調にいくことを祈ります。
「ススキ」  平成27年9月12日(土)
気温も下がり、朝夕は寒いくらいで涼しくなりました。この時期、ススキの穂が此処彼処で見かけられるようになりました。ススキは「秋の七草」の一つで、広く日本中に分布しますが、ススキは古来より赤ん坊の御守りや悪夢や病気のお祓いに使用され、家の新築や開墾にもススキを立てました。中国貴州省ではイネの初植えにススキを挿して、害虫や冷害、干水害を防ぐお守りとしています。沖縄では「サン」とよぶススキの輪を悪霊や魔除けにしています。「十五夜」(今年は9月27日)にススキを飾るのも、本来は病害虫や災害から農作物を守り、豊作を願う農耕儀礼の残存です。 玄関先にススキを飾り、ご家庭の家内安全を祈念するのも良いでしょう。
「祖父母のつどい2」  平成27年9月11日(金)
火曜日(8日)に続き、ひかり幼稚園の「祖父母のつどい」第二日目を大雨で1日順延して、本日開催しました。大勢の祖父母の皆様にご来園をいただきましたことに衷心より感謝申し上げます。皆様には、子どもたちとの触れ合い活動やこの日のために 用意したプレゼントをとても喜んで頂き、そして同時に子どもたちにも大きな喜びとなりました。また、昼食のお弁当が「とても美味しかった」と多くの方より嬉しい言葉を頂きました。幼稚園では週5回の完全給食ですが、素材の味を大切にした日本食を多く取り入れ、栄養面や食べ方の指導も大切にしたいと思っています。これからも子供たちの成長に心身ともに適した安全で安心な給食を提供できるよう努めて参ります。


「二百二十」  平成27年9月10日(木)
今週も台風の影響で、雨に見舞われた日々となり、本日は県内に「大雨特別警報」が発令されました。幼稚園は休園となり、ひかり幼稚園で予定していた「祖父母のつどい」は、残念ながら明日に順延とします。さて、明日9月11日は、立春から数えて二百二十日目の日(立春から220日目)で、古来より「野分(のわき:台風)」のくるころと言われます。また、「二百十日」も同様で、台風のよく来る日だとか言います「二百二十日」と「二百十日」(9月1日)、それに「八朔(旧暦8月1日)」は、農家の三大厄日とされ、天候が悪くなる日と言われています。実際、統計的にも二百十日から9月の下旬にかけて、台風が襲来することが多く警戒を要します。今後も、台風情報をふくめ、天気予報を注視し、子どもたちの安全に警戒していきたいと思います。
「重陽」  平成27年9月9日(水)
今日9月9日は五節句の一つ「重陽(ちょうよう)」です。五節句は、人日(1月7日) 上巳(3月3日) 端午(5月5日) 七夕(7月7日) 重陽(9月9日)の5つで、陰陽思想で、数の極み(最大)の9が重なる日であることから「重陽」と呼ばれ、奇数の重なる月日は陽の気が強すぎるため不吉とされ、それを払う行事として節句が行なわれていました。しかし、後に、陽の重なりを吉祥とする考えに転じ、祝い事となり、邪気を払い長寿を願って、菊の花を飾ったり、菊を浮かべた酒を酌み交わして祝ったりしていました。また前夜、菊に綿をおいて、露を染ませ、身体をぬぐうなどの習慣があったそうですが、現在では、他の節句と比べて「重陽」の節句はあまり実施されていませんが、菊の花を浮かべたお酒を飲んで、長寿を願うのもいいでしょう。
「祖父母のつどい」  平成27年9月8日(火)
9月21日は「敬老の日」ですが、少し早く敬老の心を養うべく今日は、ひかり幼稚園の「祖父母のつどい」を開催し、園児の祖父母を招いて楽しく過ごしました。今週もスッキリしない天気でしたが、園庭での出迎えや、 お茶の接待など子どもたちなりの「おもてなし」が出来ました。大好きなおじい様・おばあ様と触れ合い、ゲームをしたり制作活動を行ったりして楽しく過ご し、最後に用意していたプレゼントを渡しました。たくさんのご来園をいただき感謝申し上げます。明後日(10日)にも、2回目の「祖父母のつどい」を開催い致します。


