学校法人ひかり学園:ひかり幼稚園 | 栃木県大田原市 / 第二ひかり幼稚園 | 栃木県那須塩原市

園長日記

│令和元年度│8月7月6月5月│平成31年│ 4月
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平成24年度平成23年度平成22年度平成21年度平成20年度平成19年度


「スクールバス安全運転講習会」  令和元年7月31日(水)
昨日から明日まで3日間、栃木県幼稚園連合会主催の研修会が、宇都宮市内を会場に 行なわれています。昨日は全体研修で、教職員は宇都宮市文化会館大ホールにて講演や研修を受けました。同時に別会場(宇都宮グランドホテル)では、スクールバス運 転手の「スクールバス安全運転講習会」が開催され、私は「スクールバス安全運転講習会」の運営責任者で、会場の受付や会場案内のお手伝いを行いました。そして、今 日と明日、教職員は各分科会の研修会となり、宇都宮市内の各施設会場に分かれて教育・保育の資質向上の研修会を終日行います。

「教育研究大会」  令和元年7月30日(火)
7月30日、31日そして8月1日の3日間、栃木県幼稚園教員の教育研究大会がで開催され、県内の幼稚園から約2000名の教職員が宇都宮を会場に行われる研修会に参加しています。30日は全大会が開催され、宇都宮市文化会館・大ホールで全体研修の講演会と永年勤続の表彰式が行われました。明日と明後日は分科会、それぞれか希望する分科会に参加し、宇都宮市内の各施設に分かれて研修会を行います。実りある研修となり、園での保育がさらに充実向上するよう学んできたいと思います。
「園内研修会」  令和元年7月29日(月)
本日は全職員で、4月からの保育内容や施設環境の点検、それぞれのクラスでの活動や学年ごとの運営について分析・反省を行い、夏休み明けの保育に活かす様話し合い をしました。4月からの今学期は新しい環境下で、信頼や安定を最も大切にし、その中で一人ひとりが意欲的に活動出来るよう個々に自信を持たせることを重視しました。夏休み以後は、積極的、自発的に活動に取り組めるよう一層支援していきたいと思います。また、午後からは外部講師を招いて「事例研修会」を行い、気になる児への対応や配慮について丁寧に検討協議を行いました。実りある研修会で、今後子どもたちの健やかな成長のために、本日の研修を糧として、しっかりと活かしていきたいと思います。


「布施奉仕」  令和元年7月28日(日)
7月の徳目は「布施奉仕」です 。「布施(ふせ)」という本当の言葉の意味は 、「自分の欲得を考えずに人に尽くす」 という意味です。 物品の提供だけでなく、友 だちに親切にすること、よい知恵を貸したり励ましたり、力づけたりとその人の身になって思いを寄せることも心の『布施』なのです。子どもたちは本来 、「人にしてあげたい。人に認めてほしい」という「人と関わることを喜びとする心」を持っています。人に親切にしてもらうと、とてもうれしいものです。この心地よい体験を少しでも多くし、どんな時でも、隠れた親切をしていきたいものです。成長していく過程で、「人と関わることを喜びとする心」 が失われないようにしっかりと 認め、褒めることによって更に人との関わりが上手にできるようにしていきたいものです。「誰にでも親切にしよう」というのが、布施奉仕のねらいです。子供たちの日々の生活の 中で、心がけてほしいと願っています。夏休み中も、子どもたちに人との係わりの中で生きていることを感じさせ、感謝の心を培って、人を思いやる心を育むような計らいを願います。

