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園長日記

│令和3年度│2月1月12月11月10月9月8月7月6月5月4月
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「菱餅」  令和4年2月28日(月)
ひな祭りに「菱餅(ひしもち)」を飾りますが、この白・緑・紅の三色には、「雪・草・花」が象徴されていて「雪が溶け、草が芽生え、花が咲く」春の訪れの意味が託されているとのこと。また、他の説では、白は「清浄」、緑は「邪気をはらう薬草の色」、紅は「魔除け」の意味があり、春の成長時期に「菱餅」を飾り、幸福を願ったのでしょう。祭礼行事の中には、幸せや平和を願う思いがたくさん託されているようです。そんな願いを学びながら、子供たちが平和に安定した中で健やかに成長することを一層願います。
「弥生」  令和4年2月27日(日)
明後日から3月になります。旧暦の3月は「弥生(やよい)」と呼び、新暦3月の別名としても用います。弥生の由来は、草木がいよいよ生い茂る月「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が詰まって「やよひ」となったという説が有力ですが、その名の通り3月になると、枯れた草葉も緑色に変わり、新しい息吹を感じます。3月は他に、花月(かげつ)、嘉月(かげつ)、花見月 (はなみづき)、夢見月(ゆめみつき)、桜月(さくらづき)、暮春(ぼしゅん)等の別名もあり、それぞれの名前に春を感じます。
「風呂の日」  令和4年2月26日(土)
毎月26日は、「ふ(2)ろ(6)」の語呂合せでお風呂の日です。
東京ガスが1985(昭和60)年5月に、「家族がお風呂に入って、親子の対話を」と制定したそうです。
春に向かって三寒四温の日々ですが、寒い日も疲れた日も温かいお風呂に入ってゆったりして、明日の英気を養いたいものです。また、家族でお風呂に入り、家族の団欒を楽しみましょう。
「2月誕生会」  令和4年2月25日(金)
本日、第二ひかり幼稚園の「2月誕生会」を開催いたしました。寒さが残るこの時期ですが、園内には元気な明るい子どもたちの歓声が響き渡り、楽しい誕生会となりま した。毎月、誕生会には全園児にプレゼントが配られますが、毎月配られるプレゼントはすぐに手に取り楽しめて実用的なものを主任が選定して用意しています。今月 は、星型(五角形)の5色マーカーペンでした。来月のプレゼントも楽しみです。



「地蔵尊大祭」  令和4年2月24日(木)
子どもたちすべての無事の成長を見守り、加護して下さる光真寺「子育て地蔵尊」の春の大祭が23・24日の両日開催されています。今年度も園児全員で七五三祈願にお参りしました。例年、卒園を迎える年長児(月組)の子どもたちは来年度から小学校に通うに当たって、今後の身体健全、交通安全、学業成就等、今後の健やかな成長を祈願に参りますが、今年はコロナ禍のため、参詣は控え3月になってから入学祈願を行い、お守りの授与を行います。
「天皇誕生日」  令和4年2月23日(水)
今日は第26代・徳仁天皇の誕生日で祝日です。
天皇の誕生日はすでに8世紀には「天長節」の名で祝われた記録が残り、「天長節」が国の祝日になったのは1873年(明治6年)のことです。そして、1948年(昭和23年)に「国民の祝日に関する法律」が制定され、天長節は「天皇誕生日」という祝日に改められました。
国民の祝日にはそれぞれ意味が定められていますが、天皇誕生日は文字通り「天皇の誕生日を祝う」祝日となっています。
「猫の日」  令和4年2月22日(火)
