学校法人ひかり学園 (ひかり幼稚園 | 栃木県大田原市 / 第二ひかり幼稚園 | 栃木県那須塩原市)

園長日記

│平成25年度 3月 2月 1月 12月 11月 10月 9月 8月7月6月5月4月
平成24年度
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「弥生」  平成26年2月28日(金)
明日からは3月になります。旧暦の3月は「弥生(やよい)」と呼び、新暦3月の別名としても用います。弥生の由来は、草木がいよいよ生い茂る月「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が詰まって「やよひ」となったという説が有力ですが、その名の通り3月になると、枯れた草葉も緑色に変わり、新しい息吹を感じます。3月は他に、花月(かげつ)、嘉月(かげつ)、花見月 (はなみづき)、夢見月(ゆめみつき)、桜月(さくらづき)、暮春(ぼしゅん)等の別名もあり、それぞれの名前に春を感じます。
「菱餅」  平成26年2月27日(木)
ひな祭りに「菱餅(ひしもち)」を飾りますが、この白・緑・紅の三色には、「雪・草・花」が象徴されていて「雪が溶け、草が芽生え、花が咲く」春の訪れの意味が託されているとのこと。また、他の説では、白は「清浄」、緑は「邪気をはらう薬草の色」、紅は「魔除け」の意味があり、春の成長時期に「菱餅」を飾り、幸福を願ったのでしょう。祭礼行事の中には、幸せや平和を願う思いがたくさん託されているようです。そんな願いを学びながら、子供たちが平和に安定した中で健やかに成長することを一層願います。
「ひな人形」  平成26年2月26日(水)
3月3日のひな祭りに向け、ひな人形の製作を行いました。一対のひな人形をバランスよく作ることも、子どもたちには工夫と努力が要ります。何度も試行して納得のい くように作りましょう。根気と集中力も培われます。クラスごと、一斉の指導は行いますが、その後は一人ひとりオリジナルな作品制作に取り組んでいます。どの作品も、個性が現れ、表情豊かな作品に仕上がっています。


「表彰式」  平成26年2月25日(火)
ブリジストン主催の絵画コンクールの表彰式が、幼稚園のホールにて行われ、優秀と認められた作品を讃え、その園児に表彰状の授与式が行われました。表彰された児も、表彰を見守った児もそれぞれ真剣に取り組んだ秀作です。全員が記念品を頂き、 全員が褒められました。褒められ讃えられることで、大きな自信となることでしょう。


「入学祈願」  平成26年2月24日(月)
3月に卒園し、4月に小学校に入学する年長児の「入学祈願祭」を行いました。光真寺の地蔵堂に参り、お地蔵さまに手を合わせ焼香して、これまで幼稚園の間見守ってくれたことに感謝し、これから先も健康で元気に小学校に通えるようお願いをしてお参りしました。新しい小学校には新しい出会いや発見が沢山あることでしょう。ひかり幼稚園で学んだ、「お友達と仲良くし、互いを尊重し合う心.、道具や物を大切に扱い、動物や植物をいたわる心」をいつまでも持ち続けて欲しいと願います。

「地蔵尊大祭」  平成26年2月23日(日)
子どもたちすべての無事の成長を見守り、加護して下さる「子育て地蔵尊」の春の大祭が23・24日の両日開催されています。幼稚園では、明日24日午後(給食後)に年長が、これまで在園中何度もお参りしたお地蔵様にこれまでのお礼と感謝、来年度から小学校に通うに当たり、「身体健全、交通安全、学業成就、等」今後の健やかな成長を祈願に参ります。
「春告草」  平成26年2月22日(土)
今週末は、穏やかに晴れました。来週は3月になります。少しづつ温かくなって、だいぶ春めいて来て、春を告げる草と言われる「梅」が咲きだしました。梅は樹木ですが、「春告草」と言われます。梅のふくよかな香りを嗅ぐと春の訪れを感じます。そして、3月ともなれば、「春告鳥」のウグイスも鳴きだす鳴き始めるのでしょう。明後日は卒園する年長児の「入学祈願」を行います。
「み吉野の 春つげ草の 花の色 あらぬ梢に かかる白雲」
「発芽」  平成26年2月21日(金)
立春を過ぎ、雨水を過ぎて季節は春に近づいています。幼稚園の花壇を覗いてみると、11月に植えたチューリップが芽を出していました。これから三寒四温を繰り返しながら、寒さも遠のいて温かな春が近づいて来るのでしょう。3月にはこのチューリップの芽も更に大きく強く育っていることでしょう。3月は卒園の季節です。チューリップの花が咲くころには、年長児は小学生になり、年中児や年少児もそれぞ進級していることでしょう。チューリップの健やかな成長以上に、子どもたちそれぞれの成長が楽しみです。
「年少児保育参観」  平成26年2月20日(木)
第二ひかり幼稚園の年少児(花組・さくら組)の保育参観を行い、劇あそびの発表会を行いました。あどけなく頼りなかった年少児も、集団生活になれ、おともだちと協力し、互いを認めって活動している様子に大きな成長を感じます。生活習慣も安定しており、毎日のうがいや手洗い、給食の準備・後片付けも主体的に行えるように育っています。語彙も増え、友達同士との会話がよく聞かれます。劇あそびの発表でも、大きく成長した姿を確認できたことでしょう。たくさん認めてたくさん褒めて、さらなる成長につながる自信を与えて下さい。