「土用の丑」  令和元年7月27日(土)
今年、7月27日は「土用の丑(うし)の日 」です。7月20日から、立秋(8月7日)までの間、土用に入ります。土用(どよう)とは、五行思想に基づく季節の分類の一つで、各季節の終りの約18日間のことです。五行思想では、春に木気、夏に火気、秋に金気、冬に水気を割当てている。残った土気は季節の変わり目に割当てられ、これを「土用」と呼びます。この土用の間は、土の気が盛んになるとして、動土・穴掘り等の土を犯す作業や殺生が忌まれます。ただし、土用に入る前に着工して、土用中も作業を続けることは差し支えないとされています。さて、夏の土用の時期は暑さが厳しく夏ばてをしやすい時期ですから、昔から「精の付くもの」を食べる習慣があります。土用蜆(しじみ)、土用餅、土用卵などの言葉が今も残っています。また精の付くものとしては「ウナギ」も奈良時代頃から有名だったようで、土用ウナギという風に結びついたのでしょう。今のように土用にウナギを食べる習慣が一般化したきっかけは、幕末の万能学者として有名な平賀源内が、夏場にウナギが売れないので何とかしたいと近所のウナギ屋に相談され、「本日、土用丑の日」 と書いた張り紙を張り出したところ、大繁盛したことがきっかけだと言われています。丑の日の「う」からこの日に「うのつくもの」を食べると病気にならないと言う迷信もあり、「ウナギ」がこれに合致した食べものであったからでしょうか。
「ひかり会」  令和元年7月26日(金)
幼稚園では、卒園児(小学1年生)を対象に、夏休みの1日、卒園児の集い「ひかり会」を毎年開催しています。本日、3月に卒園し、4月からはそれぞれが別々の小学 校に通い始め、幼稚園に来る機会も少なくなった卒園児を幼稚園に招いて、幼稚園時代のお友達や先生と1日楽しく時を過ごしました。毎回、幼稚園では楽しみな活動を 企画していますが、お昼には懐かしい幼稚園の給食を食べ、午後は教室で今日の記念品の製作活動を行いました。久しぶりに会って、3月までは自然に感じていた幼稚園 のイスに座る姿も今ではイスが少し小さく感じられ、大きくなった身長や元気な顔立ち、健やかに成長している姿をみてとても嬉しく思います。子供たちから、4月から の小学校の生活の様子など聞かせてもらい、安定して元気に登校していることを聞いて安心しました。最後にクラスごとの写真を渡して閉会式です。幼稚園はいつでも卒 園したみんなを待っていますので、時々は元気な顔や成長した 姿を見せてほしいものです。今回、ひかり幼稚園は、黒磯河畔公園で遊び、午後は「万華鏡」を作りました。第二ひかり幼稚園は、なかがわ水遊園に出かけ、午後は「ネームプレート」製作を楽しみました。



「たんぽぽ組」  令和元年7月25日(木)
夏休みでも、ご家庭の都合でたくさんの子どもたちが幼稚園に登園してきています。 幼稚園の各教室には、全て冷房設備が整っていますので、猛暑の日も子どもたちは安定して過ごすことが出来ます。また、昼食時や日中、適時に水分補給の麦茶や飲み物を提供し、体調の管理にも勤めています。もちろん、終日、冷房の効いた教室にいるのではなく、晴れた日にはプールで水遊びを楽しんだり、園庭の遊具で思い思いに身体を動かしたり、お友達と遊んだりして過ごしています。預かり保育(たんぽぽ組)では、異年齢児との交流も深まり、豊かな成長が期待出来ます。



「護摩」  令和元年7月24日(水)
昨日に続き、本日も地蔵尊夏祭りです。夕方6時より地蔵堂にて子どもたちの健やかな成長を願ってのご祈願を致しました。地蔵堂でのご祈願は「護摩(ごま)」を焚いて、それぞれの願いが成就する様に祈祷しますが、「護摩」は原語で「ホーマー」と言い、「わざわいや元を焼きつくしてくれる炎」のことです。それぞれが抱えている禍の種を、護摩の炎が燃やし尽くして下さいます。ご祈願を受け、子どもたちもご家族皆様が幸せで安寧な日々が過ごせるようご祈願致します。
「面談」  令和元年7月23日(火)
夏休みに入り,、今日は希望者の「個人面談」を行い、幼稚園の様子を保護者の方と話し合います。幼稚園での不明なことや心配なことなど、担任とよく話し合って、子どもの様子を承知し、子どもにとって最もよい支援を考えて参ります。また、ご家庭での様子などもお聞かせいただき、互いにコンセンサスを図って、子供の健やかな成長を支援していきたいと思います。夏休み中でも幼稚園には交代で職員が出勤していますので、何かありましたら遠慮なくご連絡ください。