2月22日は「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」という猫の鳴き声の語呂合わせということで、猫の日制定委員会が1987(昭和62)年に制定した「猫の日」です。 この日に決まったのはペットフード工業会が全国の愛猫家から公募した結果だそうです。陽だまりで猫が昼寝をしている様子には心が和みます。穏やかで安らかな日々が続くことを願います。
「春告草」  令和4年2月21日(月)
今週は、穏やかに晴れ、春の訪れを感じることが出来ました。間もなく3月入ります。日々少しづつ温かくなって、陽気はだいぶ春めいて来て、春を告げる草と言われる「梅」が咲きだしました。梅は樹木ですが、「春告草」と言われます。梅のふくよかな香りを嗅ぐと春の訪れを感じます。そして、3月ともなれば、「春告鳥」のウグイスも鳴きだす鳴き始めるのでしょう。
「み吉野の 春つげ草の 花の色 あらぬ梢に かかる白雲」
「歌舞伎」  令和4年2月20日(日)
今日2月20日は「歌舞伎の日」だそうです。今から413年前の1607(慶長12)年の2月20日、出雲の阿国が江戸城で将軍徳川家康や諸国の大名の前で初めて「歌舞伎踊り」を披露したそうです。今日は、それを記念して「歌舞伎の日」だそうです。ただし、1603(慶長8)年、京都四条河原で出雲の阿国が歌舞伎踊りを始めたのが「歌舞伎」の発祥とされています。今風に分かりやすく、楽しめるように工夫もなされていて、実際に生で見ると、伝統の力や芸術性、その魅力に幼児でも引き付けられることでしょう。
「蝋梅(ロウバイ)」  令和4年2月19日(土)
本日2月19日は二十四節季の「雨水(うすい)」です。空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころです。『暦便覧』には「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」と記されていて、「節分草」も可憐な花を見せてくれます。この時節から寒さも峠を越え、さらに春に近づいている事を実感するでしょう。幼稚園も年長児はあと少しで卒園に向かいます。また。新しい年度の準備も具体的に進行していきますが、年度末、日々の活動を大切にして子どもたちの毎日を充実させていきたいと思います。
「蝋梅(ロウバイ)」  令和4年2月18日(金)
ロウバイ(蝋梅)は、厳寒の咲く花が少ない時期にすっきりとした甘い香りを漂わせる花として知られ、この時期によく見かけ、こぶりなかわいらしい黄色い花と香りで、人の目と花を楽しませてくれます。ロウバイは花びらがロウ細工に似ているから「蝋梅」ではないかという説が知られ、旧字体で「臘梅」とも表記されることもあります。旧暦の12月に開花するので、12月の異称の「臘月」から取られて臘梅とされたのではないかという説もあります。花を下に向けてうつむき加減に開花するので、「奥ゆかしい」という花言葉もつけられ、別に「先見」や「先導」という花言葉もあり、春になる前に先駆けて開花することから由来すると考えられています。
「発芽」  令和4年2月17日(木)
明日2月17日は満月を迎えます。2月の満月は、「スノームーンSnow Moon(雪月)」と名付けられていて、各月の満月の名前はア立春を過ぎて、明後日19日には「雨水(うすい)」を迎え、季節は確かに春に近づいています。昨年の秋ににプランターに植えたチューリップの球根が発芽し、寒風の中で新しい葉を力強く育ち、4月にはきれいな花を見せてくれることでしょう。4月、年長児(月組)の子どもたちは卒園後、小学校に入学し、年中児や年長児はそれぞれ進級します。健やかに成長し、しっかりと育って欲しいと願います。
「スノームーン」  令和4年2月16日(水)