「雨水」  平成26年2月19日(水)
今日は二十四節季の「雨水(うすい)」です。空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころです。『暦便覧』には「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」と記されていて、この時節から寒さも峠を越え、さらに春に近づいている事を実感するでしょう。幼稚園も年長児はあと少しで卒園、月曜日には「入学祈願祭」を行い、いよいよ卒園に向かいます。また。新しい年度の準備も具体的に進行していきますが、年度末、日々の活動を大切にして子どもたちの毎日を充実させていきたいと思います。
「2月誕生会」  平成26年2月18日(火)
毎月開催されている誕生会。今月も給食のメニューが楽しみです。2月のメニューは、みんな大好きな「スパゲッティミートソース」です。他に「クロワッサン(パン)、和風サラダ、牛乳、デザート(あまなつフレッシュ)」、外は冷たい風の一日でしたが、教室の中では、元気な明るい歓声が響いていました。

「涅槃図」  平成26年2月17日(月)
2月15日は、お釈迦さまがお亡くなりになった「涅槃会」でした。お釈迦さまは臨終の際に、「あなたが亡くなられた後、いったいなにを頼りに生きたらよいので しょうか?」と弟子たちは問いかけました。お釈迦さまは、その問いかけに、 『自灯明、法灯明(自らを灯火(ともしび)とせよ、法を灯火とせよ」と答えています。 私たちは、時に大きな存在に依存して、前に進むことがあります。お釈迦さまと修行 を供にし、大いなるその指導のもとにいた者がその支えを失ったとき、これから先ど う進むべきかと惑いうろたえたことと思います。「自灯明」は依存する気持ちを戒めた厳しいお示しです。自分自身を拠りどころとして、自分自身の責任で進むのです。
自分の信じるものを拠りどころとして、自分の足で歩むのです。自分を灯火にして進む自信がない者は、「法灯明」。仏法つまり仏の教えが灯火となってあなたの足元を 照らすでしょう。「自灯明」で戸惑い悩んだとき、仏様の教えがあなたを導いてくれます。人生はあなた自身のものです。だれも足元を照らし続けてはくれません、自分と自らの信じるものを灯火として、一歩一歩しっかりと自分の足元をみつめ歩んでいきましょう。本日は、涅槃図の前で、幼稚園の子どもたちに、そのお釈迦さまの教え、『自分の「いのち」、人や総べてのものの「いのち」を大切にし、感謝して生きること』を伝えました。