「大暑」  令和元年7月22日(月)
明日23日は「大暑(たいしょ)」で、いよいよ梅雨が明けて夏の暑さが訪れます。「大暑」は、『暦便覧』には「暑気いたりつまりたるゆえんなればなり」と記されていて、暑くて暑くて、うだる様な暑さが襲ってくる頃です。明日と明後日は、光真寺地蔵尊「夏祭り」。夕方の5時半よりお寺の境内で盆踊りを踊り、その後地蔵堂に入って護摩の炎に災いの種を焼き尽くしてもらい子どもたちの身体健全・無病息災・交通安全、ご家族の家内安全を祈願します。
「麦茶」  令和元年7月21日(日)
この時期、冷たい飲み物が欲しくなりますが、よく飲まれている清涼飲料は、生産量(2009年全国清涼飲料工業会)で、1位茶系飲料、2位炭酸飲料、3位コーヒーです。炭酸飲料や果実飲料には糖分が多く添加されていて、多く飲む習慣があると、いずれは糖尿病になる危険があります。スポーツドリンクにも糖分が含まれています。また、「ゼロキロカロリー」と表示されていても、100mL当たり5kcal、糖類0,5g未満なら「ゼロ」と表示出来るので、ゼロと書いてあってもゼロではありません。茶系飲料には、緑茶、ウーロン茶、紅茶、麦茶、ブレンド茶などがありますが、緑茶・ウーロン茶・紅茶にはカフェインが含まれていて、脳の中枢神経を刺激して、興奮を引き起こし、疲労や眠気を感じにくくします。過剰に摂取すれば、心臓の動悸や不整脈、不眠を起こし、悪影響があります。でも、麦茶はノンカフェイン。血液をサラサラにする効果もあり、子供にはお勧めです。ブレンド茶はその成分をよくチェックする必要があります。幼児には、炭酸飲料やジュースなどは楽しみ程度にして、日常の水分補給には、ノンカフェイン・無糖の「麦茶」が適しています。麦茶が一番です。
「夏休み」  令和元年7月20日(土)
夏休みに入り、幼稚園には子どもたちの姿少なくなりました。園庭には子どもたちが植え育てているトマトやキュウリなどが力強く育っています。子どもたちの声の消え た園舎は寂しいものですが、23・24日には、「個人面談」があり。26日には卒園児の「ひかり会」と賑やかな声が響くでしょう。夏休みに入り、ご家族で海や山に と出かけているご家族も多いことでしょうが、皆様の安全と生活習慣の安定、健やかな日々を願います。


「温泉」  令和元年7月19日(金)
昨日と今日は、年長児の「おとまり会」を行っています。昨日、開会式を行い、諸注意をお話しし園外にでかけ、夕方温泉に向かいました。お風呂は、温泉を楽しみ、お友達と汗を流し、広い温泉のお風呂で仲良く湯に浸かりました。そして幼稚園に戻って一休み、夕食はみんなと一緒に元気にお腹いっぱい頂きました。その後、ゲームや歌をたっぷり楽しんで、お着替えをして就寝。淋しさや不安もあるけど、みんな一緒なので、頑張りました。お泊り出来たことで、大きな自信を持ったことでしょう。帰宅後は、たくさん褒めて上げてください。