明日2月17日は満月を迎えます。2月の満月は、「スノームーンSnow Moon(雪月)」と名付けられていて、各月の満月の名前はアメリカ合衆国の先住民族の文化に由来し、「スノームーン」は、アルゴンキン族の住むアメリカ北部では2月は1年で一番多く雪が降る時期であることから名付けられたとされています。また、雪と寒さで食べるものがほとんどとれないことから「Hunger Moon(ハンガームーン/飢餓月)」、吹雪が起こることから「Storm Moon(ストームムーン/嵐月)」とも呼ばれ、他にも「Trapper’s Moon(トラッパーズムーン/わな猟師の月)」 「Budding Moon(バーディングムーン/出芽月)」「Bony Moon(ボニームーン/骨月)」「Little Famine Moon(リトルファミンムーン/小飢餓月)」「Moon of Ice(ムーンオブアイス/氷の月)」などさまざまな名前がありました。
「涅槃会」  令和4年2月15日(火)
本日2月15日はお釈迦様の亡くなられた「涅槃会」です。第二ひかり幼稚園では午前 中、体育館に集まり「涅槃会」の集会を行いました。お釈迦さまは、今からおよそ2 500年前に、インドのクシナガラで80歳の生涯を閉じられました。「亡くなられ た」といわないで、「滅度(めつど)された」(入滅度)、「涅槃に入られた」(入 涅槃)といいますが、これは「煩悩の火がすべて消された世界」を示します。お釈迦 さまは涅槃に入られる前、弟子の阿難(アナン)にこう言います。  「阿難よ。向 こうの林の片隅にサーラの樹が立っているのを見るであろう。そこへ行って、私のた めに床をつくり、枕を北に向けて休ませてもらいたい。私はひどく疲れた。今夜半、 私はそこで滅度に入るであろう」   阿難は涙を流しながら、サーラの樹の下に行 き、清らかに地を掃いて床をこしらえ、その上にお釈迦さまを休ませてあげます。こ こに到着される前、お釈迦さまはパーバというところで説法されていました。パーバ とクシナガラの間は、わずかの距離でしたが、移動の間25回も休まれたといいいま す。どれほど疲れていたのでしょう。頭を北に、面を西に向かい、右脇を床につけ て、足を重ねられます。すると、不思議なことが起こるのです。美しい楽の音がなが れ、歌声が聞こえ、天の神々が近づいてきます。サーラの樹は突如、白い鶴にも似た 花が咲き、花びらが雨のようにお釈迦さまの上に降りそそぎます。 その時、お釈迦 さまは阿難に言われます。 「阿難よ。天の神々が私を供養しに来たのが見えただろ うか」  「はい、世尊。はっきり見えます」   「このようにするのは、心から私を敬 い、私に報いる道ではない」  「では世尊。真に仏を敬い、仏に報いる道はいかなるものでありましょうか」  「阿難よ。そして、愛する弟子たちよ。私に報いたいと思うならば、老若男女を問 わず、私の説いた教えを大切にし、教えを実践してほしい。ただひとすじに教えを守 りぬく者こそ、私につかえ、私を敬うものである。香や、華や、伎楽をもってするの は本当の道ではない。ひたすらに法を守り、法に生き、法のために精進するがよい。 これこそ、こよなき供養というものである。」  「法に生きる」ことこそ真の供養だととかれています。「こよなき供養」「真の供 養」とは、お香や華や伎楽をもってするのではなく、「教えを実践する」ことです。 お釈迦様の教えをそれぞれが実践していくことが大切であると子どもたちに話し、新 任の職員2人がお釈迦様の教えと涅槃の話しを分かりやすく伝えました。



「涅槃(ねはん)」  令和4年2月14日(月)