「涅槃会」  平成26年2月16日(日)
2月15日は、お釈迦さまがお亡くなりになった「涅槃会」です。お釈迦さまは臨終の際に、「あなたが亡くなられた後、いったいなにを頼りに生きたらよいのでしょうか?」と弟子たちは問いかけました。お釈迦さまは、その問いかけに、こう答えています。
   『自灯明、法灯明』と、「自らを灯火(ともしび)とせよ、法を灯火とせよ」と。私たちは、時に大きな存在に依存して、判断し決断し前に進むことがあります。お釈迦さまと修行を供にし、大いなるその指導のもとにいた者がその支えを失ったとき、これから先どう進むべきかと惑いうろたえたことと思います。「自灯明」は依存する気持ちを戒めた厳しいお示しです。自分自身を拠りどころとして、自分自身の責任で進むのです。自分の信じるものを拠りどころとして、自分の足で歩むのです。自分を灯火にして進む自信がない者は、「法灯明」。仏法つまり仏の教えが灯火となってあなたの足元を照らすでしょう。「自灯明」で戸惑い悩んだとき、仏様の教えがあなたを導いてくれます。「人生はあなた自身のものです。だれも足元を照らし続けてはくれません、自分と自らの信じるものを灯火として、一歩一歩しっかりと自分の足元をみつめ歩んでいきましょう。 明日17日、幼稚園の子どもたちに、涅槃図の前でお釈迦様のみ教えをお話ししたいと思います。
「鬼は外」  平成26年2月15日(土)
昨日のひかり幼稚園のおゆうぎ会の演目に「桃太郎」がありました。「節分」では、鬼に向かって豆まきをする風習がありますが、豆を打ちつけられる鬼は赤鬼、青鬼、黒鬼で、赤鬼は、満面朱をおびて怒りにたける姿、欲の亡者となって血も涙も無い青鬼、そして、愚痴で人を疑い、嫉妬深く腹黒い黒鬼です。桃太郎の家来となった、犬は赤鬼を、キジは青鬼を、猿は黒鬼を退治します。なぜ、そうなのでしょうか。怒りの気持ちを和らげる慈しみの動物は犬であり、欲の反対は施すことになります。雉は危険があると自分の命を捨てて我が子を守ります、勇気のある動物の象徴が雉です。さらに、愚痴の反対は正しい智慧で、智慧のある動物の象徴は猿です。仏教では、煩悩を通俗的に鬼と呼んでいます。鬼が島に住む鬼たちは、実はそれぞれの心の中に現れることがあります。赤・青・黒の三匹の心の鬼を追い出して、清く正しく、美しい心でありたいと願いましょう。
「バレンタインデー」  平成26年2月14日(金)
今日2月14日は、「バレンタインデー」です。田園と牧人の神ルペルクス(ファウヌスの別名)をたたえる古代ローマのルペルカリアの祭(2月15日)が起源で、やがてこの祭りが、兵士の自由結婚禁止政策に反対したバレンタイン司教が、ローマ皇帝の迫害により西暦269年に殉教した日を記念した祭日(2月14日)とむすびつけられて出来たものです。その後、聖バレンティヌスは恋人たちの守護者とされ、この日は恋人たちの愛の誓いの日となったのです。日本では1958年頃より流行しはじめ、お菓子メーカーの努力によって、女性から男性にチョコレートを贈るという、日本独自の習慣が生まれました。今朝は、職員からの義理チョコや、子どもたちから手作りのチョコをたくさん頂きました。
「公開保育」  平成26年2月13日(木)
那須地区幼稚園連合会では、1年に2回、地区内の幼稚園で保育を公開し、各幼稚園の保育内容や施設環境を見学し、研究討議する機会を設けていますが、今日は、黒磯地区の「黒磯いずみ幼稚園」を会場に行われました。幼稚園ごとに、教育方針や活動の内容、行事の設定もことなり、他の施設を俯瞰することで、自園の内容を客観的に見直すことが出来ます。本日の保育参観を今後の保育内容の充実のために活かしていきたいと思います。
「おゆうぎ発表会」  平成26年2月12日(水)
第二ひかり幼稚園の年長児(月組)と2月の座禅会を修業しました。さて、14日には、年中児(星組)のおゆうぎ発表会を予定しています。年中児各クラスは、それにむけて、ステージ上で練習に余念がありません。今日と明日で、仕上げて明後日には楽しみな発表を披露してくれることでしょう。ただ、インフルエンザや胃腸炎が流行しているので、罹患せずに元気に披露できることを願います。どうぞ、保護者の方は楽しみにお出かけください。