「終業式」  令和元年7月18日(木)
明日から幼稚園は「夏休み」に入ります。年長児は本日の終業式後れから「おとまり 会」があり、今日は幼稚園にお泊りします。来週は地蔵尊のお祭り(23・24日)や個人面談などの予定もあって、その後8月27日の始業までの間は、預かり保育(たんぽぽ組)はありますが、園全体の活動は休みとなります。今日は終業に当たり、夏休み中の安全についてお話ししました。毎年報道される水の事故や交通事故、けがや病気などで楽しい夏休みを台無しにしない様注意して欲しいものです。お約束を守って、生活習慣を安定させ、健康で安全に留意し、元気に快活に夏休みを過ごして下さい。



「かけっこ」  令和元年7月17日(水)
年少児(花組)が園庭で「かけっこ」を楽しんでいます。大きく腕を振り、強く地面を蹴って、足を高く上げ元気に園庭を走っています。この時期には、体力も育ち、身体のバランス感覚も備わってきて、力強くかけっこを楽しむ姿が確認できます。お友達と競い合ったり、一人ひとりで走ることを楽しんだりして成長しています。年長児もその側で元気に走る年少児を応援していました。


「野菜栽培」  令和元年7月16日(火)
園庭では、園児たちが野菜の栽培を行っています。野菜の栽培を自ら行うことで、水やり、雑草の除去、追肥など栽培の苦労や工夫を学び、生育の様子を観察しながら生命の成長の不思議さを体験します。そして、収穫によって達成感や満足感を得るでしょう。また、自らの作った野菜なので野菜の苦手な児もきっと口に運ぶことでしょう。この栽培活動から豊かな学びを獲得できると思っています。


「海の日」  令和元年7月15日(月)
7月の第三日曜日は、「海の日」です。「海の日」は、昭和16年以来「海の記念日」として、海運、造船、港湾などの海事産業や船員等これらに従事する人々について国民の皆様に理解を深めすために、全国各地でいろいろな行事が開催されてきました。近年になって国民の祝日「海の日」を設けようとの国民運動が盛り上がり、平成7年2月に国民の祝日に関する法律の一部改正が行われ、平成8年から7月20日が国民の祝日「海の日」として制定されました。そして平成13年6月の国民の祝日に関する一部改正により、平成15年から「海の日」が7月の第3月曜日にあらためられました。連休中に海水浴など、海のレジャーに出かけたご家庭も多いことでしょう。
「中元」  令和元年7月14日(日)
明日、7月15日は「中元」です。一年の半分を過ぎ、健康で安泰な生活の無事を祝い、祖先の霊を供養する日です。 元々、「中元」とは、正月15日の「上元」、7月15日を「中元」、10月15日の「下元」をあわせて「三元」とする中国の習慣が伝わったもので、日本では「盂蘭盆会」と日が重なったことから、「祖先の霊を供養し、両親に食べ物を送る」ようになりました。そして、この習慣が、目上の人、お世話になった人等に贈り物をする「お中元」に変化しました。
「平和な国ランキング」  令和元年7月13日(土)
国際シンクタンクの経済平和研究所「IEP(Institute for Economics and Peace)」が発表した報告書「世界平和度指数(GPI)2019」によると、世界163カ国を対象にした「平和な国」(調査対象163カ国の「対内外紛争」「社会の安全および安保」「軍事化」など平和と関連した3部門・23指標を計量化して国別に点数を算出)。 国別に見るとアイスランドが11年連続で最も平和な国に選ばれ、その後をニュージーランド、ポルトガル、オーストリア、デンマークなどが続いた。日本は9位、韓国が55位、北朝鮮が149位、米国は128位、中国は110位を記録した。最も平和でない国はアフガニスタン、シリア、南スーダン、イエメン、イラクなどだった。世界9位の平和な国に住めることに喜びと感謝を持ちたいと思います。
「豆腐」  令和元年7月12日(金)
7月10日が「納豆の日」なら、12日は、「とう(10)ふ(2)」の語呂合わせから 、毎月「豆腐(トウフ)の日」だそうです。(ちなみに、10月2日も「豆腐の日」だそうです。)この時期は、晴れれば暑く、食欲も落ちます。夏バテ気味の身体には、あっさりした豆腐が好まれます。幼稚園の給食にも豆腐料理が頻繁に登場し、子供たちから好評を得ています。さて、 「納豆」も「豆腐」も、同じ大豆食品ですが、「 納豆」は、納豆菌によって大豆そのままを発酵させたモノ、「豆腐」は、大豆を粉砕して搾って出来た豆乳ににがりを加えて固めたモノですが、納豆と豆腐では、栄養素の内、ミネラル系と繊維質系の構成が大き く異なるようです。基本的な差は製造工程によるもので、「豆腐」はニガリを加えることで、多種のミネラルが増え(ニガリに何を使うかで、栄養素に差がありますが)、また搾ることで、豆乳以外の成分が除去され、食物繊維もなくなってしまいます 。「納豆」は「毎日一食のご はんにかけて一膳食べ るだけで医者いらず」 とも言われますが、「豆腐」は、栄養的には十分とは言えないようです。栄養価も「納豆」は100gあたり 200kcal。「豆腐」は栄養価が高い木綿で、100gあたり72gとローカロリー。「納豆」はたんぱく質も「豆腐」の3倍、カルシウムも2倍、ビタミンKに至っては50倍の差があります。
「たのしみ会」  令和元年7月11日(木)
ひかり幼稚園では夏休みを前に、今日は年長児(月組)が主催して「たのしみ会」を開催しました。たのしみ会では年長児が食事の提供を行いたいとのことで、クラスごと3会場にラーメン店を出店して、年中児や年少児を招いてもてなしました。「醤油ラーメン」がメインで、サイドに「海老シュウマイ、スティックパン、フルーツ杏仁プリン、麦茶」を提供しました。会場の準備からラーメンの盛り付け、園児の席への案内、配膳など率先して行っています。もてなしの心がしっかり育っていて嬉しく思います。