明日15日は、お釈迦さまがお亡くなりになった「涅槃会」です。お釈迦さまは臨終の際に、「あなたが亡くなられた後、いったいなにを頼りに生きたらよいので しょうか?」と弟子たちは問いかけました。お釈迦さまは、その問いかけに、 『自灯明、法灯明(自らを灯火(ともしび)とせよ、法を灯火とせよ)』と答えています。 私たちは、時に大きな存在に依存して、前に進むことがあります。お釈迦さまと修行を供にし、大いなるその指導のもとにいた者がその支えを失ったとき、これから先どう進むべきかと惑いうろたえたことと思います。「自灯明」は依存する気持ちを戒めた厳しいお示しです。自分自身を拠りどころとして、自分自身の責任で進むのです。分の信じるものを拠りどころとして、自分の足で歩むのです。自分を灯火にして進む自信がない者は、「法灯明」。仏法つまり仏の教えが灯火となってあなたの足元を照らすでしょう。「自灯明」で戸惑い悩んだとき、仏様の教えがあなたを導いてくれます。人生はあなた自身のものです。だれも足元を照らし続けてはくれません、自分と自らの信じるものを灯火として、一歩一歩しっかりと自分の足元をみつめ歩んでいきましょう。明日は、「涅槃会の集会」をもち幼稚園の子どもたちに、そのお釈迦さまの教え、『自分の「いのち」、人や総べてのものの「いのち」を大切にし、感謝して生きること』を伝えます。
「タンポポ」  令和4年2月13日(日)
明日2月14日は、「バレンタインデー」です。田園と牧人の神ルペルクス(ファウヌスの別名)をたたえる古代ローマのルペルカリアの祭(2月15日)が起源で、やがてこの祭りが、兵士の自由結婚禁止政策に反対したバレンタイン司教が、ローマ皇帝の迫害により西暦269年に殉教した日を記念した祭日(2月14日)とむすびつけられて出来たものです。その後、聖バレンティヌスは恋人たちの守護者とされ、この日は恋人たちの愛の誓いの日となり、日本では1958年頃より流行しはじめ、お菓子メーカーの努力によって、女性から男性にチョコレートを贈るという、日本独自の習慣が生まれました。
「タンポポ」  令和4年2月12日(土)
2月も半ばとなり、季節は春に近づき、南向きの土手などに「たんぽぽ」が咲きだしました。「たんぽぽ」の黄色い花は、春の訪れを感じます。「たんぽぽ」は、キク科タンポポ属の多年草の総称で、全世界に広く分布していますが、日本には「カンサイタンポポ」・「エゾタンポポ」・「シロバナタンポポ」、また帰化植物の「セイヨウタンポポ」など10種以上あり、一般的に「たんぽぽ」と言えば、「カントウタンポポ」を言います。その若葉は食用となり、根は生薬で、胃薬やの母乳の出を良くする効用があるそうです。「たんぽぽ」は、真っ白なふわふわの綿毛が特徴的ですが、その丸い綿毛が、まるで「たんぽ」のようだということから、「たんぽぽ」の名前がつきました。花言葉は「思わせぶり」だそうです。
「建国記念の日」  令和4年2月11日(金)
2月11日の「建国記念の日」は、もともとは1872年(明治5)に、[紀元節(きぜんせつ)]という名前ではじまった記念日で、「古事記」「日本書紀」の記述にもとづき、初代天皇とされる神武天皇が即位した日といわれています。 当初は1月29日が祝日にさだめられていましたが、翌1873年に、太陽暦の採用にともなう措置として、期日を2月11日に変更されました。その後、第二次大戦後に廃止されましたが、1966年(昭和41)に「建国記念の日」という名で復活し、翌年より実施されています。制定当初は、まだ成立したばかりの明治政府首脳が、天皇を中心とした国家支配体制の正当性を内外にしめす必要から制定されたと考えられていますが、現在の建国記念の日は、「建国をしのび、国を愛する心を養う日」とされています。日本に生れ育った事を喜び感謝したいと思います。
「初午」  令和4年2月10日(木)