「建国記念日」  平成26年2月11日(火)
「建国記念日」は、もともとは1872年(明治5)に、[紀元節(きぜんせつ)]という名前ではじまった記念日で、「古事記」「日本書紀」の記述にもとづき、初代天皇とされる神武天皇が即位した日といわれています。 当初は1月29日が祝日にさだめられていましたが、翌73年に、太陽暦の採用にともなう措置として、期日を2月11日に変更されました。その後、第二次大戦後に廃止されましたが、1966年(昭和41)に「建国記念の日」という名で復活し、翌年より実施されています。制定当初は、まだ成立したばかりの明治政府首脳が、天皇を中心とした国家支配体制の正当性を内外にしめす必要から制定されたと考えられていますが、現在の建国記念の日は、「建国をしのび、国を愛する心を養う日」とされています。日本に生れ育った事を喜び感謝したいと思います。
「座禅」  平成26年2月10日(月)
ひかり幼稚園の年長児と座禅を修業しました。4月から毎月行っていますが、2月になり、しっかりと安定して取り組む姿を見て、嬉しく思います。2月の徳目は「禅定静寂(ぜんじょうせいじゃく)」ですが、落ち着いて考えるためには、身体の安定、呼吸の安定、心の安定が大切です。同時に、子どもたちが自信を持つことが心の安定につながります。たくさん認めて自信を持たせ、深い思慮・分別のできる児に育って欲しいと願います。今日は座禅の後、過日開催された「毎日新聞社・日本児童画振興主催」第32回全国児童画コンクールに於いて、優勝な作品と認められ表彰された児をみんな前で改めて表彰し、お祝いを伝えました。

「おしつけ」  平成26年2月9日(日)
躾(しつけ)とは何でしょうか、「挨拶しなさい!」「片付けなさい!」「はやくしなさい!」感情的にイライラ、怒りを伴い命令すると躾は失敗します。躾が「おしつけ」になっているからです。。「おしつけ」られたら、強制であって、仕方なくやらされたのであり、自主的ではありません。強要は反発させるだけです。相手との関係をよくする為の躾なのに、不快な状態を刷り込まれたら意味がありません。躾は、納得して、楽しく学ばせいもの。そのためには、子どもたちが真似したくなる様に自らが手本とるよう努めたいものです。
「しもつかれ」  平成26年2月8日(土)
立春・初午(2月4日)が過ぎ、この時期になると、栃木名物の「しもつかれ」をふるまわれます。森高千里も栃木県は「しもつかれ」だ、と歌っていましたが、「しもつかれ」にはそれぞれ家庭の味があって、千差万別です。鮭の頭と大豆や野菜の切り屑など残り物を大根おろしと混ぜた料理で、地域により「しみつかり」「しみつかれ」「すみつかれ」とも呼ぶようです。「しもつかれを7軒食べ歩くと病気にならない」「なるべく多くの家のしもつかれを食べると無病息災だ」と云われます。正直なところ自分は苦手な方で、少しの量ならば好いのですが、時にどんぶりで出されることもあって・・・。好きな人には良いのでしょうが、苦手な人には難儀です。幼稚園の子どもたちに、この味はOKなんでしょうか?
「いただきます」  平成26年2月7日(金)
幼稚園では給食を頂く前には、必ず「合掌」して「いただきます」を言ってから食事になります。当たり前のように思いますが、それが当たり前でなくなっているとの話を聞き残念に思います。私たちが、生きていくには食べ物を摂取しなければなりません。動物や食物、他の命を頂いて生きています。幼稚園では、それら食材の命に感謝し、それを生産し運んでくれたことにも感謝し、調理して配膳してくれたことに感謝して「いただきます」の心をしっかり胸の中に育てていきたいと思っています。
「保育参観」  平成26年2月6日(木)
ひかり幼稚園では、本日、年長児(月組)の保育参観を行いました。10時より、ホールに於いて、全体会を行い、表現活動で取り組んできた劇遊びの「おゆうぎ会」を披露しました。4クラスがそれぞれの演目を披露し、その後は各教室に分かれて教室での保育の様子をご覧いただきました。給食では、うがいや手洗い、準備や配膳、食事の様子を見て頂き、生活習慣が安定していること、自発的に行動できていること、就学を前に大きく成長している様子が確認できたことでしょう。卒園まであと2 0日あまり、残された日々を大切に、そして伝えるべきものはしっかりと伝え、自信を持たせて送り出したいと思います。明日は、第二ひかり幼稚園で年長児(月組)の「保育参観」を開催します。