「納豆」  令和元年7月10日(水)
7月10日は、「なっ(7)とう(10)」の語呂合わせで、全国的に「納豆の日」とされています。今日の給食に納豆は登場しませんが、幼稚園の給食でも頻繁に登場しています。私も納豆が大好きで、毎日食べても飽きません。その納豆には、血液をさらさらにする予防効果があることは、よく知られています。栄養分として、たんぱく質やビタミン、そのほかイソフラボンも含まれています。納豆にある納豆菌は、胃酸にも強く、腸内の善玉菌であるビフィズス菌の増殖を助け、健康にとっても良い効用がある健康食品です。でも、納豆の食べ過ぎはセレン中毒の恐れがあるそうです。ほどほどに食べて健康管理に役立てましょう。
「PTA理事会」  令和元年7月9日(火)
本日は、午前10時より第二ひかり幼稚園、午後1時からはひかり幼稚園の「第2回PTA理事会」をそれぞれ開催し、今後の園活動について協議しました。夏休み前、11日の「たのしみ会」等いくつかの行事があり、18日に「終業式」、年長児の「おとまり会」(7月18〜19日)や卒園児の「ひかり会」(7月26日)、その他個人面談(23・24日)、そして夏休み明けの始業(8月27日)、大掃除(31日午前9時)、さらには9月の諸行事、10月の運動会まで中期的に話し合いました。本日協議された内容は、プリントでお配りいたします。

「小暑」  令和元年7月8日(月)
昨日7月7日は「七夕」、そして二十四節気の「小暑」でした。「小暑」は「梅雨明けが近づき、蝉が鳴き始め、暑さが本格的になるころ」です。暦便覧には「大暑来れる前なればなり」と記されているように、小暑の終わりごろに「夏の土用」に入り「大暑」を迎えます。小暑から大暑そして立秋までの間が暑中となり、その間に暑中見舞いを送ります。今日も梅雨空が広がり、太陽は見えませんが、子どもたちは各々自分の願い事を書いて吊るした七夕飾りを掲げ、その七夕飾りを眺めていました。園内には子どもたちの元気な声が響いています。
「七夕」  令和元年7月7日(日)
7月7日は七夕です。この七夕には、いくつかの物語があり、その一つを紹介します。