今日は「初午(はつうま)」です。初午ということばは、2月最初の「午(うま)の日」からきています。和銅4年(711年)2月初午の日に稲荷大神が稲荷山に鎮座したゆかりの日なので、その年の2月最初の午の日を初午と呼びます。初午の日にちは、その年ごとに変わり(来年は2月5日)、初午には、全国各地の稲荷神社で「初午祭」というお祭りが行われます。稲荷神社に祀られている穀物の神様が初午に降臨したとされることから、初午に稲荷神社を参り、五穀豊穣を祈るようになりました。稲荷神社といえばキツネを思い浮かべる人も多いのですが、稲荷神=キツネではなく、キツネは稲荷神の使いといわれ神様を守る存在で、豊作を願い稲荷神を祀る風習と、稲荷神の使いであるキツネが家を守ってくれるという考えから稲荷信仰が広がりました。稲荷神はもともと五穀豊穣の神様ですが、今では商売繁盛、産業興隆、家内安全、交通安全、芸能上達の守護神として信仰されています。そのため、「初午祭」では、五穀豊穣だけではなく様々なご利益を祈願するために多くの人が稲荷神社を訪れています。
「余寒」  令和4年2月9日(水)
「余寒」は、立春(2月4日)後の寒さで、寒が明けてもなお残る寒さ(残寒)のことです。寒が明けても朝の冷え込みは厳しく連日マイナス5〜7度の寒さが続いていま す。日中も気温は10度に届かず、肩をすくめる毎日です。しかし、夕方の日が伸びて午後5時を過ぎても十分に明るく、季節が冬から春に向かっていることを感じます。 子どもたちも元気に園庭で遊ぶ様子が見られうれしく思います。
「針供養」  令和4年2月8日(火)
今日2月8日は「針供養」の日です。地方や神社によっては12月8日に行われることもありますが、今日は、裁縫を1日慎み、古い糸や錆びた針、折れた針を豆腐やこんにゃくに刺して神社に納めて針仕事の上達を祈ります。浅草寺淡島堂が、「針供養」の寺として有名ですが、子どもたちも自分たちも、日ごろから「針」にはとてもお世話になっています。改めて「針」に感謝したいと思います。
「お店屋さんごっこ」  令和4年2月7日(月)
今日はひかり幼稚園の年中児(星1組)の子どもたちがホールに『コマ屋さん』を開店して、年少児を招いて楽しんでいます。年少児に渡す「コマ」はすべて星1組の子どもたちが制作したものです。手先も器用になり、ハサミやノリ、テープなども上手に使いこなしています。また、一人ひとりの工夫も見られ成長を実感します。明日は星2組の子どもたちが『たこ焼き屋さん」を開店します。


「しもつかれ」  令和4年2月6日(日)
立春が過ぎ、この時期になると、栃木名物の「しもつかれ」をふるまわれます。「しもつかれ」にはそれぞれ家庭の味があって、千差万別です。鮭の頭と大豆や野菜の切り屑など残り物を大根おろしと混ぜた料理で、地域により「しみつかり」、「しみつかれ」、「すみつかれ」とも呼ぶようです。「しもつかれを7軒食べ歩くと病気にならない」「なるべく多くの家のしもつかれを食べると無病息災だ」と云われます。
「星座」  令和4年2月5日(土)
この時期は空気が乾燥し、水蒸気による大気のゆらぎが少なくなるため、晴れた夜は澄み渡り星空観賞にぴったりの季節となります。. 冬の星座を代表する3つ星のオリオン座、ペテルギウス、シリウス、プロキオンで結ぶ冬の大三角形など、1等星が多く見つけやすいのも特徴です。 その他にもふたご座やおおいぬ座など有名な星座がたくさん肉眼で観察できます。ご家族で温かくして観察してみてください。 
「立春」  令和4年2月4日(金)
2月4日は、二十四節気の一つ「立春(りっしゅん)」です。「暦の上では、春がはじまる日」とされます。さて、1年の始まりをどの時期に持ってくるかでスタートが変わります。暑いときがスタートの国も、寒いときがスタートの国もあり、それは各国々の慣習や歴史によるのかも知れません。日本には「元旦」の正月を1年の始まりとする考え方と、同時に「立春」を季節の1年の始まりとする考え方も存在します。干支では、春の「節分(立春の前日)」までは前年生まれの干支としますし、俳句の季語なども、四季を立春からの季節感で分けたりします。