「小針さん」  平成26年2月5日(水)
昨年の10月、ひかり幼稚園の運動会で飛ばした風船のお手紙を拾って返事を下さった、福島県石川郡の小針さんが突然来園されました。子どもたちにとお土産を持参され、職員室で風船の手紙を飛ばしたクラス(月1組)の子どもたちと対面していかれました。子どもたちも、飛ばした風船を拾ってくれた方が来てくれて驚きと喜びを感じているようで、暫し和やかに談笑していました。遠路、お運び頂き感謝・感謝です。ありがとうございました。
「立春」  平成26年2月4日(火)
今日2月4日は、二十四節気の一つ「立春(りっしゅん)」です。「暦の上では、春がはじまる日」とされます。さて、1年の始まりをどの時期に持ってくるかでスタートが変わります。暑いときがスタートの国も、寒いときがスタートの国もあり、それは各国々の慣習や歴史によるのかも知れません。日本には「元旦」の正月を1年の始まりとする考え方と、同時に「立春」を季節の1年の始まりとする考え方も存在します。干支では、春の「節分(立春の前日)」までは前年生まれの干支としますし、俳句の季語なども、四季を立春からの季節感で分けたりします。暦月(月切り)では、春は正月(1月)・2月・3月で、節月(節切り)での春は、立春から立夏の前日。この場合の1月は立春〜啓蟄の前日となります。そして、月切りでは大晦日(12月31日)と元旦(1月1日)の境目が節目です。節切りでは立春(2月4日)を迎えた時間や日が1年のスタートとなります。中国でも日本でも旧暦の日付は月切りによって書かれ、季節感を知るための節切りは日付では何日になるかというような形で補足されます。今日は「立春」、節切りの新しいスタートです。各々が明るく輝かしいスタートが出来ますように祈念いたします。
「豆まき」  平成26年2月3日(月)
今日は「節分」です。幼稚園では、節分に当たり、豆をうって苦厄や病気・災難の元を追い出し、福豆を食べて自分の中を清め祓います。豆の力で、自分の中の弱虫や泣き虫の鬼を追い払い、立春に備えます。豆まきの福豆には、「まめ(健康)に過ごせるように」との願いが込められていて、自分の年齢の数だけ豆を食べると、1年間病気にならず健康に過ごせます。また、豆まきには、生の豆でなく、炒った豆使います。それは、厄を払い厄をしょった豆から(厄・災難の)目が出ることがないようにという意味からです。みんな元気いっぱい「鬼は外、福は内」の掛け声をかけて「豆まき」を行いました。私は、今年も鬼の役で頑張りました。

「節分」  平成26年2月2日(日)
本日、2月3日の節分を前に、私が住職を務めるお寺(全超寺)で、一日早く「節分会・豆まき」を修行しました。好天に恵まれ、たくさんの参詣を頂いて、にぎやかに厳修しました。幼稚園の保護者や園児たちも多数集っていました。幼稚園では、明日3日に「節分」の行事活動として「豆まき」を行いますが、季節の節々に行われる行事を体験し、その意義や効用をたくさん学んで欲しいと思います。
「追儺」  平成26年2月1日(土)
2月3日は「節分(せつぶん)」です。「節分」は、現在では「立春の前日(太陽暦の月4日)」をさしますが、もとはそれぞれの季節がおわる日、つまり立春、立夏、立秋、立冬の前日をいいました。 節分につきものの「鬼はらい(やらい<)」の行事は、中国の「大儺(たいな)」が源流(げんりゅう)で、おそろしい形相(ぎょうそう)の面をつけた呪師が疫鬼をおいはらう行事です。 日本では706年(慶雲3)に、たくさんの人民が疫病で死んだので、土の牛をつくって、はじめての鬼払い儀式が行われたことが、「続日本紀(しょくにほんぎ)」に記されています。 その儀式は「追儺(ついな)」といい、朝廷では鎌倉時代まで大晦日の夜に行ったそうです。また、節分といえば豆まきですが、節分に豆で邪鬼をはらう行事が初めて行われたのは、室町時代の京都で、「看聞(かんもん)日記」の1425年(応永32)の記録に記されています。定番のかけ声の「鬼は外、福は内」は、「臥雲日件録」1447年(文安4)に、立春前夜に家ごとに豆をまき、「鬼は外、福は内」ととなえたと記されています。 やがて江戸時代になると、春をむかえる厄払いの行事として、諸国の神社や家庭にひろまり、体を豆でなでて厄をうつしたり、年齢の数だけ豆を食べたりするようになりました。 また、ヒイラギの葉がとがっていることから、「鬼の目突き」とよばれ、その先にイワシの頭をさして戸口にかかげると、邪気の侵入をふせぐとされています。幼稚園でも明日、みんなで豆まきを行い、自分の中にある「泣き虫、弱虫」を追い払い、強く元気に健やかに成長することを願います。


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