むかしむかし、あるところに、ほうろく売りがいました。 ほうろくというのは、土でつくったフライパンみたいなものです。
  ある年の七月、ほうろく売りが山道を通りかかると、娘さんたちが湖で水あびをしていました。 ふと見ると、目の前に美しい着物がおいてあります。
(
ああっ、何てきれいな着物なんだろう) ほうろく売りはその着物がほしくなり、その中の一枚をすばやくカゴに入れて、何くわぬ顔で通りすぎていきました。
  ところがタ方、仕事を終えたほうろく売りがそこへもどってくると、一人の美しい娘さんがシクシクとないているのです。
(
ははん。さては、わしに着物をとられた娘だな) ほうろく売りは娘さんに自分の着物を着せて、家につれて帰りました。
  この娘さん、見れば見るほど美人です。 ほうろく売りはこの娘さんが気に入り、自分のお嫁さんにしました。やがて子どもが生まれて、親子三人は、なかよくくらしていました。
  ある日の事です。 ほうろく売りが仕事に出かけた後、お嫁さんが子どもをねかせていて、ふと天井を見てみると、何やらあぶら紙(→防水を目的とする、物を保存するための和紙)につつんだものがあります。
(
あら、何のつつみかしら?) お嫁さんがつつみを開いてみると、中にはぬすまれた着物が入っていました。
「あっ! これはわたしの着物! きっと、あの人がぬすんだにちがいない。ゆるさない!」
 お嫁さんはその着物をすばやく着ると、子どもをかかえて空へのぼろうとしました。
  そこへ、ほうろく売りがもどってきたのです。 一目で全てをさとったほうろく売りは、お嫁さんに手をついてあやまりました。
「ま、待ってくれ! わたしが悪かった。だから待ってくれ!」
「いいえ! わたしは天の国へもどります! あなたに着物をとられて、しかたなくお嫁さんになりましたが、わたしはもともと天女(てんにょ)です」
「すまない! あやまる! いままでに何度も返そうと思ったが、お前がどこかへ行ってしまうのではないかと心配で、返すに返せなかったんだ」
「いいわけは聞きません。さようなら」
「たのむ! なんでもする。どんなつぐないでもする。だから、わたしをおいていかないでくれ!」

 必死にあやまる男の姿に、心をうたれたお嫁さんは、
「・・・では、もし本当にわたしが大切なら、本当にわたしに会いたいのなら、わらじを千足つくって、天にのぼってきなさい。そうすれば親子三人、今までどおり暮らす事ができるでしょう」
と、言うと、お嫁さんは子どもとともに、天高くのぼっていってしまいました。 ほうろく売りはお嫁さんに会いたくて、さっそくわらじをつくりはじめました。
  毎日、朝から晩までごはんも食べずに、わらじをつくりました。 何日もかかって、やっと、九百九十九足のわらじができました。
(
よし、あと一足だ。あと一足で、あいつと子どもに会えるんだ)
 そう思うと、ほうろく売りはがまんできなくなり、一足たりないまま外へとびだし、天に向かって、
「おうい、はやくむかえにきてくれー!」と、さけびました。
  すると、天から雲がおりてきました。 ほうろく売りはその雲にのり、上へ上へとのぼっていきました。
  ところがわらじが一足たりないため、あと少しの所で天の国へ着くというのに、それっきり雲が動かなくなりました。
「あっ、あなた、本当にきてくれたのね」
 天女は、いっしょうけんめい手をふっているほうろく売りを見つけると、はたおりの棒を下へのばしました。 ほうろく売りはその棒につかまり、何とか雲の上に出ることが出来ました。 天女の家にはおじいさんとおばあさんがいて、赤ちゃんのおもりをしています。
「この人が、この子のお父さんです」 天女はほうろく売りを、二人の前につれていきました。
  でも、二人はこわい顔でほうろく売りをにらみました。 何とかして、ほうろく売りを追いかえそうと考えていたのです。
  そこでほうろく売りにザルをわたして、それで水をくんでくるように言いました。 穴のたくさん開いたザルでは、水をくんでくることができません。
  ほうろく売りがこまっていると、お嫁さんはザルにあぶら紙をしいてくれました。 ほうろく売りはそれに水をくんで、二人のところへ持っていきました。
「うむ、人間にしてはなかなかちえがある。ほうびに、このウリをやろう。よこに切って食べろ」
 そう言って、おじいさんはほうろく売りに大きなウリをくれました。
  天の国では、ウリをたてに切って食べます。 もし横に切ったら、水がどんどん出て、止まらなくなるのです。
  そんな事とは知らないほうろく売りが、ウリを横に切ったからたいへんです。 切り口から水がふきだして止まらなくなり、ほうろく売りは天の川に流されて、だんだん遠くなっていきます。 それを見て、お嫁さんがさけびました。
「あなたーっ、父母を説得して、月に一度、水の流れを止めてもらいます。毎月の七日に会いに来てください」
 ところがほうろく売りは、水の流れの音のために聞きちがえて、
「よし、わかった。毎年の七月七日だな」