「白露」  平成27年9月7日(月)
明日9月8日は、二十四節季の「白露(はくろ)」です。大気が冷えてきて、露ができ始めるころです。『暦便覧』では、「陰気やうやく重りて、露にごりて白色となれば也」と説明していて、露が凝って白く見えるという意味で、昔はこのような現象がみられるのは秋の陰気が夏の陽気に交わる時節とみたようです。夏から秋への季節の交替時に「白露(露が白く見える)」を目印としました。那須の山々を望むと、少しづつ秋の気配を感じます。ゆっくりですが、夏から秋に移行しているようです。「時に残月、光冷ややかに、白露は地に滋く」〈中島敦・山月記〉
「秋桜」  平成27年9月6日(日)
秋桜(コスモス)が咲いているのを見ると、秋の訪れを感じます。コスモスは花が桜の形と似ていることから「秋桜」といいますが、原産地はメキシコの高原地帯だそうで、18世紀末にスペインに送られ、コスモスと名づけられました。日本には明治20年頃に渡来したそうです。広く日本中で見ることが出来て、身近な花の一つです。コスモスは、秋の季語としても用いられますが、コスモスとはラテン語で星座の世界=秩序をもつ完結した世界体系としての宇宙の意です。
「稲風邪」  平成27年9月5日(土)
稲刈りに励む姿を見かけました。これから暫くは稲刈りの時期ですが、この晩夏の稲刈りの頃にアレルギー症状に苦しむ人が増えている様です。稲刈り時期を迎えると、風邪の様な症状(鼻水と咳 息苦しいさ)が発生して、目がかゆくなり、くしゃみもひどくなり、そして、その時期が終わるとなんとも無くなります。これは「稲風邪」とも言われるイネ科アレルギーです。しかし、イネ科のアレルギーであっても、イネの花粉とその実の「お米」とは、たんぱく質が異なるので、お米を食べても何ともないそうです。「稲風邪」で苦しんでいる人には、心より労り申し上げます。
「砂遊び」  平成27年9月4日(金)
夏休み中に、砂場の整備を行いました。昨日も握力や腕力について記しましたが、砂場での遊びも指先の発達や握力、腕力の成長に大きな効果があります。さらには想像力と創造力の知的好奇心の発達にも良い効能があり、さらには協調性など公共性の育ちにも良い影響があります。潤沢な砂を準備したので、たくさん遊んで欲しいと思います。

「アスレチック遊具」  平成27年9月3日(木)
夏休み明けに園庭に設置した「アスレチック遊具」が人気です。目新しさもあります が、順番を待って遊んでいます。昨今、子どもたちの腕の力や上半身の成長が特に低 下しているとの報告を受け、健全な成長を願って遊具の設置を行いました。楽しく遊 んで身体機能、特に腕力や握力の機能を向上させ、同時に持久力や集中力の増進を期 待しています。実は、握力や指先の機能低下は筆跡にも影響します。育てるべき身体 の機能や集中力・持久力なども環境によって育ちますので、必要な環境を整えてまい ります。

「親子教室」  平成27年9月2日(水)
9月1日から明日3日まで幼稚園では親子教室(プレスクール)を開催しています。就園前の親子と子ども同士の交流を図り、おやつを食べたりゲームやお遊びを行います。毎月3〜5回ほどの開催で、午前10時過ぎに始まり11時過ぎに解散となりますが、その後園庭を解放していますので、幼稚園の園庭遊具で楽しく遊ぶ姿が見られます。また、保護者同士の会話も弾んでいます。参加費は100円です。参加希望の方は幼稚園まで連絡ください。
「二百十日」  平成27年9月1日(火)
今日から9月。そして今日は「二百十日」です。「嵐の来る日」として暦に載るようになったのが「二百十日」。二百十日とは立春の日から数えて210日目の日だということから名付けられたもので、同じような名前の暦日としては「八十八夜」や「二百二十日」があります。二百十日を最初に掲載した官暦は貞享暦。1684年のものです。貞享暦の編纂を行った渋川春海が釣り好きで、たびたび出かけた品川の漁師から教えられたのがきっかけだと言われています。台風が来襲する時期は、日本にとっては最重要な農作物である米の生産においてもその収穫時期に当たり、台風が稲の前に来るか後に来るかでその年1年の努力が水泡に帰すことすらあるわけですから気が気ではなかったでしょう。また、漁をする人たちにとっても海上で嵐に遭遇すれば当に生死に関わるのですから、台風の来る日を事前に知ることが大変重要でした。


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