暦月(月切り)では、春は正月(1月)・2月・3月で、節月(節切り)での春は、立春から立夏の前日。この場合の1月は立春〜啓蟄の前日となります。そして、月切りでは大晦日(12月31日)と元旦(1月1日)の境目が節目です。節切りでは立春(2月4日)を迎えた時間や日が1年のスタートとなります。中国でも日本でも旧暦の日付は月切りによって書かれ、季節感を知るための節切りは日付では何日になるかというような形で補足されます。今日は「立春」、節切りの新しいスタートです。各々が明るく輝かしいスタートが出来ますように祈念いたします。
「節分」  令和4年2月3日(木)
今日2月3日は「節分」です。幼稚園では、節分に当たり、豆をうって苦厄や病気・災難の元を追い出し清め祓いました。豆の力で、自分の中の弱虫や 泣き虫の鬼を追い払い、明日の立春に備えます。豆まきの福豆には、「まめ(健康)に過ごせるように」との願いが込められていて、自分の年齢の数だけ豆を食べると、 1年間病気にならず健康に過ごせます。また、豆まきには、生の豆でなく、炒った豆います。それは、厄を払い厄をしょった豆から(厄・災難の)目が出ることがないようにという意味からです。みんな元気いっぱい「鬼は外、福は内」の掛け声をかけて「豆まき」を行いました。幼稚園では、消費者庁の指導により園児は「福豆」を食しませんが、昨日は小粒大豆の「納豆」を食し、明日も大豆食品を提供します。

「鬼」  令和4年2月2日(水)
明日2月3日は節分です。「節分」では、鬼に向かって豆まきをする風習がありますが、豆を打ちつけられる鬼は赤鬼、青鬼、黒鬼で、赤鬼は、満面朱をおびて怒りにたける姿の赤鬼、欲の亡者となって血も涙も無い青鬼、そして、愚痴で人を疑い、嫉妬深く腹黒い黒鬼です。桃太郎の家来となった、犬は赤鬼を、キジは青鬼を、猿は黒鬼を退治します。なぜ、そうなのでしょうか。怒りの気持ちを和らげる慈しみの動物は犬であり、欲の反対は施すことになります。雉は危険があると自分の命を捨てて我が子を守ります、勇気のある動物の象徴が雉です。さらに、愚痴の反対は正しい智慧で、智慧のある動物の象徴は猿です。仏教では、煩悩を通俗的に鬼と呼んでいます。鬼が島に住む鬼たちは、実はそれぞれの心の中に現れることがあります。赤・青・黒の三匹の心の鬼を追い出して、清く正しく、美しい心でありたいと願いましょう。
「如月」  令和4年2月1日(火)
2月の和風月名は「如月(きさらぎ」」です。如月の由来は、もっとも有力な説は、「衣更着(きさらぎ)」が転じた説で、衣更着には、厳しい寒さに備え重ね着をする季節(衣を更に重ねる)という意味があります。ほかにも、陽気が更に来る月だから「気更来(きさらぎ)」になった説、春に向けて草木が生えはじめるから「生更木(きさらぎ)」になった説があります。如月には、さまざまな別名・異称があり、いくつか紹介すると、初花月(はつはなづき)年が明けて最初に咲く梅の花を「初花(はつはな)」といい、梅の花が咲く月なので「初花月」と呼ばれます。仲春(ちゅうしゅん)陰暦では1月から3月が春で、陰暦2月の如月は春の真ん中にあたるため「仲春」と呼ばれます。同じ理由で「仲の春(なかのはる)」「中の春(なかのはる)」とも呼ばれます。雪消月(ゆききえづき)1月に残っていた雪も2月には消えるので「雪消月」と呼ばれます。雁帰月(かりかえりづき)冬に日本へ渡ってきた雁が、春にシベリアへ帰るため「雁帰月」と呼ばれます。そのほかにも多種の別名・異称があります。今年度も残り少なくなりました、現在「蔓延防止等重点措置」が発出されて、制限や規制の中ですが、子どもたちの健やかな成長を可能な限り支援してまいります。



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