と、言って、そのまま流されていきました。 だから二人は、年に一回、七月七日にしか会えなくなったという事です。おしまい
「野球観戦」  令和元年7月6日(土)
今日は毎年恒例になった、「東北楽天イーグルス」の野球観戦に仙台市内の楽天生命パークスタジアムに教職員たちと大型バスで出かけました。対戦相手は日本ハムファイターズ。強打者揃いの相手なので車中から必勝祈願で大いに盛り上がりながらスタジアムに向かいました。梅雨時ですが、雨に降られることなく、観戦しながらスタジアムで飲む美味しいビールを味わい、、応援する楽天は負けてしまいましたが、試合終了後には花火大会も楽しめて、大満足の一日でした。今日の活力をまた幼稚園活動の活力に繋げて参ります。
「七夕飾り」  令和元年7月5日(金)
今日は子どもたち一人ひとり願い事を書いて七夕飾りに吊るします。第二ひかり幼稚園では、七夕飾りは園庭側に飾ってありますので、子どもたちの短冊のに記された願 いをぜひご覧ください。さて、その「七夕」ですが、夜空に輝く天の川のそばに、天の神さまが住んでいます。 天の神さまには一人の娘がいて、名前を、織姫といいま す。 織姫ははたをおって、神さまたちの着物をつくる仕事をしていました。織姫が年頃になったので、天の神さまは娘にお婿(むこ)さんを迎えてやろうと思いました。  そして色々探して見つけたのが、天の川の岸で天のウシを飼っている、彦星という若者です。 この彦星は、とてもよく働く立派な若者です。 そして織姫も、とてもやさしくて美しい娘です。 二人は相手を一目見ただけで、好きになりました。二人 はすぐに結婚して、楽しい生活を送るようになりました。でも、仲が良すぎるのも困りもので、二人は仕事を忘れて遊んでばかりいるようになったのです。「織姫さまが はたおりをしないので、みんなの着物が古くてボロボロです。はやく新しい着物をつくるように言ってください」 「彦星がウシの世話をしないので、ウシたちが病気に なってしまいました」 天の神さまに、みんなが文句を言いに来るようになりました。 天の神さまは、すっかり怒ってしまい、「二人は天の川の、東と西に別れて暮 らすがよい!」と、織姫と彦星を別れ別れにしたのです。「・・・ああ、彦星に会いたい。・・・彦星に会いたい」 毎日泣き続ける織姫を見て、天の神さまが言いまし た。「娘や、そんなに彦星に会いたいのか?」「はい。会いたいです」「それなら、一年に一度だけ、七月七日の夜だけは、彦星と会ってもよいぞ」 それから織姫は、 一年に一度会える日だけを楽しみにして、毎日一生懸命に機をおるのです。天の川の向こうの彦星も、その日を楽しみに天のウシを飼う仕事にせいを出しました。 そし て待ちに待った七月七日の夜、織姫は天の川を渡って、彦星のところへ会いに行くのです。

「竹取り」  令和元年7月4日(木)
昨日、七夕飾りに使う竹を取りに行きました。毎年、知人の所有する竹林に、飾りをつるすのに適当な竹を選んでいただいて来ます。日本では古来より、笹や竹を多くの神事に用いてきました。それは、笹や竹の持つ生命力の強さと殺菌力が、魔除けになると考えられていたからです。七夕では大きな竹よりも小振りで扱いやすい笹が好まれました。当初は笹に飾り付けをする風習はなく、お供物を置く祭壇の脇に立てられていただけでした。それが、民衆でも祀りやすいようにお供物をおくのではなく飾り付けに変わっていったようです。なお、笹飾りに関する記述が文献に登場するのは鎌倉時代に入ってからで、民間に広く流通したのは江戸時代になってからのようです。 中国では乞巧奠(きこうでん)といって、7月7日に織女星にあやかって、女性が機織りや裁縫が上達するようにとお祈りをする風習があり、やがて芸事や書道などの上達も願うようになりました。これが日本に伝わりの七夕のルーツとなったと言われています。
「老人ホーム交流」  令和元年7月3日(水)
昨日と今日、ひかり幼稚園の年長児(月組3クラス)は大田原市内の老人ホームに出かけて、施設の老人と交流会を持ちました。お年寄りを前に、七夕の歌やひかり幼稚 園の歌を披露し、一緒に手遊びを楽しんだり、詩の暗唱を行いました。限られた時間でしたが、皆さんに喜んでいただき、嬉しそうに園に戻ってきました。良い経験がで きたと感じています。他の喜ぶ姿を体験し、他者への思いやりや感謝の心が培われていくでしょう。心も豊かに育って欲しいと願っています。



「半夏生」  令和元年7月2日(火)
「半夏生(はんげしょう)」は雑節の一つで、七十二候の一つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、かつては夏至から数えて11日目としていましたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっています。毎年7月2日頃にあたり、この頃、半夏(烏柄杓)という薬草が生えるころで、ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになるころです。農家にとっては大事な節目の日で、この日までに農作業を終え、この日から5日間は休みとする地方もあります。この日は天から毒気が降ると言われ、井戸に蓋をして毒気を防いだり、この日に採った野菜は食べてはいけないとされたりしました。また、地方によっては、毒気などから妖怪ともされ、この時期に農作業を行う事に対する戒めともなっている。この頃に降る雨を「半夏雨」(はんげあめ)といって、大雨になることが多いので注意しましょう。
「7月」  令和元年7月1日(月)
6月は梅雨に入り、雨の多い月ですが、6月のことを「水無月(みなづき)」と称します。「水無月」は、「水の無い月」と書きますが、水が無いわけでなく、 今日からは7月です。明日7月2日は、 夏至から数えて11日目にあたる日で、「半夏生( はんげしょう) 」です。さて、この日には、脂ののった「(浜)焼き鯖(さば)」を1人1本丸ごと食べるという風習が福井県の一部地域(大野市)にあります。江戸時代、農作業で疲 れた体を癒し、蒸し暑い夏を乗切るための貴重なスタミナ源として、時の藩主が領民に 奨励したのが始まりといわれています。当時、海で獲れる鯖を食べることができるのは病人ぐらいで、山あいの集落の人からすればこの日は大変楽しみだったそうです。夏至から半夏にかけて 関西では「タコ」を食べるようですが、所変われば食べ物も変わるようで、四国の讃岐では 、いたるところで「うどん」が値引きになり、 みんなで「うどん」を食べるようです 。各家庭でも季節を感じ、季節の味わいを話し合ってみてはいかがでしょう。 。



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